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実は不自由のオンパレード。『安定した仕事』にはご用心。

 

『安定した仕事』には要注意。

 

名のある学校・安定した会社

 

 

これらは私たちが学生のころ、
何となく『正義』と教えられたキーワードですね。

 

 

ところで『進化論』をご存知でしょうか?
人も動物も『環境の変化に対応できるもの』が生き残るのです。

 

 

『安定』とは、ほど遠い考え方ですね。


『根性シャワー』を浴びて、君も狂おう!

 

学生時代、特にスポーツをしていた人は
お分かりいただけるかもしれませんが

 

 

何かと『根性』の押しつけを、経験されたと思います。

 

・気合が足りん。あと〇周走れ。

 

・できなかったら、腕立て伏せあと〇回だ!

 

 

スポーツで大切な基礎体力をきたえるはずの、
ランニングや腕立て伏せが罰ゲームのような扱いです。
ここからまず矛盾が生まれます。

 

 

そして何となく年上で、人生経験を重ねてきたかのような
大人が、『あれやれ、これやれ。』と指示を下すもと、
ただただレギュラーになりたい、監督のお気に入りになりたい
一心で従順に従うセッティングです。

 

 

そして日々浴びる『根性シャワー』は、
社会に出て行く前。この学生時代から経験するのです。

『安定』のウラに育つ矛盾

 

さて『安定』ときけば何となく『未来が約束される、苦労はしなくて良い』
そう考えられがちです。

 

 

安定した会社に入るために勉強します。大人たちがそう言うのでがんばります。
ひたすら、勉強します。いっぱい勉強して能力が身に付きました。

 

 

しかし、安定した会社で楽をしていると、
せっかく勉強して身に付いた能力がムダになるのです。

 

 

これまた、変な話です。

 

 

そして『安定』とされる組織に属する以上、
その組織のルールに、止めるまで従わなければいけません。

 

 

・○○課の□□さんは独身だ、じゃあお見合いしろ。

 

・君は○○大学出身だよな?

 

じゃあ〜課の△△さんと馬が合うんじゃないか?

 

・学生時代スポーツやってたんだって?
私もだよ、じゃあ今度飲みに行こう。(意味不明)

 

 

『人の和』に似せた『画作(がさく)』です。

画作(がさく)に従えない者は、どうなるのか?

 

その『安定』をたもつために敷かれた画作ルール。
そこには『自由』など、感じることができません。

 

 

では、自由を愛し自分の足で生きていきたい人は、
どうすれば良いのでしょうか?
そのまんま、『画作ルールに、従わない。』だけです。

 

 

それでは、画作ルールに従うことができない人はどうなるかというと…
『安定』を保つための労働力のみ。ボロボロになったら使い捨てられます。

 

 

おそろしい会社です。

 

 

実経験を語れば私は重労働で肩が上がらなくなった時に、
労災申請が却下されたことがあります。

 

 

『却下』とも言われず、
『これは要らん』と目も合わせず診断書を返されたほどです。

 

 

『安定』した職場について、
両親を安心させることができたと思った
私の想いは、その時見事にペシャンコになりました。
⇒参考:肩が上がらなくなるほどのブラック労働

安定を正義と考えるから、正しい判断ができなくなる。

 

私は必要な苦労であればするべきと考えます。

 

 

…ですが、自分を理不尽に追い込んできたり、
弱い立場にする環境なら容赦なく見切りましょう。

 

 

そもそも『安定』という環境など、すでに存在しない時代なのです。
それなら、どう生きていけば得なのか?

 

 

『変化に対応できる力を常に身に付ける』だけです。

 

 

『安定』に甘えることは向上意欲を失った抜け殻同然です。
ただただ会社のお決まりごとに従順に従っていては、
会社の『安定』は約束されてもその人個人の『安定』など約束されないのです。

 

 

そこに自由はありません。

 

 

正しい判断は『自分にとっての心身の安定とは何か?』
コレを良く知ることでできるのです。

 

 

 

 

 

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