ブログサイトってどうやって作るの?
ネットビジネスを生業にしている、西野です。
(2017年7月以降より運営体系変更)
この度当サイトを運営して、
本記事が手掛けたもののうち300記事目となりました。
そういうわけで、今回は300記事目を勝手に記念し、
『初心忘れるべからず』という気持ちで
『自分のブログサイト作りたいんだけど、何が何やらわからない!』
…という人たちに向けた内容をお届けしようと思います。
自作サイト。わからないことが、わからない!
このブログをいつも読んで下さっている人はご存知かと思いますが、
私はこのブログサイトが自分自身の資産であり、管理権限も所有しています。
ですので、突然削除されてしまうというリスクもありません。
そして、仕事場や時間も問いません。
私が日々更新している記事はFacebookやTwitterに連動しているので、
オーガニック(普通に検索すること)以外でもここへ訪れて下さる人がいます。
そこからリツイートしていただいたり、『イイね!』を付けていただいています。
そうやって私自身が発信する価値観や情報が世に広がっている状態です。
今でこそ、こうやって情報発信できるようになりましたが、
手を付け始めた頃は、それはもう、酷かったものです。
何せ、
わからないことが、わからない
そんな心境で日々手探りの作業だったのですから(^-^;
その『わからないことが、わからない』のは、
自営サイトをせっせといじるために必要な専門用語を知らないからです。
専門用語といえばちょっと大げさだったかもしれませんが、
『ここをどう呼ぶのか、ここをどういじれば見易くなるのか。』
という、超基本的な段階です。
当然誰にでも最初がありますので、
まずはこの時期を乗り越えるためにひたすら作業に打ち込みました。
2週間もすれば、『ふむふむ、大体わかってきたぞ。』と、
ある程度は片手にコーヒーを持つ余裕が出てきます。
ただその2週間の間は、コーヒーどころか目薬でした。
ド素人でしたので(^-^;
初めてのサイト作成。これだけはおさえましょう!
さて、先述しましたとおり慣れるまでの2週間は
『わからないことが、わからない』ということで、
サイト用語
についてここではおさえておきたいと思います。
前置きが長くなりましたけど、よろしくお願い致します。
@:ヘッダー
この部分を『ヘッダー』と呼びます。管理者の好みで幅を変えたりできます。
基本は横幅900×縦幅200のものを使用します。
私の自営サイトはその大きさで運用しています。
背景画及びブログタイトルやキャッチフレーズは、
あとからいくらでも編集し直すことができます。
A:グローバルメニュー
つづいて下層部のこの帯が、『グローバルメニュー』です。
私が超・ド素人だった時期にここの部分の名前が出ず、
躍起になっていたのがこれです。
自営サイトでは必ず設けるべきコンテンツで、ここを第1歩に
ブロガーさんの提供する情報をあれこれと見て回ることが
スムーズになります。全てのページに常時表示させるのが基本です。
B:メインカラム上段
ヘッダーとグローバルメニューの真下に位置している、
この部分がメインカラムです。
管理者の自由で色んなコンテンツを配置できます。
私の場合はブログランキングの結果や最新記事を設置しています。
C:記事部分
メインカラムより下は記事を書き込めるスペースです。
自作した画像を貼り付けたり、そのまま文字を書き込んだり、
サイトツールの小画像(←こういうのです。)を使うのも自由です。
D:プロフィール・メインメニュー
右側に空いた部分をフリースペースと呼んでいます。
管理者の自由でこちらも位置を変えることができます。
(写真はページ右側に位置していますが、ワンクリックで左にもできます。)
もちろん写真や文章を後から何度も編集し直すこともできます。
『サイト管理者がどんな人か』を一見して分かってもらうため、
分かりやすさと見やすさがモットーになるコンテンツです。
E・F:記事の段落分け
Cをそのままクルクルと下に閲覧した部分です。
文章で伝えたいことをある程度書けたのであれば、
F部分の様に帯を挟んで段落分けして記事を再度作成できます。
G:下部コンテンツ
右側スペースにはプロフィール・メインメニュー(D)が設置されていますが、
そこからさらに下部に追加設置したコンテンツです。
画像をクリックすれば、別の記事ページに飛べるよう設置しています。
H:記事内容
さらに下に移動して閲覧できる部分です。
好きな大きさで文字や写真を添付して自由に編集できます。
I:ツイッター連動部
右側フリースペースのさらに下部へ追加したコンテンツです。
連動しているツイッターのポストが、ここにも反映されます。
J:メインカラム下段
当サイトの最下層の部分です。
常時表示させたいコンテンツをデフォルト状態にできます。
K:最下層部
帯の部分にはサイトマップや著作権表示がされます。
こちらも管理者の好みで編集が可能です。
L:トップに戻るボタン
このボタンを押せばスクロールする手間が省けて便利です。
設置ボタンの色や大きさ、移動速度を編集したりできます。
ちなみに、この『戻るボタン』は、訪問者さまのスクロールを使う
ストレスを軽減する点で検索エンジンからも評価対象になります。
(もちろん良い意味で。)
カンタンではありましたが、未経験者・初心者の人たちは、
これらだけでも頭に入れておけば作業も少しスムーズになると思います。
誰にでも『最初』がある。
さて、先述したとおり誰にでも『最初』があります。
今でこそネットビジネスで大成功して、
毎日がゲーム三昧になったり海外を飛び回ることができている人
そんな自由な人たちにも『最初』があったのです。
そして、未経験者・初心者が必ず避けて通れない
『不安』と毎日真剣に向き合い続けたからこそ、
自由な今を実現することができたのですね。
かく言う私も、『不安』になることはあります。
…というより、『不安』を感じているからこそ『正常』なんです。
人って面白いもので、不安を解消することができても、
『また新しい不安がやって来ないか不安だ。』
なんてことまで考え付いてしまうものなんです。
ここまでくればもう、受け入れて楽しむしかありませんよね(^-^;
私がこのブログサイトを手掛けた『最初』に、
初心者向けのマニュアルを読み進めていた頃のことです。
サイト用語も全く分からないまま手を付けたド素人の私は、
当然『難しそうだから、やっぱりムリかも。』そんな気持ちになりました。
ユーザーの気持ちが解るのでしょうか、
マニュアルの最後にはこんな言葉が書かれていました。
『まずは実際にやってみて下さい。』
やっぱり頭だけでなく、
目と手も一緒に使って作業するのが一番手っ取り早いようです。
作業するのは人間ですからね。
実際に手を付けてみれば『何だ、こんなもんだったのか!』
といったカンジにアッサリ理解できるパターンもあるそうです。
追記・補足
本記事の内容は、
ネットビジネス未経験者・初心者の人たちへ向けたものでした。
ある程度精通している人にはアッサリ去られたかもしれませんね(^-^;
何でも始める前の『最初』が肝心なので、
今回はこのような内容を記事にさせていただきました。
書いていて私本人も懐かしい気持ちになりましたし、
改めてこの活動を続けていくモチベーションにもなりました。
私自身の月並みな自己満足でしたが、
もしも、この記事を通じてなかなか踏み出せない1歩目を
踏み出すことができた人がいるならば、この上なく光栄です。
ご参考までに(*^-^*)
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