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他人の敷いたレールを歩く人生は、私たちには必要ありません。

 

学生時代は様々なことに苦戦しました。

 

研究

 

就活

 

自炊生活

 

私がお世話になったゼミの先生は、
就職のコネもなく話だけは長い。
こんな人間でした。

 

 

卒論と就活で忙しい学生からすれば、むずかしい先生ですが、
私はこの先生には本当に感謝しています。


ボロボロになりながらも歩んだ日

 

これはネットリヴェンジではなく、ただの事実開示です。
当時先生にいただいた、私をボロボロした言葉です。

 

 

本当にすみません、君には期待しすぎていました。

 

頭悪いな、君のやってる研究なんだからそれくらい考えろ。

 

何やってんだよ、〇〇はそのくらい、すぐ解ってるよ?

 

 

@:強い言葉を使い、人の弱みに土足で踏み込む。

 

A:他人と比べる。

 

 

指導の内容としては、学生から嫌われても仕方ない思います。
しかしこの先生は嫌われる勇気を持っていたと、私は思っています。

発表会

 

ある日私は研究発表会の打ち合わせをします。
ゲッソリしながら、毎日1日5−6時間は先生と話していたと思います。

 

 

『発表用のスクリプト(台本)を覚える練習をしろ』

 

 

自分が取り組んだ研究発表会なのに、
機械のように台本を覚えなければならないのか?
ついに私はストレスが爆発し、
他の研究生が発表会の練習で大学に残るのをよそに、
夕方6時に帰宅しました。

発表会本番

 

正直台本を覚えて本番にのぞむこともできました。

 

 

人に『ああやれ、こうやれ』と命令されて、
自分の取り組んだ研究を発表するのか…?

 

 

私にはどうしても貫かなければいけないプライドがありました。

 

 

失敗を覚悟でのぞんだ本番前。
『言いたいことだけポイントをおさえるように心がけ、
あとは自分の言葉でありのままを話そう。』
そう決めていました。

 

 

その結果…
↓↓↓

 

 

自分の意志を貫いて行動すれば、
周りがどう言おうが良いことがあると分かったのです。

自分の意志と足で生きる。

 

私は不幸自慢や苦労話をただ書きなぐりたいわけではありません。
先に述べたとおり、先生には本当に感謝しています。

 

 

当事、他の学生が就職コネの強い先生のもと、
勝ち馬にのったように次々と就職を決めるなか、
自慢ではありませんが私は自分の足で決めたのです。
(…ていうか、それが普通なのでは?)

 

 

表彰状がしめすとおり、

 

 

自分の意志を貫いて行動すれば、
自分の努力は他人に認められることを学びました。
他人の敷いたレールを歩く
人の言われたことをただ受け入れる
こんな人生は、私たちには必要ないと思いませんか?

 

 

 

 

 

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