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海外就職・現地採用のメリットについて

 

『1−2年間で十分。使い捨てられる前に見切れ。』

 

 

私は海外現地採用についてこう言及したものの、
当事者の価値観と目的意識次第では、
キャリア・ライフスタイルが異なります。

 

 

本記事はその海外就職・現地採用のメリットについて書きますね。
(先に読みたい方向け『デメリット』はこちらです。)


現地で出会いがある。

 

渡航先の国によりけりですが、
現地で恋人ができてしまうケースは少なくありません。

 

 

…って、全然仕事と関係ありませんか(^-^;

 

 

ただし、語学面の慣れを大きく手助けするのも
かけがえない『恋人』の存在です。

 

 

たとえばこのおバカな絵です。

 

 

このおバカな絵に彼女がこうツッこみ。

 

 

そう、コレはスペル違いですね。
因みに、最近描いたものです。
留学・海外就職経験があろうが、
こんなカンタンな単語も間違うんですよ苦笑

 

 

EVELではなくEVIL(悪意)です。
…とまぁ、一例ではありますが、
ほっこりしながらもこうやって言葉を
覚えていくんですね。

 

 

上記はプライベートの一部ですが、
仕事のことでも相談すれば、恋人は親身になって
返事を返してくれます。もちろん外国語で。

 

 

返答は相談を持ち込んだ自分とって必要な情報
なので、こちらも語学の『慣れ』を引き起こす
お手伝いをしてくれるのですね。

 

 

私は何度もお話していますが、
語学を伸ばす最大のコツは『慣れ』を引き起こすコトです。

 

 

…と、こんな話をしていれば、
まるで恋人が語学のためであると誤解されかねませんので、
ここまでにします。

 

 

恋人とお付き合いをすると決める以上は、
誠意をもって接して下さいね。

 

 

私個人としては、どうやら日本人女性と
外国人男性のカップルの方が多いとお見受けしますので、
これからは逆のカップルも誕生して欲しいですね(*^-^*)


どういう仕事をするの?

 

これは当然、職種・業種によりけりですが、
まず以下に私の例を挙げますね。

 

【職種・職位】

 

・製造業・製造監督補佐

 

【業務内容】

 

・研修:品質管理資格取得

 

・製造ライン改善・異物削減

 

・マニュアル翻訳:日⇔英

 

・監査時通訳対応

 

続けて、私の知り合いの中で、
海外勤務経験があった人たちの職務内容です。

 

・スターバックス店員(カナダ)

 

・保険会社事務補佐(フィリピン)

 

・航空機材売込営業(フィリピン)

 

・医療事務補佐(ニュージーランド)

 

いずれも留学・ワーキングホリデー、
ファームステイなどを経て、就職に至ったようです。

 

 

海外出張などであれば、駐在員としてお勤めになるでしょうから、
職務内容やワーキングビザの取得は会社の人事と
しっかり連携を取り合っていれば問題ありません。

 

 

ただし、現地採用を目指す場合、
就活から何まで全部自分でやる必要が出てきます。
…とまた、ハードルを高くするような物言いになって
しまいましたが、これも語学力を伸ばす大きな経験です。
現地採用者については、こちらの記事でもカンタンに説明しています。)

 

 

↑↑↑
もし他に気になっていることがある人は、
気軽にお問い合わせ下さいね(*^-^*)


海外就職のメリット

 

では、いよいよ海外就職のメリットについてです。

 

 

まず、『海外勤務』という選択肢は以下の可能性に繋がっていきます。

 

・語学力の習得により人生の幅が広がる。

 

・日系企業によれば帰国して正社員に繰り上がる。

 

・転職時に必ず目を引くキャリアになる。

 

・現地でパートナーと出会える可能性がある。

 

・現地の土地勘もつきプライベートの楽しみも増す。

 

まずこの中で、私が一番重要視していることは、
『人生の幅が広がる。』ですね。

 

 

結局、期待なんてしないんですよ。
(長く居るつもりの人は、スミマセン。)
会社に勤める選択をしている時点で、
やっぱりどこかで不自由を感じてしまうわけです。

 

