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夏からベトナムに行きます。

 

2019年2月23日

 

 

検定試験に続き、さらに朗報が。

 

 

 

2週間前の東京面接にパスしていました!
(海外派遣事業の件です。)
夏からその派遣先国で、日本語教育事業に関わります。

 

 

 

いやぁ、ご縁があったようで、嬉しいものです。

 

 

 

さてさて、その行先はと言いますと、
近年JLPT(日本語能力試験)受験者数最多を誇る、ベトナムです。

 

 

 

ベトナムかー。
初めて行く国だなぁ。

 

 

 

因みに派遣国は先方さんの方で決めてくれましたので、
今のままでは『受け身』の一方。

 

 

 

『受け身』で言われたままフラ~っと行っちゃうと、コレがマズい。
今からベトナムについて色々知っておかないと!

 

 

 

…と、思って某機関の資料を参考にしたら、2015年現在。
ここ2-3年でもっと変わっているかもしれませんね。⇒参考

 

 

 

 

一先ず細かい数字のことは置いておき、生活イメージから。
ベトナム関連でフリー素材の写真だけ集めてみました。

 

 

 

@:上空からの街並み

『うん、そうですか。』…というカンジ笑

発展した大きな道路が見受けられます。

(タモリさんならもっと詳しく分析できるんだろうなー。)

 

 

A:街の様子

 

バイクに屋台にパラソルに…フィリピンのローカル風景とよく似ています。

 

 

B:上空からの街並み(夜)

キレイですね。南部ホーチミンだそうです。

 

 

C:北部ハノイの李太祖(リータイトー)公園・像

歴史に触れる機会があれば、伺うかもしれません。

 

 

D:ハノイの鉄道駅

私はフィリピンでバス移動が多かったのですが、さてさてベトナムでは?

 

 

E:ハノイを流れるソンホン川

川が大きいイメージでしたが、夕陽に当たるとすごく綺麗だそうです。

 

 

F:田舎道

 

逆にこんなカンジなんですね。動物もそこら辺に。

この点もフィリピンと少し似ています。

『日本ではこう』・『あの国ではこう』は、言うな・するな!

 

さて、一昨年のフィリピン以来となる海外です。
気が早いですが、今から期待と不安で胸がいっぱい。

 

 

 

ここで自己暗示。
『海外行くけど、大事なこと忘れてない?』

 

 

 

そう、自己文化中心主義。
『私・俺の国では、こうなんだ!』
コレは絶対言わない・やらない。日本人の恥です。

 

 

 

意外と失礼な人って、海外にいる日本人の方に多いんですよ。
本当に、気を付けたいところです。

 

 

 

そして、本稿みたく、いちいち他の国とも比べる発言も控えよう。
『フィリピンではこうですネ〜』
『シンガポールはこうでしたネ〜』
初めてベトナムに来た人からすれば↑『うるせぇな』でしょうし笑

 

 

 

自己研鑽のために、無理やり書き綴ったような本稿でしたが、
派遣後に読み返して『無知な自分なりに、一応考えてるじゃん。』
そんな風に思えたら良いな。(自己満ですが(^-^;)

追記:海外に行く前はいつも…。

 

私は海外に長期間滞在する前は、いつもに増して行動しています。
家族に何かしたり、友達と沢山会ったり、好きなものを食べたり。

 

 

 

理由はシンプル。
『それが最後になるかもしれないから』です。
縁起でもないですか?!

 

 

 

大袈裟なんですが、奇跡なんですよね。
ふだん当たり前みたいに家族と暮らせたり、友達と会えたり、
好きなときに好きな食べ物を口にできることが。
海外で生活していると、それがバッサリ切られちゃう。

 

 

 

もちろん、海外にもかけがえのない友人や家族、食がきっとあります。
ただ、日本にしかないものがあるんです。日本人の私たちには。

 

 

 

海外に行く前はいつも。ふ〜…
考えてますね。最悪の事態を。
考えるだけで最悪の事態は避けることができますから。

 

 

 

だってまだ、楽しみたいので!

 

 

 

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