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日本語教師シーズン2

 

 

2022年1月8日(土)

 

 

 

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
寅のように千里渡りたいのに日本に引きこもっている西野です。

 

 

 

前回、日本語教師のルーキーシーズンを終えましたが、
幸い継続して関わることができるようになりました。

 

 

 

そういうわけで、
今年もベトナム人学習者にオンラインで日本語を教えます。

 

 

 

先輩ヅラするつもりはありませんが、
今年初めてオンライン授業をする人たちにとり、
自分でも役に立てることがあると思っています。

2022年は、ゆる〜く。

 

さて、新年冒頭ということですが、過去2年間で
2020年→自分を壊す、2021年→(最後あたり)よちよちでも前進
…こんなことを意志表明していたようです。

 

 

 

改めてふり返ってみると、2021年は「よちよち」どころか
大きく前進できたと個人的には思っています。
まぁ、もとが空っぽの1年目日本語教師ですから(^-^;

 

 

 

もちろん本年2022年も前進できればと考えていますが、
去年や一昨年と比べ、そこまで気負わず、ムリをせず。
…要はゆる〜く、かつ、やることはしっかりやれればと思います。

 

 

 

なぜ今年は初っ端からこんなにゆるいのかと言いますと、
単純に「自分を守るため」だったりします。

 

 

 

2021年、1年間オンライン授業に関わりましたが、
得るものは大きいにしても、負担もそこそこあると分かったのです。
何せ、利き手首が痛いこと痛いこと。

 

 

 

オンライン授業は、対面ではできないことをできますし、
準備さえしておけば板書の手間はオンライブで省けます。
そう、「準備さえしておけば」。その準備が大変なんです。

今年も○○○○の如く…。

 

そういうわけで2年目の今年は、ゆる〜く。
お金を貯めて、さらに先のビジョンを描いていこうと思います。
もちろん、日本語教師として、です。

 

 

 

今後どうやって生きていくか、どう年を取ってオッサンになって、
どう弱って息絶えていくか。←そんな大儀なことは考えず、
何が自分らしくて楽しいか」それだけを考えたいと思います。

 

 

 

この「何が自分らしいのか」は、日本語を勉強してくれる
学習者たちも一緒に考えて欲しいから、共有したいです。

 

 

 

そして、「海外で活動」の野望はしつこく抱いていますので、
その日を夢見て、できることをコツコツやっていきます。

 

 

 

↑「海外で活動」を謳った手前矛盾しますが、
今のところは「海外渡航」が難しい世の中です。
自分が人流になると、よそ様に迷惑だったりします。

 

 

 

だから、「あるもの」を有効に使って、
自分も他人も安全な形でお金を生むのが、今は良いかな。

 

 

 

ネットビジネスで鼻フンフン言わせていた時代に、
「システムを構築して不労取得の仕組みを作れ!」なんて
教えてもらっていましたが、それに少し近いような気持ちです。
(大きなちがいは「不労」じゃないことですかね。)

 

 

 

何にせよ、今年もゴキブリの如くしぶとく生きていきますので、
知る人ぞ知る本ブログに心を寄せてくださっているみなさま、
ぜひぜひ、ご一緒に精進してまいりましょう☆

 

 

 

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

【関連記事】

追記

 

かなり長くなった追記です。

 

 

 

もはや2〜3年前とは比べられない程、
我々人間の「仕事の仕方」は変わってしまいました。

 

 

 

「働き方改革」なんてほざいてダラダラ変わらなかった間に、
神さまが強制的に変えちゃったような感じです。
(それでも一部目が覚めていない人や、職場もあるようです。)

 

 

 

不謹慎かもしれませんが、
ある程度この状況に感謝している人も多いでしょう。
特に、これまで下のように考えていた人たちは…。
↓↓↓

 

・友達作りで会社に勤めていない。仕事「だけ」をやらせてくれ。

 

・鬱陶しい飲み会も歓送迎会も要らない。飲みたきゃ自分で注げ。

 

・「仕事をしているフリ」をしなければならないムダな時間がある。

 

・対人・対面環境で他人の顔色を伺うのが苦痛でしかない。

 

・用事があるから帰る。用のない会社に居る時間は殺人と同義だ。

 

正直に申しますと、10年以上前から私も↑こう思っていました。
だから、誤解を覚悟で言えば「実は良い世の中になりつつある
…と、考えてしまいます。勝手な私にとっては。

 

 

 

勝手を続けますが、会社や仕事という観点では、
確実にムダな拘束」だけを失くせる世の中に、
幸せを感じられる人が少なくないと思うのです。

 

 

 

ただ、さらに矛盾するのですが、
何でもかんでも「リモート」なのかと言われればそれは違う。

 

 

 

私だって会いたい人には直接会いたいし、
大好きな人を、この手で抱きしめたいって思います。

 

 

 

まぁ、そんなこんな言い出せばキリがなく、
着地点が見つからない内容になるのでこの辺にしておきます。

 

 

 

なるようになればいいよ。




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