大喧嘩!そして、反省…。
2022年11月13日
またまたご無沙汰の西野です!
在宅日本語講師として、がんばっています。
さて、今日はちょっとグチっぽくなります。
…というよりは、事実報告?モラハラ案件?…そんな、お話。
「『間違いです』と言ってください!」←は?
タイトルどおり実は最近、私は「アルオトコ」と大喧嘩をしました。
日本語教師になってから初めて同僚と喧嘩した、記念日です(^^;
その「アルオトコ」を、仮にBさんとしましょう。
このBさん、やたら声がデカく威勢も良い。スポークスマン向けですね。
でも、論理が全然通用しないおバカさんです。
口論のときの会話は、こんなカンジ(詳しい内容は割愛しています)。
↓↓↓
わたし「…ですから、…わけで、…なんです。」
Bさん「や ちがうでしょ!それは間違ってるんです!」
わたし「確認のため○○に問い合わせましたし…。」
Bさん「間違ってます!」
わたし「う〜ん、そうですか?間違ってないと思いますよ。」
Bさん「間違いです!」
わたし「そんな!ハッキリと『間違い』ですか。」
Bさん「間違いです!!『間違いです』と言ってください!」
わたし「…(何だコイツ)。」
屈辱、極まる。
こういうのと水掛け論になると、呆然とするものですが、
さらに、この後からがスゴい。
↓↓↓
わたし「…。」←放心状態
Bさん「あなた、そんなんで大丈夫ですか!?」
わたし「はぁ…。」
Bさん「返事は『はい』でしょ!」
わたし「… … (チッ)。はい。」
Bさん「そんなので、よく今まで社会人をやって来られましたね。」
冗談じゃない。ふざけんな。
補足をしておきますが、このBさん、上司でも何でもないです。
だから忖度する必要もないし、膝を付いてひれ伏すことなんか絶対しない。
ここで、間違ってもしてはいけないのは「Bさんと同じ言動」。
内容に関わらず他人を否定し続けるだけなら子どもにもできるし、
他人の過去にズケズケ介入して人格否定するなんて愚の骨頂です。
耐えましたよ。ただ、悔しかった。
何が悔しいかって言いますと、
こんなのに、論理と人格を否定される…。屈辱の極みです。
ZOOMじゃなかったら拳が出たかもしれない。そのくらい悔しい。
論理を使えないバカにここまで言われるなんて…。許せません。
…グチャッ!
ここで一句
秋深シ
ZOOM二 谺ス
大目玉
ちょっと反省文
働いていると色んな人間に出会うものです。在宅も例外じゃない。
本件は、私の「社会人」生活のなかでワースト5に入る屈辱です。
ただ、良いコぶる気はないのですが、これも勉強。
いや、言葉を変えましょう。 踏み台ですね。
おかげでまた、少しだけ精神年齢が上がった気がします。
私もBさんのこと(≒論理が通用しない おバカ)をよく知りもせず、
色々と無礼なことを言ってしまったかもしれません。
だから、これからは言葉を選べるし、対応の仕方を変えられます。
幸い、味方も多いようで安心もできます。知恵に富む仲間たちです。
最後に勝つのは「知恵」だよねぇ。決して声のデカさや威勢じゃないよ。
しかしまぁ、喧嘩は良くない。
そして、学習者の試験日(JLPT)まで残り21日です。
こんなのに油売ってないで、指導に集中しよう。反省…。
【関連記事】
TweetFollow @kaname_nishino
無料プレゼント
【単身渡航マニュアル】
(Cookieが無効である場合、プレゼントを受取ることができない場合がございます。)⇒詳細