トップへ戻る

人間関係の自由があれば、会いたい人とだけ和を広めれば良い。

 

人間関係の自由があれば、会いたい人とだけ和を広めれば良い。

 

フリーで働く人は会社という環境に身を置かない以上、
人間関係という束縛からも解放されます。

 

 

それは気の合う人とだけ相手の都合に合わせ、
いつでも会いストレスなく付き合うことができるということですね。


気心の和を広めよう。

 

私は運が良いためか、
会社をやめたあとでも繋がって下さる人たちが何人かいます。
中には私がやめたことで、迷惑を被った人もいるはずなのですが、
思ったことを何でも口にし合える仲です。

 

 

在職中でも飲み食いに時間を共にしたり、
プライベートでも遊びに出掛けたりと、
かけがえのない存在でした。

 

 

私はこれを『気心の和』と自分で呼んでいます。

 

 

前々職の先輩も、
私が帰国して転職に悩んでいる時に
『良いタイミングで帰ってきたんじゃないの。』
そう言って下さり、
『早く動けよ!』とか『このままじゃヤバいぞ!』
なんて、急かすようなことは一切しませんでした。

 

 

どうやら私は、
『生きてりゃ何とかなるさ。』 
という楽観的な考えを持つことと同時に、
デリカシーな話題をポジティブに仕向けようとしてくれる人と、
和を広めたいようです。

 

 

デリカシーな話題とは、

 

通院

 

退職

 

転職

 

起業

 

脱サラ

 

こんなカンジでしょうか。他にも沢山あると思います。

 

 

私も他人のデリカシーな話題からは学ぶことが多いです。
そこから自分ならどうやってポジティブに仕向けていくか、
どうやったら逆転できるのかを考えることは好きなので、
真剣に聞いたり、見つめています。

気が合わない人と会ってしまったとき。

 

世間は本当に、せまいものです。
会社という環境にいようがいまいが、
外に出ると、誰かしらに出くわします。

 

 

上述したような気が合う人たちと会えると、純粋にうれしいものですが、
逆に気が合わない人間と会ってしまうと、本当に最悪です。
特に人間関係の自由を求めて脱サラした人にとっては。

 

 

かく言う私も、
『できれば顔を合わせたくない人』は多少存在します。
その人が近くにいれば、正直5分ともちません(^-^;

 

 

どんな人と気が合わないかと言うと、

 

ウソやハッタリで自分を大きく見せようとする人

 

・不平不満が多いわりに、説得力が伴わない人

 

・自分がこの空間の主人公だと勘違いしている人

 

・他人のデリカシーに土足で踏み込める人

 

・不自由に酔う自分が好きな人

 

↑↑↑
このようなことを、なぜ悪意無くできるのか?
気が合わないと考える私には、一生理解できないのでしょうが、
悪意が無いからこそ、生粋の悪なのかも。

 

 

さてこれ以上書く殴ってしまうと、
ただのネットリヴェンジの様になってしまいますので、
このへんにしておきますが、

 

 

これだけ沢山気が合わない人を挙げたのは、
不自由だった時代の人間関係のストレスが、
自分とってはとても負荷だったということです。

 

 

ネットビジネスで生活することを選んで以降は、
人間関係のストレスがなくなったので随分楽になりましたし、
仮にもし気が合わない人間と街で出くわしても、
こちらからさっさと消えれば良いだけでノーダメージです。

 

 

ただ会ってしまった以上、
顔見知りではあるので挨拶はしますよ。
それは人間として最低限のマナーですので(^-^;
(本当にイヤですけどね。しかも100%の確率で損した気持ちになります。)


結局、会社に属していなくても人間関係はなくならない。

 

ネットビジネスに生きるようになれば、
会社の望まない人間関係は消えてなくなります。

 

 

あとは本人が望むだけ、
好きな人と都合が合う限り会って、
楽しい時間を過ごせば良いでしょう。

 

 

ネットビジネスは、確かに便利です。
パソコン1台とネット環境さえあれば、
健康である限りどこでもやっていける仕事です。

 

 

それでも巷では90%以上の人たちが
ネットビジネスを断念し、結局元いた『会社』という環境に戻っていく。
そんな話も聞きます。

 

 

『孤独』に耐えきれないためか、
はたまた『周りの視線』を気にしてなのか…。
人によって理由はさまざまだと思いますが、
俯瞰(ふかん:全体を見ること)すれば、
勤勉で働き者の多い日本という環境がそうさせているかもしれません。

 

 

アフィリエイター、フリーランスの労働人口割合は、

アメリカでは33%

 

日本では19%

 

2015年3月 ランサーズ株式会社実態調査

 

↑↑↑
これでも日本における割合は増加しているそうですが、
アメリカと比べると、まだ認知度が低いのですね。

 

 

つまり理解が疎いぶん、
『フリー』という言葉には冷ややかな視線が浴びせられ、
それに耐えきれない人が会社へ戻っていくのですね。
(フリーの素質があった人は、非常に勿体ないです。)

 

 

それでも結局、人間関係は変わらず続きます。
パソコン一つで食っていこうが、
画面の向こう側には、生身の人間の仕事が存在しています。
会社に属していようがいまいが、人間関係は嫌でもついて回るのですね。

 

 

会社だろうがフリーだろうが、
結局人間の仕事を介してお互いのビジネスが成立しているのです。

 

 

冷ややかな視線も、人間関係。

 

好きな人だけに会うのも、人間関係。

 

会社勤めしても、人間関係。

 

フリーでビジネスを立ち上げるにつけても、人間関係。

 

 

それなら、直ぐにでもビジネスを立ち上げて
自分の意志を行動にできる環境の方が、
よっぽど良いと感じます。

 

 

会いたい人と好きな時に会えて、ストレスもありませんしね。

 

 

 

追記

 

気が合う人との時間は、本当に楽しいものです。
できれば人生の最後まで、ずっと楽しい時間を過ごしたいと思います。

 

 

しかし矛盾するようですが、
気が合わない人との時間も、大切な場合もあるのです。

 

 

なぜか?

 

 

それは彼(または彼女)らが、
『人がされてイヤなことを、タダで教えてくれるから。』

 

 

もし街で、たまたま気が合わない人と出くわしたとき。
私が『人間の最低限マナーとして、挨拶だけはイヤでもしましょう。』と
先述したのは、それが理由です。

 

 

事実、前々職に勤めていた時には、
上司に挨拶すると無視されたことがありました。

 

 

当然損したような気持ちにはなりましたが、
『自分は他人に、このようなことはすまい』と固く誓う、
大切な出来事でした。

 

 

確かに気が合わない人とは会いたくない。
会っても5分が限界です。地獄の5分間です。

 

 

それでも逃げずに受け入れれば、
何かを得ることができる(マゾじゃないですよ(^-^;)。
ちょっとガマンすれば、徳を得られる。
そんな気持ちで臨んでみても良いと思います。

 

 

 

 

 

【関連記事】




無料プレゼント



【単身渡航マニュアル】





今は、日本語だけで事足る時代ですか?

はい。⇒ TOPへ。
いいえ ⇒ 海外単身渡航マニュアル(クリックして無料ダウンロードできます。)
もう、海外で仕事したい。 ⇒ 履歴書ひな形と面接・渡航対策(クリックして無料ダウンロードできます。)

注:無料プレゼントを受取るためには、Cookieが有効であることを先ずご確認願います。
(Cookieが無効である場合、プレゼントを受取ることができない場合がございます。)⇒詳細


HOME プロフィール お問合せ お知らせ バックナンバー 日本脱出?