この状況で、わざわざ海外へ行く意味
2020年11月15日
どうも！ヒマではありますが、
ヒマを持て余してはいけないと思うヒマ男の西野です。
（↑思考崩壊してる）
予定通りにコトが運ぶのか若干あやしんでいますが、
本稿では、ベトナム再渡航に向けてマインドセットを醸成します。
何だかんだで「海外」
さて、私は日本語教師の資格と試験をパスして2年以上経ちます。
世間体のことなんて今さら気にする必要も無いくらい、
フラフラ生きている30過ぎのオッサンです。
こんな状況ですが、心身共に健康でいることができ、
政府お墨付きの事業に参加できるご縁ができました。
不謹慎とは思うものの、我ながら前向きで誇らしく思えます。
混迷するこの世の中で「自（みずか）らに由（よ）る」道を選び、
ブログテーマに肖り「大切な人と笑顔で幸せに生きる」ことを、
今のところはお陰様で、できています。
まぁ、いっつも笑顔でいっつも幸せな人生なんて、
それはそれで胡散臭いし、つまらないものですから、
時折色んなものを壊したくもなりますが(^-^;
そんなフラフラしている私が、
フラフラな世の中を余計フラフラすることにしたら、
この度も「海外（ベトナム）」という結論に至ったわけです。
３大「会得したいこと」
過去の記事にも記しましたが、
私は日本語教師という生き方に大義名分など掲げていません。
日本という国だけで一生を終えたくないから、
広い世界で、たくさんの人たちと人生を共有したいだけです。
今はそれさえ実現できれば、満足できるのです。
…にしても、フラフラ生きているうえに
自己満足のためだけに動くのも、浅いと思います。
ですから今回の活動では、
「具体的に会得したいこと」を掲げようと思います。
フラフラ生きていこうが何かを感じて学んで、
それをいつか他人のために役立てて使いたいですから！
会得したいことを優先順に挙げていきます。
今回の活動の主旨なので、
これについては真っ当に取り組んでいけば身に付くと信じています。
この能力さえ身に付けば、日本人でいる限り食いっぱぐれません。
ジタバタすれば、箸か棒にはひっかかるでしょう。
2020年を迎えた時点で「自分自身をこわす」と決めていました。
具体的なことを挙げるとキリがないのですが、
もっとも意識すべきは「オンライブ」でのやり取りのスピード化です。
（要するに、後で終わったことをネチネチ考えない、言わない。）
いいオッサンにどんどん近づいてますので、
そろそろ「あざとさ」を身に付けようと思います。
首をツッコみたいところでも、グッと堪えます。
自分が大キライな「ズルい大人」を目指す。
これも2位（自分をこわす）のうちでしょうか。
ただ、言葉を選んで他人とやりとりできれば、
不要なトラブルを避けられますし、自己研鑽に没頭できるでしょう。
（1位のことに集中して取り組めます。）
「問題」はつきもの。でも…。
ところで、私にとってはず〜っと付きまとう問題なのが、
「海外での日本人との付き合い方」。今回もあります。
自慢ではありませんが、上手くいったことが一度もありません。
今回も何かしらあるでしょう（イヤだ〜）。
それでもこの状況に関わらず、海外で活動する選択をした者同士です。
目的意識は近いものがあるでしょう。
まぁ、下手に仲良くやろうなどとは考えず、
自分の心配だけする程度が、ちょうど良いかもしれません。
まだ明確な答えはわかりませんが、
この状況で海外に行ける意味は、非常に大きいと思います。
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