地下世界の『闇』を覗いてきました。
名古屋です。
怪しげなタイトルですが、今回は姉と音楽を聴きに同行しました。
某バンドのツアータイトルは、UNDERWORLD。
いわゆる『地下世界』というヤツみたいです。
私も実は最近、すごく不快になった出来事があったので、
その怒りとかモヤモヤを浄化しに行こうと決起しました。
…地下世界で(^-^;
今週からゴジラが来るそうです。
地下世界を覗く前に、ひつまぶしで腹ごしらえ。
1杯目。
2杯目は薬味付き。
お吸い物でひと休憩。
山椒とほうじ茶もバッチリ。
3杯目。熱々のお出汁でお茶漬け。
開場2時間前。既に人、人、人…。
開演時間は6:66PM
…ってこれ、バンドのこだわりみたいですよ(^-^;
ちなみに私は毒を吐くことはありますけど、悪魔崇拝者ではありません。
物販も充実してるけど、女性ものが多いかな…。
いざ入場。
こういうのを見れば、自分もまだ(気持ちだけは)若いんだなと思います。
…約2時間後。
地下世界堪能後。オフィス街なので意外に地味な夜景。
地下世界を覗いてきた感想
案外お客さんの年齢層は、バラバラでした。
髪を上げてやんちゃっぽいメタルキッズもいれば、
40‐50代の奥様方も結構近くにいたり…。
最前列で大暴れしていた少女もたくましく、
乱心疲れで閉演後に会場外でグッタリしていた大人の女性…。
みんな、いろいろあるんだな。
拙いなりにそんなことを感じました。
えっ…私ですか?
そりゃあ、いろいろありますよ、私も。
いまだって許せない人たちなんて沢山いますし、
どうやって彼らに仕返ししてやろうかなんて四六時中考えます。
『アイツら、不幸になれ!』とさえ本気で考えることだってあります。
カッコ悪いですけど、それで良いんだって思います。
だから耐え切れなくなったら、
今回みたいに地下世界で解放してきますよ、全部。
そしたら何か、前向きになれるものです。
人生、仕事、自由、ストレス、生き方…。
みんな同じだけど、みんなちがう戦いを生きている。
そんなことをしんみり思いながら、音楽の余韻に浸っていました。
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