ボランティアなんて…ボランティアなんて…。

 

2019年7月7日

 

 

本稿のタイトルを追い、先に日本語教師数の現状について言及します。
その形態は、下のような結果になってます。これが現実!

 

常勤:非常勤:ボランティア=1.3:3:5.7
(平成29年度:文化庁「国内の日本語教育の概要」7頁参考)

 

 

そして突然ですが、私はボランティアが大キライです。
現場でその人の「仕事」が発生する以上、
「タダ働き」になったら「心のモヤモヤ」を残すから。

 

 

私みたいな人の心中

あ〜、今日も他人のために良いことしたぞ!
ん…?でもこれって偽善か自己満足じゃないのか?
自分の「仕事」の見返りが「ありがとう」だけだと?
言うだけなら誰でもできるっちゅーんだよ!
「等価交換」というものを、示してくれないかねぇ?

↑↑↑こんなカンジで、モヤモヤモヤ〜ん…

 

 

 

そんな私ですが、ベトナム渡航前に目下、
大キライなその日本語教育ボランティアに関わってます。

 

 

 

その場所まで、ド田舎のローカル電車で片道600円弱。
加えて教授の準備と、とっさの質問に応える瞬発力…。
これがボランティアで、ぼったくりかという内容です。

 

 

 

…と、ここまでコケにしてしまうと紹介してくださった方に
大変失礼+ケンカを売っているのでそろそろ挽回します(^-^;

 

 

 

そう、確かにボランティアが大キライなんです。
ギャラも無いうえ地味にポケットマネーまで消費して、
なんでわざわざやらなきゃならない?!ドM集団なのか。
(まだコケにしてる↑)

 

 

 

今までは、ず〜っとボランティアってお互いのモチベーションが
損なわれるあるいはどこかで「割りに合わなさ」を感じて
モヤモヤ感を共有するだけの、不健康なものだと考えてたんです。
…いや、「考えてた」じゃないな、今も考えています。

 

 

 

じゃあ、ボランティアの利点凝視(良い面に目を向けること)って、
どうすれば良いんだろう?がんばって考えて書き綴ることにしました。

「タダ働き」をバネにする。

 

私みたいな人の心中:その2↓

ボランティアなんて…。ふざけるな!
準備もして、プライベートも削って、自費で動いて…。
よっぽど鈍感か金があってヒマな連中しかしないんだろう!
私は自分のために能力を身に付けたんだ!
そんな私が「タダ働き」だと?!

 

 

 

ハイ。

 

 

 

つまりは、まだ「タダ働き」程度のレベルなんです。
こうやって自分のプライドを踏みつぶし、向上心をあおる!

 

 

 

そうですね。Mじゃないと、やれません(^-^;

 

 

 

キレイごとがあまり好きじゃない私ですが、
ボランティアという環境があるお陰でようやく今、
自己能力開発に取り組めているのです。
そう考えるといろんなことを許せるようになります。
(ちょっとだけね笑)

 

 

 

ギャラが絡んだら。…それはつまり日本語学習者さんにも、
見えぬところでは学習者さんの勤めている会社や家族にも、
「語学力向上」という「結果」を求められるわけです。
だって、彼女/彼らも人生がかかっていますから。内心必死です。

 

 

 

当たり前のことですけど、そういうことですよね。
「結果」を求められて「責任」とれるかどうか。
ギャラを求むなら、そこまでの能力を身に付けるのだ!
「価値のないサービス」ならさっさと切られてお終いです。⇒ 参考

 

 

 

ボランティアやるときは、そうやってスイッチを切り替えてます。

少しだけボランティアをやって見えた課題

 

 

ボランティアを内心コケにしつつ、
こっそりこうやってブログでありがたみを書き綴ってますが、
本当に実際に役立ったり、自分のモチベーションになってます。

 

 

 

たぶん今まで考えていた
「ボランティアなんて、教える側も教わる側もモチベーションが低い」
…という考えは、まだ自分が教育者として人として資質も覚悟も
未熟な証拠だったんでしょうねぇ。

 

 

 

…と、いうわけで自己研鑽やリマインドを含めて、
最近の日本語教育ボランティア活動で挙がった話題/課題を一部記載します。

 

 

@:「〜(動詞)きる」 走りきった(終結) vs 腐りきった(性格)

 

A:どっちが水多いの? しめった(生乾き) vs ぬれた(ビチョビチョ)

 

B:擬態語。ちがいはどうなの? にこにこ vs にやにや vs くすくす

 

C:失礼なのはどっち? 見下(お)ろす vs 見下(くだ)す

 

D:「男」はどっち? 男らしい vs 男っぽい

 

 

ヒントは、やっぱり使用例文と発話場面、あとは絵や顔の表情とか。
これらを織り交ぜて教えると、ピンと来てくれる印象です。

 

 

 

日本語教師はむずかしいけど、やっぱり楽しいです。
そして、歌って踊れて演技できるようにならないといけません
(ウソです笑)。

 

 

 

楽しくやらせてもらっている「今」が一番大事。
ボランティアなんて…とりあえずジタバタやってみれば?
向上意欲のない人にはお勧めしませんけど。

 

 

 

【関連記事】




無料プレゼント



【単身渡航マニュアル】





今は、日本語だけで事足る時代ですか?

はい。⇒ TOPへ。
いいえ ⇒ 海外単身渡航マニュアル(クリックして無料ダウンロードできます。)
もう、海外で仕事したい。 ⇒ 履歴書ひな形と面接・渡航対策(クリックして無料ダウンロードできます。)

注:無料プレゼントを受取るためには、Cookieが有効であることを先ずご確認願います。
(Cookieが無効である場合、プレゼントを受取ることができない場合がございます。)⇒詳細


 
HOME プロフィール お問合せ お知らせ バックナンバー 日本脱出?