眠れない夜は、ムリやり寝ようとせず、歴史を作れ?
『歴史は夜、作られる。』とはよく言ったものです。
諸説ありますが、
『歴史に大きな影響を及ぼす話は、夜(多くの人が気付かず眠っている時間)行われる。』
…ということです。
イライラしたり・不安になったり・自己嫌悪になったり…。
こういう気持ちが生まれて眠れないときは、
自分の好きなことだけを、好きなだけやって、
スッキリするまで起き続けると良いでしょう。
とにかく、眠れない。
眠れない理由には、本当に色々あると思いますが、
昔、私が彼女に言われた言葉が、
『誰かが、同じ時間にあなたのことを想っている。』
でした。
↑↑↑
そのオチがお約束で、
『It’s meeeeh !(それは私よ!)』
なんですけどね(^-^;
しかし、それもどうやら正解の一つのようです。
だれかがあなたの事を考えてくれている。
そのパワーが夜になると『眠れない』パワーになってやってくる。
何だかロマンチックですが、
コレはコレで、何かをがんばるきっかけにはなりそうです。
起き続けて何をすれば良いのか?
では、今も眠れない時間が続きます。
何をすれば良いのでしょうか?
何でもやれば良いのです。
口うるさい家族も
騒々しい外の車の音も、
全てが寝静まりかえっています。
真夜中の2時。
自分をジャマするものはいません。
集中して何かをやるには、最高の環境です。
・はずかしいことを、日記に書いても良し。
・ふだん見ないテレビ番組をこっそり楽しむのも良し。
・時間がなく、手を付けなかった本を読むのも良し。
この積み重ねが、実は人生の『歴史を作る』ひとつの行動です。
『ふだんできないこと』をやることは、
私たちが軽く考えているよりも、大きなパワーと感性で、
人生の新しい歴史を作る可能性を秘めています。
まだまだ、眠れない。
実はこの記事は、夜中の1時に起きて書いたものです。
コーヒーを飲んだり、本を読みながらの時間をあわせれば、
そろそろ2時をまわるところです。
この時間が、私の歴史の1ページになるでしょうか?
こういうことを考えるうちにウトウト眠たくなってくるので、作戦勝ちです笑
起き続けてやりたい放題もOK
眠たくなって、また布団に戻るのもOK
夜は自由です。
時差は1時間。
悪ふざけで彼女にメッセージを送ったら…
『Samishi(さみしい)』 と返ってきました。
起こしてしまって、ごめんよ(^-^;
夜更かしは、人様の迷惑を考えてやりましょう。
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