他人の敷いたレールを歩く人生は、私たちには必要ありません。
学生時代、様々なことに苦戦しました。
研究
就活
自炊生活
私がお世話になったゼミの先生は、
就職のコネもなく、話が長い。
↑↑↑
こんな人でした。
卒論と就活で忙しい学生からすれば、むずかしい先生ですが、
私はこの先生には本当に感謝しています。
ボロボロになりながらも歩んだ日
これはネットリヴェンジではなく、ただの事実開示です。
当時先生にいただいた、私をボロボロした言葉です。
↓↓↓
本当にすみません、君には期待しすぎていました。
頭悪いな、君のやってる研究なんだからそれくらい考えろ。
何やってんだよ、〇〇はそのくらい、すぐ解ってるよ?
@:強い言葉を使い、人の弱みに土足で踏み込む。
A:他人と比べる。
↑↑指導の内容としては、学生から嫌われても仕方ない思います。
しかしこの先生は、
嫌われる勇気を持っていたと、私は思っています。
発表会
ある日、
私は研究発表会の打ち合わせをします。
ゲッソリしながら、毎日1日5−6時間は先生と話していたと思います。
『発表用のスクリプト(台本)を覚える練習をしろ』
↑↑↑
自分が取り組んだ研究発表会なのに、
機械のように台本を覚えなければならないのか?
ついに私はストレスが爆発し、
他の研究生が、発表会の練習で大学に残るのをよそに、
夕方6時に帰宅しました。
発表会本番
正直台本を覚えて本番にのぞむこともできました。
人に『ああやれ、こうやれ』と命令されて、
自分の取り組んだ研究を発表するのか…?
私にはどうしても貫かなければいけないプライドがありました。
失敗を覚悟でのぞんだ本番前。
『言いたいことだけポイントをおさえるように心がけ、
あとは自分の言葉でありのままを話そう。』
そう決めていました。
その結果…
↓↓↓
自分の意志と足で生きる。
私は不幸自慢や苦労話をただ書きなぐりたいわけではありません。
先に述べたとおり、先生には本当に感謝しています。
当事、他の学生が、
就職コネの強い先生のもと、
勝ち馬にのったように次々と就職を決めるなか、
自慢ではありませんが、私は自分の足で決めたのです。
↑↑↑表彰状がしめすとおり、
自分の意志を貫いて行動すれば、
自分の努力は、他人に認められることを学びました。
他人の敷いたレールを歩く
人の言われたことをただ受け入れる
こんな人生は、私たちには必要ないと思いませんか?
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