本当の意味での「良い先生」が今更になって解った。
2018年6月26日
どうも!今日から記事に日付を打つことにしました。(今更かい)
今回は『こどもの教育』について好き勝手に書き綴ります。
どうでも良いんですけど私、意外と子供好きだったりするんです。
子供は素直ですし、大人みたいにイチイチ後から文句言うことないですからね。
そして、しょうもないことでも笑える。心が健康な何よりの証拠でしょう。
あと、私の精神年齢が低いことも理由の一つで間違いないです苦笑
ただし、自分の遺伝子を残した子供だとすれば話は別。
しかもソイツが自分そっくりだったら、正直イヤだなって思うくらいなので。
こども、好きです。
それは他人の子供だからっていうのもあるのかなー。
多分『どうでも良い』からなんだと思います。
しかし、最近になってこんな思想ではいかんと考えるようになり、
『こどもの教育』絡みの学論誌やブログ記事を徘徊するのが、マイブーム。
近年の子供さんは、当然というか変わってきているんですよね。
私自身が考える『こどもらしいこども』なんて、どこへやら。
将来の夢はYoutuber?チューペットでも舐めてろってんだ笑
ある日気付けたこと
小学生のころ、クラス分けのときによく気にしていたこと。
好きな子、仲の良い友達が同じクラスかどうかはもちろん、
『新しいクラスの担任の先生』も最後は気になるものでした。
当時私は、理想の先生が
@:面白くて=いじりがいがあって
A:やさしくて=何でも許してもらえて
B:女性であれば美人=他のクラスの子に自慢できる
…と、何ともまぁ何様思想で考えるようなクソガキでしたので、
『本当の意味での良い先生』ってもんを分かっていなかったのです。
いましたよね?小学校に一人か二人。
『やたら怒るし、厳しいからイヤ』…って、敬遠され続けてきた先生。
私が今後目指すとすれば、そんな先生(しんどいぞー)。
今の時代に、他人様の子供をしっかり叱ってくれる大人って多いでしょうか。
何でもかんでも声上げますからね、能天気な親御さんは。
『他の先生は許してくれたのに!』『ウチの子の将来をダメにする!』
そう、モンペ(THE MONSTER PARENTS)のことですよ(^-^;
甘ったれで自己中なモンペのお陰で、当たり障りない中途半端な
『面白い・やさしい』先生がたくさんできちゃうのでは?
…なーんて、某新聞に似たような内容の記事があったのは最近のお話。
子供を舐めちゃいけません。
私が小学校のとき。20年以上も前ですよ。『やたら怒るし、厳しいからイヤな先生』
として職務をまっとうしてきた人こそ、『本当の先生』でしょ。
怒るのだって勇気要るし、厳しさだってある意味優しさなんです。
そういえばそんな『やたら怒るし、厳しいからイヤな先生』だって、
卒業式の日だけは見たことも無いような笑顔で生徒さんと喜んでたな。
何だか沸々と記憶が蘇ってきました。
そんなわけで新たに一つの感性が。
『子供がキライな人』っていうのは、本当は『子供を愛している人』です。
だって子供を舐めきってるから『子供好きー♪子供カワイイー♪』なんでしょ。
子供を舐めちゃいけません。
奴らは『なぜなぜ』攻撃で世の中を必死に見極めている哲学者なんですから!
そして『子供がキライな人』が実は本当に嫌っているのは、
『そいつらの親たち』ってことにも気付けるわけです。
私が初等教育で日本語を今後教えていくかは分かりませんが、
『そいつら自身の親を論破できる』ような子供に教育(洗脳笑?)するのも楽しいかも。
子供はバカにできませんよ。
だからカンタンに可愛がったりしちゃマズイ。
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