自分を人として扱わない上司

 

(前回)労災申請をシカトされる。

 

 

 

 

人生で1番目の職場。上司に労災をシカトされたとき、
『この人は自分を人として見ていない。』そんな気持ちになりました。

これが職場への熱意を殺いだ決定的なきっかけでした。

 

 

『本当にその仕事が好きなら、
その程度のことで情熱を失くすなんて甘い。』

 

 

補足させていただくと、
『好きなだけでは仕事はできないということ』も確信しました。

 

 

あの有名なプロスポーツ選手や歌手が、
果ては薬物に手を染めてしまうように。

 

 

小さい頃は本気で好きでやっていたスポーツや音楽だったのに、
いざ食いつなぐための仕事にすると、
みじめな結末をむかえてしまうようなことです。

 

 

みじめな結末に向かうくらいなら、
今はみじめだとしても自分で環境を変えるしかないと考えるようになりました。

 

 

そして、自分には行動だけが残りました。

 

 

会社というせまい世界を嫌うように、
国ごと飛び出すという決断と実行に至ります。

 

 

海外にわたりました。

 

 

夢叶って、海外就職しました。

 

 

しかし、さらに皮肉なことに、
海外でも事態は同じでした。

 

 

 

覇権・特権争いのために、ハッタリや無視で自分のスタンスを保つことに必死なサラリーマン。

 

 

小難しい言葉で相手の理解を煙に巻こうとする現地人。

 

 

 

…こんな連中が、コミュニケーションなどできるのか?

 

 

 

『私、君の世話役になったんだけど。』
近づいてきた駐在員日本人は、

 

 

 

 

ミーティングで採用になった私の製造改善案は、結果ごとお蔵入り。

 

 

改善案でもちいた私の説明描写(絵)は、
『そんなのいちいち描かなくて良い。』
駐在日本人のこの一言で片づけられました。

 

 

 

だんだんシラけてきました。またでました、同じ気持ちです。
『この人って、自分を人として扱ってくれているのかな?』

 

 

 

・日本語禁止。

 

・品質管理資格試験(当然試験もすべて英語。)

 

・駐在日本人との給与格差。

 

 

 

↑そんな環境。間違っても世話役のサポートはありませんでした。
今でもハッキリそう記憶しています。

 

 

試採用期間が過ぎ、
これまでの業務内容と成果を英語でプレゼンしました。

 

 

現地の社長からいただいた言葉は…

 

 

『君は最も英語でコミュニケーションが取れる。』

 

『英語のプレゼンが良かった。』

 

 

もったいなくも、そんな言葉をいただきました。

 

 

 

 

余計シラけました。

 

 

 

 

私と私の世話役って、一体何なの?必要あるの?

 

 

 

相互関係と言えるの…?

 

 

 

…私は、人として扱われているの?

 

 

結局性格だろうが語学だろうが能力だろうが、
身近な人間に人として扱われていない以上、
自分の価値って何もない気がしてきました。

 

 

1年後。今度は世話役が私にこう告げました

 

 

『君のやってる事って仕事の合間にやる程度だよ。』

 

『こんなんじゃ前の職場での働きぶりも知れてる。』

 

『現地スタッフが君を見る目は冷たいよ。』

 

 

用の無い場所にずっといるほどヒマでもないので、帰国することにしました。
理不尽な会社のパワーゲームへつづく

 

 

 




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