雇われない立場になって見える景色

 

パソコン1台とWiFi環境さえあれば、
私はどこでも仕事をすることができます。

 

 

私の主な職場はお気に入りのスタバや喫茶店ですが、
記事の編集途中でも、色々な景色が見え、
今まで考えもしなかったことに気付けます。


改めて働くということを考える。

自由の特権の一つ。
『ド平日の昼間または休日の朝っぱらから』
スタバや喫茶店でゆっくりしています。

 

 

記事の執筆で一旦手を休めていると、
ふと外の景色をぼーっと眺めたり、
周りにいる人たちのことがたまたま目に入ると、

 

 

『この人たちは今どんな仕事や生き方をしているのだろう。』

 

 

そんな気持ちになっては、
思わず人間観察をしてしまいます。

 

 

かく言う私も、いよいよ行きつけのスタバの
店員さんには顔を覚えられてしまう始末で、
実は一番観察されてしまっている立場だったりします。

 

 

ある平日の朝。あの日は10時前後だったでしょうか。
ぼちぼちお客さんが入って来出す時間帯なので、
そろそろ手を止めてTSUTAYAにでも行こうかと考えていたところ。

 

 

となりにドカンと座った男性が独り。
小奇麗なスーツを着た、どうやらサラリーマンです。

 

 

座った音に驚いて思わず二度見してしまったのですが、
何やら忙しなげに黒皮のカバンを横に置きました。
それは良いのですが、

 

 

一緒に持っていたものが、
『少年ジャンプ』

 

 

スーツ着て、黒皮のカバン持っていたら、
明らかに仕事だと思うのですが、
少年ジャンプは必要でしょうか?

 

 

しかも時間は午前10時。
お昼休憩にしては早すぎる時間ですし、
わりかしスーツもシワに乱れた様子もありません。
(…って、ジロジロ見過ぎですね(^-^;)

 

 

無精ヒゲも生やし、
就職活動をしている学生さんにも見えません。
明らかなサラリーマンだと思うのですが…。

 

 

今から外回りのエネルギーを養うにしても、
時間的にちょっと遅すぎですよね。
一体どういう働き方なのでしょうか?

 

 

…と、怪しげにジロジロ見ては申し訳ないので、
ここまでです。

高齢者のまなざしが眩しい。

では逆に、『見られている』と感じる時。

 

 

大抵は高齢者の人がためらわず私を見ますね。
勝手な妄想に走れば、
『こんなド平日の朝に、この若者は何やってるんだ?』
『パソコンばっかり見て働きもしないで…。』

 

 

↑↑↑
こんな感じでしょうか?(^-^;
1か月もしないうちに慣れますけどね。

 

 

そして私と同年代くらいの若い人たちは、
基本無関心でいらっしゃいます。

 

 

他人に興味がないのか、ド平日でも休みなんて
今の世の中じゃ社会人でも普通だからなのか、
別段私みたいな30代男が平日朝っぱらから
喫茶店でパソコンなんて、めずらしくも何ともないのだと思います。

 

 

年齢・世代ごとで、
ここまでハッキリとわかるものですね。

 

 

スタバや喫茶店に限らず、平日休日含めて、
外出すれば高齢者を目にすることの方が圧倒的に多いです。

 

 

改めて考えると、
『こんなにどこもかしこもお年寄りなのか?』
そんな気持ちになります。

 

 

もちろん地域差があると思いますので、
あくまで私の近所だけのお話です。

 

 

それにしても、みなさん幸せそうに見えますし、
何より本当に元気です。

 

 

そしてまぶしいまなざしで、私を見て下さいます照

若者の方が元気がない。

 

雇われず自由人として人を見ています。

 

 

少なくとも私目線では、30代前後のサラリーマンよりも、
圧倒的にお年寄りの人たちの方が元気に見えています。

 

 

黒皮カバンを手に、さて『今から営業ガンバるぞ!』
かと思いきや、もう片手には少年ジャンプ。

チラチラと腕時計を気にするしぐさは見受けられますが、
一向に店を出る気配はありません。

 

 

明らかにその若者サラリーマンからは、
元気が伝わってきません。

 

 

 

不自由なのだなと、一見してすぐ解ります。

 

 

 

ときどき大学生のグループがお店に入って来ます。
大学生でさえ元気がないときもあります。

 

 

パソコン、電子辞書、イヤホン、携帯…。
机にズラリと並べてコーヒーの置き場に
頭を悩ませては、

 

 

分厚い参考書を開いて、
レポートのようなものを作成しています。

 

 

ここで学んだことが、社会に生きれば良いものですが、
何だか10年前の自分を見ているような気分でした。

 

 

この中で、
『お金を生むための能力を習得している人は、
いったいどのくらいいるのだろう?』

 

 

そして、根性論やマゾっぽい働き方の免疫を
つけるためだけに、日ごろからどれだけの
ストレスをわざわざ実感しているのだろう?

 

 

雇われない立場になれば直ぐに見えます。

 

 

そして、雇われず自分の足で働く立場になれば、
もっとよく見えます。

 

 

 

この人は何におびえているのか。

 

 

 

そして改めて自分も、
今まで何におびえて生きてきたのか?

 

 

 

そしてもう二度と、
そんな不自由には屈せません。

 

 

 

追記

失うものは何もない。

 

 

 

何かにおびえている人は、
きっと失うものがあるからだと思います。

 

 

地位、職位、プライド、お金…。

 

 

それでも人は自分自身をだまし続けて
生きていくことができます。

 

 

本来の自分の生き方や信念をさらけ出すことで、
無限の可能性があることに気付けずに。

 

 

そして、それが自由で幸せな人生を歩んでいく
ための大きなマネタイズヒントになることも、

 

 

一切

 

 

信じれずに。

 

 

信じてあきらめず成功するまで自分を叩けば、
自分自身から小銭がチャリンと出てくるかもしれませんよ。

 

 

果ては、こんなところで食事ができるようになったり…。

 

それでもやっぱり、日本食が一番健康的かもしれませんが(^-^;

 

ここまで若者が集合する場所も珍しいです。(私にとっては)

 

 

 

生活できる水準も高い国、日本。
半年くらいは自分だけを信じてみたら、
今までの不自由がウソみたいな人生が待っているかもしれませんよ。

 

 

自分を信じて、システムを作りあげる。

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