はりきって和訳資料を提出したらありえない返事をした上司の話

 

今回は帰国後勤めた会社での話をします。

 

 

フィリピン勤務から帰国し2か月後に転職が決まった会社での事。
ある日上司から英語の製造マニュアルを渡され和訳を頼まれました。

 

 

私は『待ってました。』と思わんばかりにはりきって臨みます。
そして、上司から返ってきた『ありえない返事』とは…?


『ありえない』とは…?

 

まず確認の意味で先に書いておきます。

 

 

『ありえへん!』という話はよくお笑い芸人さんたちが
ひな壇を造って面白おかしくテレビ番組で盛り上げていますね。

 

 

『ありえへん!』と笑いにできているのは、
お笑い芸人さんたちならでは。過去の話を面白く編集しています。

 

 

当然『ありえへん!』となったリアルタイムにおいては、
笑えもしない場合が多少あります。

 

 

なぜかというと本気で『ありえない…』と思うあまり、
リアルタイムでは反論する気すら起こらないためです。

 

 

それも、そうですね。

 

 

論争の価値がない物言いを話し相手がノウノウと
主張してきたら、怒ったり反論する気も失せるんです。
少なくとも私はそうでした。

 

 

『ありえない。』この記事ではそんな気持ちを書いていきます。

いよいよ海外勤務時の実力を示すチャンスがやってきた!

 

転職先の国内企業は海外にも営業範囲を広げており、
富裕層をターゲットに展開を次々と企てていました。

 

 

海外提携もあり国内オフィスでは英語が理解できる者・
話せる者・読める者が必要でした。

 

 

私も海外で培った経験を帰国したあとも活かしたかったので、
その点互いに需要が一致しました。私は運よくその会社に
内定をいただけることになりました。

 

 

ある日のこと。所属部署の上司から一つの英語版マニュアルを
渡されます。和訳の依頼でした。

 

 

それは国際規格の製造マニュアルで、基本事項やら品質管理方法が
長々と書き綴られていたものです。

 

 

ホームページでダウンロードできるほどの資料でしたので、
海外展開を進める会社にとっては当然クリアしなければいけない
基準のものです。

 

 

『ついに海外経験の実力を示すことができる。』
私は喜んで仕事に取り掛かりました。

ビックリ仰天。上司の返事。

 

時間はかかってしまいましたが精魂こめて翻訳した資料。
正直役に立てる確信はありました。

 

 

あとはこの和訳した製造マニュアルをもって上司を含め
同僚ともレクチャーし海外基準の製造ラインを実現させる
イメージばかりしていました。

 

 

『まずは解ったことを教えてよ。』
私は海外の製造・品質管理基準の複雑さや順守項目の多さを
述べました。次に国内製造ラインに設置できる改善案を続けました。

 

 

もったいぶって口を開いた上司から放たれた一言。

 

 

 

 

 

 

…?

 

 

『それ以上しゃべったら自分を貶めるだけだよ。』

 

 

その場は解散。いつも気軽に話しかけてくれていた
主任も隣で苦笑いしていました。

 

 

1か月後。

 

 

私は突然他部署への異動を言い渡されました。

ビックリ仰天。上司の返事。そのA

 

当事その会社ではメンターたる『相談先生』が訪ねてくれて、
社員一人ひとりの悩みを聞いてくれていました。

 

 

先述したとおり『…?』な上司がいた話をこっそりしたところ、
その先生が仲介役になって下さって、再びその上司と話ができる
機会ができたのです。

 

 

第2ラウンドです(^-^;

 

 

正直に言葉にしました。
『私は私なりに精一杯やったつもりだったんですけど。』

 

 

彼は晴れやかな表情でこう言いました。

 

 

 

 

 

 

…????

 

 

 

『気になってたんだけど、君はちょっと
こんなカンジなところがあるからね。』

胸をはるポーズをとり高慢な表情を作る。

 

 

私はそれ以上何も言葉にすることができなかったので、
なかばあきらめたような気持ちで後は当たり障りない話をしました。

『どんなヤツか』or『何ができるか』

 

はりきって臨んだ仕事でしたが、
どうやら上司は私の『人となり』を見ていたようです。

 

 

補足しておきますが、百歩譲って私が高慢に見えたとしても
最低限依頼された仕事は精魂込めて取り組みました。
それだけは世界中64億人が反論しようが曲げません。

 

 

仕事の評価が欲しいところを、
『解らないと言って欲しかった。』が答えなのですから、
『どんだけ暇だったんだアンタらは。』という話です。

 

 

加えて評価対象が『何ができるか』ではなく
『どんなヤツか』なので仕事どころの次元ではないようです。

 

 

気の優しい同期が、
『それって「俺の方が上だぞ。」って事じゃないの?
それかA課長(仮)…英語にコンプレックスがあるとか。』

 

 

↑そんなことを言ってくれたのが唯一の救いでした。

 

 

…がそれが真実かそうでないか何れにしても
『何ができるのか』という目で私を見てくれなかったことは
今も忘れることができないほどにショックでした。

 

 

 

追記

 

 

 

アメリカのある会社では社員の素行や性格を見極めて、
瞬時にフィットするグループを作らせるそうです。

 

 

それをダイバーシティグループ(多様性集団)と言います。

 

 

その社員がサイコパスだろうがトラブルメーカーだろうが、
関係なく仕事に集中させる環境を与えるそうです。

 

 

その会社は社員一人ひとりが『どんなヤツか』よりも
『何ができるか』を優先させているからです。

 

 

今この記事をここまでお付き合い下さったあなた。
会社員か個人事業主かは存じませんが、あなた自身を
『何ができるか』という目で見て下さる人は周りにいますか?

 

 

今一度よく他人を見てみましょう。
私のようにはりきってやった仕事があっさり無視される前に。

 

 

そして、私は『何ができるようになるか。』を主に説いた
情報だけを発信しています。(いずれも無料)

 

 

 

 

それは『どんなヤツか』というだけで相手の仕事を
見ないような次元のものとは180°違います。

 

 

それだけは自信をもって言えます。

 

 

 

 

 

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