暗記も苦手
長文も苦手

そんな私が留学中・留学前にも、
口酸っぱく言われ続けたことがあります。

『文法だけは絶対にちゃんと勉強しときなさい！』
何故文法が大切なのでしょうか？

学生時代、教科書に載っている単語をひたすら書き続け、
暗記をさせられた経験がある人は多いかと思います。

そして試験では、
教科書に載っていない単語や文章が、どんどん出題されます。

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おかしいと思いませんでしたか？

根底から英語の勉強方法が間違っているのです。

英文法とは？
またまたGoogleで調べてみました。その意味は…

文章を作る上の決まり。
と、あります。

そうです。
文法＝文章の決まりの基本を解っていないと、
言葉を並べることすらできないのです。

日本語でも一緒です。
『あのさぁ、テレビ観たいからそこにあるリモコン（　）よ。』

私たちは日本語の文法を解っているから、
（　）内に当てはまる言葉が何であるか、推測できます。

文法には知らない言葉があってもそれを推測する役割があるのです。

『ガチガチな文法でしゃべると、引かれる。』
『昔のサムライが話してるのと一緒』
そして、『英文法は必要ない。』などと言う人までいますがこれらは危険です。

英文法は嫌でも勉強しましょう。

勉強嫌いの私でもこれは必ず言います。
英文法は　嫌でも　必ず　勉強しましょう。

しつこい様ですが、
文法を知らなければ、言葉を並べることができないからです。

そして、『文法ガチガチ』を否定したり引いたりする人は、
相手にしないでください。所詮そこまでのレベルの人たちなのです。

文法の基礎だけでもやれば、言葉を伝えられるし、
解らない言葉も推測できるようになりますので、
英語の勉強を志す人たちは、ぜひ信じて進んで欲しいですね。

誰にでもわかりやすいクリアな英語を使いましょう。

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