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2020年は「予想外」をねらう。

2019年12月31日

 

 

ヒマすぎて何とブログ更新ができる(しろよ)西野です。

 

 

 

このブログを見てくださっている数少ないであろう(?)皆さまへ、
本稿を通じて新年へのご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

思えば今年2019年は、何かと動きまわった年になりました。

 

 

 

去年の今ごろは
日本語教育能力検定試験合格」に浮かれておりました。
その燃えつき症候群から恩師の激励により、海外へ出ることを決意しました。

 

 

 

「一年後、何やっているのか全く想像つかない。」
この気持ちが年々増しているのは、我ながら自由なのかと思います。

 

 

 

…が、しかし。「一年後、何やってるか全く想像つかない。」
これが楽しい反面、自分はボーっと生きてるんじゃないかと思わされます。
(それも私の信念上、自由そのものなのですが)

 

 

 

そういうわけで、すでにこの年末年始から実践していることがあります。

 

 

 

それは「自分自身をこわすこと」
今までのガチガチに固められた通念理念を変えることです。

 

 

 

人間は、変わっていくことでまた楽しめる生き物だと思ってますからね。
具体的にはどうこわそう?どう動こう?

 

 

 

たとえば…

 

 

【具体的には、こうこわそう】

 

@ 「こいつキライ。無理。」 ⇒ 敢えてこいつに会いに行く。

 

A 「こんな店、興味ない。」⇒ 騙されたと思って入ってみる。

 

B 「他人の意見は尊重しよう。」⇒ ハッキリと反論する。

 

C 「これ言ったら嫌われるかな。」⇒ もっと言ってみる。

 

D 「お金、もったいないな。」⇒ 怖がらず投資する。

 

E 「また失敗するかも。」⇒ 何度だって失敗する。

 

F 「疲れてるから、行きたくないな。」⇒ 死にはしないから、行く。

 

G 「部屋きたねぇな…。」⇒ そのまま放置する。

 

H 「自分のやり方が一番や!」⇒ 逆に一番悪い理由を考える。

 

I 「どうしたら喜んでもらえるだろう…。」⇒ そう考えるのを止めてみる。

 

 

要するに、これまで考えてきたことから逆行したり、
「予想外」を狙っていくということですね(^-^;

 

 

 

最近は上のAとBをよくやってます。

 

 

 

Aをやってみると「え?こんなサービスまでしてくれるの?」
「たのんでもないのに、そんな良いことまで!」

 

 

 

Bをやってみれば、思ってたほど嫌われたり、
その場がジリジリするようなことも、ありません。

 

 

 

やってみなきゃわかりません。
講釈垂れて口だけばっかりになることは、しばらく無さそうです。

 

 

 

「ジタバタする。」
今年も来年も、この信条に変わりないようです。

 

 

 

これからこちらベトナムで住んでいる街の、
カウントダウンイベントに参加してきます。

 

 

 

はじめは
「家で年越すかぁ。人込の海外なんて、ロクなこと(スリ等)ないし。」だったものの、
仲間に声を掛ければすんなり同行OK。やっぱり行くことにしました。

 

 

 

これも「予想外」を狙った行動です。楽しんできます♪

 

 

 

あ そういえば、来年はオリンピックイヤーですね(^-^;
巷では「ただのゼネコン祭り」だとか「開催できるのか」
とか言われていますが、楽しい祭りならテレビで観れるくらいで良いや。
(見に行けるヒマもお金もないかもしれないので…。)

 

 

 

みなさま、良いお年をお迎えください☆

 

 

 

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