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脱サラして農業を始めた人の話。

 

脱サラして農業を始めた人の話。

 

 

知人に脱サラして農業を始めた人がいます。
いわゆる『就農』というやつですね。

 

 

もう3年以上前になるそうですが、
彼の話を聞いてみれば、脱サラの成功・失敗など
本当に他人の小うるさい雑音でしかないなと解ります。

 

 

そんな強い知人の就農物語です。

 

 

 

脱サラしてJAに相談。

 

日本の農業はこんな感じです。

 

・水稲稲作が中心。

 

・四季ごとに色んな野菜や果物を作ることができる。

 

・国土が狭いので畜産は不向き。

 

 

脱サラ就農した彼の話によれば、
『はじめは本当にキツかったが、ハマると楽しい。』とのこと。

 

 

何が楽しいのかと訊けば、
やはり人間関係や時間の束縛が一切無いからで、
気にかける事といえば、我が子の様に育てている
野菜の事だけだから…だそうです。

 

 

彼は就農計画を立てる上で何から手をつけて
良いものかわからず、最初は途方に暮れていたそうです。

 

 

ハローワークの職業訓練中に受けた、
農作業コースがきっかけとなりました。

 

 

そこからJAが実施する就農セミナーに参加し、
栽培作物の検討、使用する候補地について学び、
農業法人への就職を経て独立したのです。

 

 

地元のJA(農業協同組合)とうまく連携すれば
新規就農者にはかゆくて手の届かないところまで
営農指導員が十分サポートしてくれます。
農業取得・農外取得についての相談もバッチリ聞いてもらえます。

 

 

 

彼は自分の夢をこう語ります。

 

 

 

『自分で育てた野菜を自分で売る術を持ち、

いつかは海外でも農業をやりたい。』

 

 

 

今は自分で育てた野菜を産直店へ持ち寄り、
地域の人たちに恩返しをしています。


サラリーマン時代の苦悩と就農後。

 

就農する前の彼はサラリーマンでした。

 

 

やはり決まった業務だけをこなす毎日に、
不自由を感じていたそうです。

 

 

そして職場の飲み会では『酔って食べ物を遊び道具にしたり、
貴重なお酒を吐くまで飲ませる。そんな馬鹿げた風潮に、嫌気がさした。』

 

 

就農した彼らしい考えだと思います。

 

 

この光景をサラリーマン時代に目にした時、
食べものを粗末にしてまで肥え太って生きていく人たちのために、
なぜ農業はあるのだろうか?マジメな彼はそう考え付いたそうです。

 

 

会社にいるだけではその答えに行き着くことは
できないと考え、彼は脱サラを決意したのです。

 

 

そして就農した今も、
コンビニから出てくる休憩中のサラリーマンに目をやれば、

 

 

『あんな添加物だらけの弁当ばかり食べてて幸せなのか?』
そう考えるようになったと続けて教えてくれました。
(そう聞けば私も少し耳が痛いですが…。)

 

 

就農したあとに世間に目をやれば、
食生活とか食べ物の扱いについて
色んな面で気付けることが多いようです。

 

 

『人と経済を回しているのは、農業なのだ。』
と、改めて自分の生き方は間違っていなかったと自信をもって語っていました。

地域から、世界へ。

 

彼の夢は『世界にも自分の農業を広めたい。』
この夢を実現させるために今、

 

・英語

 

・自分で自分の作物を売る術

 

を学ぶために日々努力を続けています。

 

 

英語に関しては、私も彼から色んな質問をもらいます。

 

・農業で必要な英単語は何か?

 

・外国にも農協はあるのか?

 

・住民票は(笑)?

 

ただ、私は海外のことを訊かれるいつもこう答えています。
『目的さえハッキリさせて行動していれば、語学力など気にならない。』

 

 

ちなみにその答えは、
私もフィリピンにいる彼女の実家(農業)を手伝えば
わかる部分があると思うので、また楽しみです。

 

 

 

追記

理解者の存在に感謝する。

 

 

 

就農した彼は、
決して順風満帆にここまでたどり着いたわけではありませんでした。

 

 

軌道に乗るまでには様々な不安に押しつぶされそうになったそうです。

 

 

営農相談でも解らない言葉ばかり。

 

土地を借りても、ご近所さんとケンカ続き。

 

産直店に持ち寄った野菜が全く売れない。

 

 

そんな日々を過ごしていました。

 

 

そんな中で続けることができたのは、
やはり私と同じく『理解者の存在』でした。

 

 

家族の人がこっそり自分の野菜を
買ってくれていた日もあったそうです。

 

 

家族や友人の『理解』。これを得ることができたのは、
就農してからの彼が本気で行動していたからだと私は思います。

 

 

私自身、就農にすごく興味があった時期があり、
実は海外に活動範囲を伸ばしたあと、
彼女の実家を手伝って売りに出したり、
近所で分けあったりする日を夢見ています。

 

 

本気度を示す行動、全てはそこからですね(*^^*)

 

 

 

 

 

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