何やってるの?答え:『好きにやってます。』
時々訪問者さまから、
『何をされている方ですか?』
…と、お問い合わせいただきます。
そういうとき私は決まって『ネットビジネス・アフィリエイトです。』とか、
『情報商材を扱っています。』と応えさせていただいてます。
たしかにその通りのビジネスを運営していますが、
私自身このブログタイトル自体すっ飛ばしていることに気付けます。
【脱サラ30歳男が自由と語学を語るブログ】
↑こううたった以上、『何をされている方ですか?』
その答えの一つには『好きにやっています。』があっても
良いんじゃないかと自分でも思ったのです。
そういうわけで、私は今日も好きにやっています。
そうでなければ、ネットビジネスや情報商材のお話ばかり。
そんな自由なら自由とは言えませんものね(^-^;
フィリピンから帰国後は、
日本の四季の味を満喫しています。
春の味わい ‐そら豆の天ぷら‐
スーパーの産直市で購入した、
地元で採れたてのそら豆です。(一袋160円)
中身がふかふかの鞘から、丁寧に豆を取り出していきます。
時間と手間はかかりますが自由な時間があってこそ。
取り出した豆の黒い部分に、一つひとつ切り込みを入れます。
お酒100mlと水メスアップ1L。中火で2分ほど煮ます。
終わったら、ある程度冷まします。
時間が経てば皮がふやけて、むきやすくなります(*^-^*)
綺麗な緑色は、鮮度が高い証拠です。
卵1個分と天ぷら粉適量で表面をコーティング。
3個だまりのものをスプーンでまとめて作ります。
隠し味でごま油を少しだけ混ぜます。
イイ感じに揚がれば、香りがたって浮き上がってきます。
回収した天ぷらの油を切ります。
揚がりたてを一個つまみ食い。
外はサクサクで、中身はホクホク!
とても豆とは思えないポテトのような食感です。
そのままでも天つゆ(だし醤油:みりん:酒=1:1:1)でもいけます。
ある程度冷めたあとも美味しいってどういうことですか(^-^;
美味すぎたので、2袋買って後日再生産。
母が加えて色んな具材で天ぷらを調理してくれました。
麦焼酎+パセリとなめこのみそ汁でフィニッシュ。
ありのままを表現する。
私はサラリーマン時代、調理という家事が大の苦手でした。
他の記事でも書いていますが、
当時は仕事が終わって帰宅後にとる夕食を『食事』とは思えず、
『ただ補充するだけ』の食糧だと思っていました。
だから、正直その食糧を『マズい』と思ったことだってあります。
自分がやりたいことって何なんだって思いました。
脱サラしました。
脱サラして家族の色んな問題もわかりました。
そして、自分自身の問題も。
ただ腹に入れるだけの食べ物を独りで補充するよりも、
他人のために手間暇かけて作った料理を一緒に食べる。
これが自分を含めた、家族の問題解決手段でした。
お陰で今は、食レポまがいのことまでできる自由があります笑
祖母の介護や日々の仕事で忙しい父と母の自由な時間を、
少しでも作ることができていればこの活動は成功です。
もちろん、私が好きでやっている事でもあります。
何か食堂でもやろうかなんて今更考えますが、
それは今後の気分に任せてしまおうと思います。
(人様に食べていただけるレベルでもないと思うので(^-^;)
私には海外にも大切な人と友人がいますので、
活動範囲を広げてみても面白いかもしれません。
地球で生きていくことが最終目的なので。
ありのままを表現していくつもりです。
追記
自由とは関係のない話ですが、少し気になったお話です。
世間には、外とのつながりを嫌って、
『自給自足』を志す人がいます。
自給自足とはその言葉通り、
生活に必要なものを自分の力で手に入れることですね。
ですので、限界集落とかで暮らしている人はすごいと思います。
家庭菜園が彼らのライフラインです。
ですが、よくよく考えてみれば農作業で使う農具や機器類には
どうしても海外から輸入して手に入れるための石油や鉄が要るわけです。
その現実に目を伏せて『自給自足』などとは、
今の時代はなかなか口にできないということです。
世界とのつながりを、もっと強く意識しなければいけないのです。
お陰様で今日も私たちは、
鮮度の高い食材をお腹いっぱい食べることができます。
幸せですよね。
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