人生が楽しくない・おもしろくないと感じる人へ。
自由になって再確認したこと
それは、これまでの人生が楽しくなかった理由です。
もちろん、趣味を楽しむ時間はありましたが、
それは一握りでした。
総合すると、つまらないもの
しかし、大変意味のあるものでした。
人生がつまらない一番の理由。
それは『自分がつまらなくしているから』でした。
他人に依存して生きるから、つまらない。
私は誰より
『する必要のない苦労』に敏感でしたので、
参考:【する必要の全くない苦労と、必要のある苦労】
仕事に関わる以上、
無意味な気づかいをしたり、
下げたくもない人に頭を下げたり、
注ぎたくもない酒を注いだりして、
関わった全ての職場を見切りました。
その中で、
『する必要のあった苦労』をしたうえで、
本当に楽しい・おもしろい人生とは何か?
往生際悪く、ず〜っと、くそ真面目に考えていたのです。
考えれば考えるほど、わからなくなっていきました。
そこで気付きました。
なぜ人生が楽しくない・おもしろくないのか?
それは、
自分が『他人に依存して生きているから』
他に、ありませんでした。
会社と環境に身を置き、
情熱もポリシーもさらけだしてがむしゃらになれない自分。
どこかで他人から理解されるよう、依存している自分。
どこかで、
『いいかげん、終わらせなければいけない。』
そんな気持ちがふつふつと、湧き上がってきたのです。
父から、驚きの言葉が。
最後の退職後、
父と家で飲んでいたときの話です。
酔った父がこう言いました。
『お前には商売人の血が流れている。』
聞くところによれば、
我が家のここ最近の家系で、
サラリーマンになったのは父だけだそうで、
おじいちゃんも、ひいじいちゃんも、ちがうと言うのです。
正直、おどろきました。
おじいちゃんは私が2歳の頃に亡くなったので、
そんな話は聞いたこともなかったのです。
それだけに、
同じく商売人の血をひく父が、
逆の生き方としてサラリーマンを選び、
私を育ててくれたことに、深く感謝したのです。
↑↑↑
本当にストレスだったと思います。
話がそれましたが、
商売人の血が色濃い家系。
その環境にいる私は、
『サラリーマンでいること』
『雇われること』
『他人に依存して生きること』
これらに、強いストレスを感じていたからこそ、
人生が楽しくない・おもしろくないと感じていたのです。
血筋だったのかもしれません(^-^;
行動に、意志は表れる。
また話がそれますが、
私の夢は、マンガ家でした。
小学校の休憩時間には、
その自由帳に何ページにもわたって
下手くそな絵を描いて、描いて、
飽き足らず描き続けていました。
いつも自由帳を持っていて、
ラクガキの様なマンガを描きつぶしては、
何冊も新しく買ってもらっていました。
早い段階で、
0(ゼロ)から何かを生み出すことに、
生きがいを感じる少年だったようです。
思えば、
脱サラ
単身フィリピン渡航
ネットビジネス
↑↑↑
全ての行動に、その意志は表れていました。
人生がつまらない理由の一つは、
すでに出来上がった環境や、
テレビやゴシップ雑誌受け入りの、
おなじみの話題が、全く面白くなかったからです。
『嫌』を断固拒絶し、面白いものだけを受け入れて没頭する。
ふり返れば、ただの子供の様な衝動ですが、
忠実にその衝動に従って、行動してきたのだと思います。
人生を楽しく、おもしろくするには,どうすれば良いのか?
人生を楽しく、おもしろくする方法。
それはもう、そのまま
『他人に依存しないこと』
です。
さらに具体的に言えば、
『常に自分の意志を行動にできること』
です。
その生き方を選ぶうえで、
私は、それを会社にいてはできないと感じたのです。
それでは人生が楽しくない・おもしろくないからです。
いつからか、人は大人になれば、
何かをガマンして生きるようになります。
そして、そのガマンを美徳か何かと勘違いし、
そこからさらにガマンが目的化してしまっています。
ただし、それはすでに、一昔前のこと。
現代はネットビジネスと情報を制した者が、
本当の自由を手に入れ、ガマンとは無縁の人生を満喫できます。
自分の意志を行動にできる仕事
他人に依存せず自由に生きることができる方法
↑↑↑
正しい道すじで努力すれば、これが実現できるから、
人生は楽しい・おもしろいのです。
もしも、
『人生がおもしろくない。』
これに『そもそも、なぜなんだろう?』
と、疑問を抱ける人は、ちょっと考えてみて下さい。
『なぜ』を解決できそうなら、
行動を起こしてみても良いかも知れませんよ(*^-^*)
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