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ネットビジネスに常識が通用しない理由

 

ネットビジネスに常識が通用しない理由

 

誰にでも最初はあるものです。
入学、転校、独り暮らし、恋愛、冠婚葬祭、介護…。

 

 

仕事もしかりです。

 

 

特にネットにジネスにはこれまで社会人として
生きてきた感性や常識は全く通用しません。

 

 

今までの価値観をもって認識してきた『常識』を、
まるごと変えないといけないのです。


自分の意志が100%反映される。

 

まずこのネットビジネスという仕事をしていれば、
何者からも干渉を受けません。

 

 

ネチケットを守り、責任をもって言葉を選ぶ。

 

 

このことを意識して仕事をすれば、
このブログサイトは誠意をもって読んでいただけているためか、
今のところバッシングや冷やかしを受けることはありません。

 

 

(どこかの毒づきサイトのような
カンタンで無責任に人を中傷する言葉よりも、
前向きで自由なスタンスで運営していますので。)

 

 

最近は某SNSを使えば、カンタンにその瞬間
に生まれた感情をワンクリックで全世界に発信できます。

 

 

うっかりその人にとって、
気に障ったコメントを返信しようものであれば、
すぐに油がそそがれて炎上します。

 

 

それは一般人と芸能人の壁でさえ、
カンタンに越える次元です。

 

 

それだけネットを利用する場合は
自分の意志に責任をもって、デリカシーを意識
しなければ、カンタンに人を不愉快にさせたり
望みもしなかった論争を引き起こしてしまうんですね。

 

 

ネット上での『つぶやき』は、
何者にも干渉されない、ジャマされることのない
しかも顔が割れることが無い環境です。
(本人さんの写真を載せることもできますが。)

 

 

本音のみの表現が可能な環境ですので、
それだけ言葉の重みが現実世界と比べて大きいのです。

 

 

自分の意志が100%反映される環境。
それはとても便利になったぶん、
繊細に表現を選ばなければいけません。

仕事の仕方もまるっきり違う。

サラリーマンとして給料を稼いでいた人は特に
解っていただけると思うのですが、

 

 

ネットビジネスにおいては、
仕事の仕方もまるっきり変わります。

 

 

問題解決手段はネット上に散らされた『集合知』
教えてくれます。

 

 

 

私の大学時代に出会った先生は、
これからは情報を制する者が勝つ。
と教えて下さいました。

 

 

情報を制するということは、
情報をうのみにすることではありません。

 

 

情報をもとに、自分自身をマネタイズできる、
何をやってもビクともしない能力に昇華できる
ということです。

 

 

サラリーマンとして仕事をがんばってきた人は、
会社の先輩や同僚とコミュニケーションを取りながら
新しいことを学んでいくと思います。

 

 

しかしながら、
ネットビジネスで習得していく技術や知識は、
ネット上の集合知によってもっともわかりやすく公開され、
さらにその情報事態を疑った聡明な人が、
また新しく一理ある情報を上書きしていきます。

 

 

 

ものすごいスピードと、変化のもとです。

 

 

 

私自身の性格が手伝ってか、
会社勤めしていた時代は先輩に気に入られる術も
持たず、『見えない何か』と戦う日々でしたが、

 

 

いざネットビジネスに従事して仕事に臨めば、
求める情報を得るスピードが速いぶん、自分の時間はムダに分散されません。
そして変化が多いぶん、時代の流れを実感できるので、
刺激の強さはサラリーマン時代とは比べものになりません。

問題解決のスピードが段違いに早い。

 

人は問題をかかえて生きていきます。
それは仕事に限らず、プライベートにおいても同じです。

 

 

問題を解決したいと考えることは、
『解決できるから』という未来が前提で、

 

 

解決に向けてがんばったり、お金をかけて
何かを手に入れるのは、
『問題解決した自分の未来』がほしいからです。

 

 

人生に真剣に向き合っていたり、
自分を大切にされている人ほど、
その問題解決スピードがずば抜けて早いです。

 

 

私などは、留学後就職してまで海外に留まりましたが、
同じ日に留学した友人は帰国してさっそく独立し
自分のビジネスをスタートさせていました。

 

 

彼は借金にも臆することなく手を出し、
自分自身の行動範囲を一気に広めていました。

 

 

そのころ、まだ私は会社という環境で他人に依存し、
独立したりネットビジネスでやっていくことなど
考え付くことはありませんでした。
いつまで経っても不自由な状況だったのですね。

 

 

問題解決スピードが速い人は、
借金してでも得たお金を自分自身の問題解決のために
迷わず使い、そのためには情報を有効活用します。

 

 

1日2日でようやく問題解決できるサラリーマンもいれば、

 

 

その瞬間2,3クリックで問題解決できる個人もいるのですね。

 

 

そして後者の方法は、次々と正当な努力で成功している人が、
有益な知識と経験則としてネット上に公開しています。

 

 

すごい時代になりました。

 

 

 

追記

常識は変わり続ける。

 

 

常識とは常に変わり続けています。

 

 

たとえば、稀に黒色の白鳥の子供が生まれることがあります。
(ブラックスワンでしたっけ。)

 

 

その説は、大昔
『白鳥の子供は全羽白い』という常識が覆った事実のもと

生まれて定着したはずです。

 

 

今後は、『まれに遺伝子変異でピンク色の白鳥の子供も生まれる。』
という事実も上書きされるかもしれません。

 

 

それだけこの世には、
わからないことがたくさんあるということです。

 

 

ある日地元企業でダラダラ働いていた男が、
突然海外見識を広めるために単身渡航した。

 

 

 

その男は今、あなたの前でこうやって文章を書いています。
それは国内・国外問わずです。

 

 

 

(フィリピン大手ショッピングモールからの外の風景。)

 

 

そのうち(…というかもう既に)
こんな男がたくさん現れても珍しくなくなるかもしれませんよ。

 

 

情報化社会とは、そんな世界だと思います。

 

 

 

 

 

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