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脱サラした人が成功する背景と失敗して当然の理由

 

雇われの身に耐え切れず脱サラしました、西野です。

 

 

 

私の周りの知人は会社員の人の方が多いので(それが普通でしょうか)、
脱サラに成功した人や失敗した人の例をお聞きする機会が少ないのが
正直なところです。⇒ 脱サラし就農した知人の話

 

 

それでもネット上では色んな経験談をお見受けします。
ですので脱サラの成功背景と失敗の理由を今回は書くことにしました。

おさらい:なぜ脱サラなのか?

 

『脱サラ』とは言葉そのまま『サラリーマン脱却』ですね。
その理由は人それぞれです。

 

 

【脱サラする理由】

 

・就農することを決意した。

 

・人に雇われたくない。

 

・会社でもらえる給料が少ない。

 

・他人に依存するのがイヤで独立したい。

 

・思っていた以上に子育てが大変だった。

 

・会社や社会の人間関係に縛られる生活が耐えられない。

 

・人間不信だから、他人が信用できない。

 

・家族の介護の方が忙しくなった。

 

・家事手伝いする方が生きがいを感じる。

 

・単にもう働きたくない。

 

 

ほんの一例かも知れませんが、
かく言う私もこれらの内いくつかが当てはまりました。

 

 

さて、脱サラに決起した人たち。
何れも今の環境に光明を見出せなくなった心境のようです。

 

 

しかしながら、会社を退いても時間は待ってくれません。
思考回路を『お金が全て』にしてはいけないけど、
それでもお金が無ければ食べていけません。

 

 

よく考えずとも当たり前のことに気付けるのもこの時です。
さて、どうやって食べていこう?

 

 

在宅・就農・独立・留学・海外就職・海外永住…
自分に合った生き方を改めて考え直す、自己分析ですね。

やっぱり大切、自己分析。

 

会社を退いた瞬間の解放感ほど口に表せないものはありません。
今までに背負ってきたもの全てを放棄できる瞬間です。

 

 

それでもスッキリしないまま退く人もいます。
私は『必ず脱サラに成功して自由になってやる。』
という気持ちで毎日を過ごしていたと記憶しています。

 

 

実際やってみて『脱サラに失敗も何もない』と思えたのは、
ノーリスクで参入できるこのネットビジネスに導かれたことや、
文章を綴って価値観や考えを発信することが心から好きだからだと思います。

 

 

好き嫌いで仕事を決めてはいけないと
サラリーマン時代は考えていましたが、

 

 

 

 

そして失敗や惨めな思いをくり返してこそ、
ハッキリと自己分析ができるようになっていきました。

 

 

失敗や惨めな思いをしなが行動してきたことが繋がって、
脱サラ後のビジネスでスタートダッシュを切れるのです。

 

 

やっぱり大切なんですね、自己分析(*^-^*)

いよいよ行動。

 

これまで過去の職場で肩を壊したり、頭痛をくり返したりしました。
ブラック労働だとか仕事量不相応だとか、ネガティブにもとらえますが、
今思えば私は、そこまで身体が強くありませんでした。

 

 

脱サラしたあとも同じ失敗をくり返すわけにはいきません。
在宅でも旅先でも『パソコン1台とネット環境があればできる仕事』

 

 

 

ネットビジネス。
これが良いようです。早速手をつけることにしました。

 

 

 

 

 

詳しくは追記後述しますが、
私は他人から成功・失敗を勝手に決めつけられることが大キライです。

 

 

自由とは『らの意志にる。』ことなので、
自分の意志と勇気で脱サラできる人は、既に成功者なんです。

 

 

 

行動すること。

 

 

 

コレだけが全てです。

自己理解こそ最優先事項

 

先述とおり私は『脱サラに失敗なし』と考えることができたのは、
自分の失敗と向き合い、何が自分らしい生き方なのかを理解したからです。

 

 

だからこそ、手を差し伸べてくれた人の手をとることもできましたし、
家族や友人、恋人からの理解を得ることもできました。

 

 

チャンスの糸はそこらじゅうにありますが、
それを掴むためには『自分を熟知すること』が一番重要なんですね。

 

 

少なくとも『そのうち何とかなる』というような
『脱サラして会社から退いた解放感』だけで、
日々をノウノウと生きる人にはチャンスの糸は掴めません。

 

 

それでも自分で選択した『道なき道』、脱サラ。
今までの自分の生きた道を見つめ直すか、
それとも否定して新しい道を切り開いていくか…。

 

 

 

 

 

 

仮に誰かが無責任に与えたアドバイスを、
脱サラ者が忠実に実行すれば、それが成功なのか幸せなのか?

 

 

酷なようですが他人に依存した時点で、
その脱サラ者は同じ失敗をくり返すと思います。

 

 

それだけの『ストイックな自立と自律』が、
脱サラして成功を望む人間には求められます。

 

 

↑↑↑偉そうなことを書いてますが、
これって私が何回も退職したり転職して思い知った事実です(^-^;

まとめ:脱サラ者の成功背景と、失敗して当然の理由

 

まとめます。脱サラ者の成功背景です。

 

 

成功者はまず、自分を『成功者』だと声高に叫びません。
世間一般に『成功者』と崇められる一方で、今もストイックに
自己分析から自己理解に努め、やれること・やるべきことをやっています。
これが世間一般で勝手に形容される『成功』の背景でしょう。

 

 

そして、失敗して当然の脱サラ者の失敗理由とは、

 

 

 

 

 

↑↑↑
これに尽きます。

 

 

 

当ブログのトップページのご挨拶でも、私は書いています。

 

 

 

『失敗は踏み台です。』

 

 

 

失敗して落ち込む時間ほど非生産的なものは無いんですね。

 

 

だから脱サラして失敗する人の大半は、
この『非生産的な精神状態』に支配されてしまっているのです。

 

 

これも私自身の過去から学んだ教訓ですが、
合理的に行動するためには『失敗を踏み台にする』ことが一番ですね。

 

 

そして究極的にまとめると、成功・失敗という言葉自体が
他者が勝手に定義づけた『雑音』そのものです。

 

 

顔も知らぬ多くの脱サラ者・脱サラ候補生さんは、
私が察する以上に、世の中には溢れかえっているかもしれません。

 

 

それは一人ひとりが、たった一度きりの愛しい人生を
真剣に向き合い、良いものにしたいと考えているからです。

 

 

 

 

 

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