 

だったらやる以上は、
とことん楽しんで、吸収して、自由を手に入れる通過点にして下さい。

 

 

そこが気に入って5−10年間以上居座る人もいますし、
1−2年間で別人のように変われる人もいるわけです。

 

 

忘れてはいけないことが、
『オプション行使権は、あくまでも自分。』
というスタンスですね。

 

 

迷惑とか、年数とか、世間体とか、
そういった雑音にいちいち振り回されるから、
在職も転職も退職も、いまいち踏ん切りがつかないんですね。

 

 

良いところはもらう。
条件が悪ければバッサリ切る。
これだけしっかり割り切れていれば、大丈夫です。

 

 

ちなみに私が現地採用をやめると世話役駐在員に
告げた時、こう言われました。

 

『帰国しても君には厳しい現実が待っているよ。』

 

これも立派な『他者の雑音』ですね。
帰国後3ヶ月で転職活動は終わりました。
うち1か月間はほぼ遊んでいたと思います。

海外就職に終わり無し

 

人生の幅が広がる。

 

 

海外生活にはこれが最も意義深いのですが、
たった一度で終わりではありません。

友人にも、何度も転職をくり返した人がいます。
それも海外規模です。

 

 

彼・彼女らは熱しやすく冷めやすいように
誤解されがちですが、実はそうではないことに
気付けます。

 

 

やりたいことを真剣に考えていればいるほど、
判断と行動が早く、身を置いた環境では常に賢明です。

 

 

その中には、『日本に帰りたくない。』
とまで言えてしまう人もいるので、ただ驚きです。
彼・彼女らには、何かが見えているのかもしれません。

 

 

理由はどうあれ、
妥協と不自由に屈する前に、さっさと次の環境に
身を置こうと考えるのですね。

 

 

私は既にジョブホッパーという言葉すらも死語と
考えるようになってしまいました。
それは2度転職活動を経たからではありません。

 

 

本当にどのような状況に置かれても、
最後の最後まで箸か棒に引っ掛かる能力を持っている
人は、行動が早いだけなのです。

 

 

そして最後は自分自身をマネタイズできてしまう人。
これからの未来はそれができる人が増えるでしょう。

 

 

介護や家事をしながら、在宅でサラリーマン以上の
稼ぎを生んでしまう人は、いつか当たり前になります。
それは家にいてテレビでもじっくり観ていれば、
すぐにピンと来ます。

 

 

世界の収縮?少子高齢化?格差の拡大?

 

 

私たちを振り回す人物事は沢山ありそうです。
海外就職のメリットは、そうならないための
ヒントになるかも知れませんよ。

 

 

 

追記

意志を行動にし、生き延びる。

 

 

 

不幸とも思わないし、不幸自慢にする気もありませんが、
私は学生時代から社会人に至るまで、
『先輩に可愛がられる』という経験が一度もありませんでした。

 

 

そこに『無意識かつ強制的』な意志を感じては、
常にそれとの戦いでした。

 

 

だから、私が心から『師』と呼べるのは、
スピーカーから聴こえてきた音楽や、
テレビや本で知ったスポーツ選手たちでした。

 

 

そして、
『Stay smile and positive.』
そう言って、何があっても笑顔とポジティブを
忘れない精神を教えてくれたのは、フィリピンで
出会うことができた彼女です。

 

 

誰かに引っ張ってもらう

 

↑↑↑
これが実現されるとき、必ず先駆者の助けが要るものですが、
それが一切無いときには莫大なエネルギーが必要になります。

それは先輩に気に入られた経験が一度もない私が、
身を持って経験した『現実』と『真実』です。

 

 

それでも表現は悪いですが、
ゴキブリの様な生命力でここまで貴重な経験が
できたのは、他でもない『意志を行動にうつした』
ことが、大きな理由です。

 

 

それは他でもない、
『本当の自由』が欲しかったからです。

 

 

 

 

 

語学・英語をもうちょっとがんばってみようかなと思う人は、以下もどうぞ。

 

 

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