英語を、必要なら勉強 『します』。
勉強ギライの私ですが『必要な苦労であれば、すれば良い。』
そう考えるので、
好きなだけやったあとは、もちろん勉強もしました。
(本当に嫌でしたけどね。)
おかげ様で夢かなって海外就職も果たせたし、
当事目標にしていたTOEICの点数にも手が届きましたし、
何より大切な彼女と出会って人生を共有することができました。
やる以上は、本気でやります。
留学4か月目。
延長期間1か月間を合わせて、
残り2か月で就活の対策をメインにラストスパートです。
マンツーマンレッスンは、本当に逃げ場がないので効果的でした。
そして海外就職という明確な目標が定まった時点で、
気になっていたTOEICや英検のこと全て頭の中から排除しました。
とにかく、基礎を中心に固めます。
・英単語
・英会話フレーズ
・英文法
・苦手リスニングの克服
ギブアップした新聞のリベンジ。そこそこ読めるようになり、
理解して自分なりの意見も述べることができました。
疲れたら先生も一緒に脱線です笑
日本のアニメキャラの話だったかな…(^-^;?
外でお茶しながらでもOKです。
仲良くなった先生とも出かけるようになり、
全てを英語漬けにしてやりました。
野外では猫にジャマされました(^-^;
本当に警戒心なく、ずけずけとノートの上を歩きます。
そこらじゅうで戯れているので、かわいいったらありません。
現地採用に向け履歴書と面接対策は、
部屋に引きこもったあとも細々とやりました。
こちらは勉強だけでなく海外式の履歴書や、
面談マナーを0(ゼロ)から教わる必要があったので、
一番ストレスが溜まる時期でした。
学歴・職歴・資格まで、
過去の実績や自己分析も並行して行います。
自分のためになる苦労なら、します。
『勉強』は英語に限らず、どの分野でもつまらないし苦しいものです。
基礎ができていないと特にそう感じます。
私の場合は、その基礎を『遊び』で身に付けたと自負しています。
基礎編:【英語は、勉強 『しません』。】
ルームメイト(韓国人)とのフリートーク
ぶらりと外で迷ってみる。
好きな分野で雑誌やDVDを買う。
これら全てが、英語であったことが大きいと思います。
『退路(逃げ道)を断ち、好きにやる。』逃げずにやれば、
『慣れ』を引き起こす作業はやり方次第でとてもカンタンになります。
『勉強』を始めるのは実はそこからですね。
そして、現地では期間制限と『決まれば早い。』
これがあるので、2‐3ヶ月でもあれば結果を残せます。
逆に1‐2年間をダラダラと過ごすよりも、
時間に追われる感覚をもってやった方が集中力は増すかもしれません。
自分のためになる苦労だった。
これが一番ですね。
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