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またもや、事件です。

 

 

2020年8月27日

 

 

いちいち国名を挙げるのもバカバカしいので、省きます。
またしても事件が発生しました。

 

現地2020年8月23日午後5時過ぎ、

白人警官が黒人を銃撃。

発砲数は8発。被弾者は下半身不随。

 

参考

 

 

 

現段階で分っていることは、↑これだけです。

 

 

 

この事実を受け、
黒人ルーツのアスリートたちが試合を棄権したり、
集団ボイコットする事態に発展しました。

 

 

 

予想に難くないのは、
BLACK LIVES MATTERのさらなる暴徒化です。
これによって、新たに傷を負う人間も出てくるでしょう。

 

 

 

極東のアジア人である日本人の私たちには、
実感し辛く理解し難いかもしれませんが、

 

 

 

それだけ彼/彼女らの受けてきた
「痛みの歴史」は長く、重いものだと察せます。

 

 

 

また、「誤解」を根拠なく拡散されて
「異物扱い」されたことがある人間なら、
この事件は「他人ごとじゃない」と解るハズです。

 

 

 

事件のくわしい事実関係は調査中のはずなので、
私も同様に「事実だけ」を発信し、思うところを記します。

理由。

 

現状で、日本の情報ソースで分かっていないことは、

 

@ そもそも白人警官が警告した理由は何か。

 

A この黒人が警告を無視した理由は何か。

 

 

 

13th(日本語字幕設定有)
というドキュメントを観た限りで考えることができることは、

 

A →
無実にも関わらず連行されてしまう可能性があるため、
「警告を無視」することが黒人にできる唯一の抵抗手段だった。

 

B →
有罪だとしても、不相応な懲役を科せられたリ、
理不尽なほど多額の保釈金を要求される。

 

C →
無罪・有罪の判断がつかない場合は、
「とりあえず連行」という選択一本なのではないかと、
黒人たちには深い恐怖心が根付いている(のちAかB)。

 

 

 

あくまで想像の域ですが、
根拠なく「当たらずとも遠からず」じゃないでしょうか。

怒り。

 

 

さて、この事件に私が怒っている理由は2つです。

 

一つ目:

 

アスリートたちがリベラルを全面的に謳い、
あれだけ体を張って人種の垣根を越えようとしている。
命を懸けた活動をしているのに、完璧に水を差された。

 

 

二つ目:

 

この事件により刺激を受けた団体がデモを起こすことで
クラスターが発生し、感染症リスクがさらに高まる。
その場所に外交関連、国際事業者が近くにいる場合は、
新たに感染者が世界中で広がるリスクが激増する。

 

 

 

二つ目に関してはボーッとしている連中が
「考えすぎですよぉ」なんて言いますが、
お前らのその危機感の無さが、大罪です。

 

 

 

あと、白人警官。
足、引っ張んな怒!
お前らの行動のせいで、終息しない。

 

 

 

手短でしたが、今ある情報だけで思うのは、
こんなところです。

 

 

 

また何か詳細なことが分かれば、
新たに発信していきたいと思います。

 

 

 

いらいら。

 

 

 

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