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副業収入はこれからの時代、当然?

 

副業という援護射撃がこれからの時代に必要になる?

 

社会の迷走はいつの時代も起きますが、
最近は特にその代謝が激しいと感じます。

 

 

某経済コンサルタントによれば、歴史は70年周期で大きく動くそうですね。

 

 

これからの時代は、もう本業だけでは安心はできないかもしれません。


2つあると良い。

 

私は作業の時にワイヤレスマウスを使っています。
付属している小さいマウス用USBをパソコンに取り付けます。

 

 

ある日USBがどこかに消えました。
海外で購入した商品だったので、ちょっとだけ焦りました(^-^;
食卓の上に置きっぱなしになっていたのを見つけたので、
幸い事なきを得たのですが、一瞬ヒヤっとした瞬間です。

 

 

この時『はっ』と気付かされたのは、
『普段大切に使っているものほど、突然無くなったら怖い。』
まさに生活における『ヒヤリハット』です。

 

 

2つ持っていない。
つまり援護射撃がないまま仕事に臨んでいたら、
どこかで痛い目を見てしまうということですね。
とにかく2つあれば、安心です。

援護射撃のない軍兵は、負け戦に挑んでいる。

 

アメリカのプロバスケットリーグNBAでは、
強いチームはベンチメンバーが充実しているそうです。

 

 

どのスポーツでも層が厚いチームは、
常勝チームとして勝ち続けることができるんですね。
しかもベンチメンバーも各々の役割をちゃんと
理解していると聞きます。

 

 

走りっぱなしのスポーツ。
身体のぶつかり合いもあります。
しかも選手たちの平均身長は201pです。
そんな殺人的な球技が1シーズン82試合。
プレーオフを含めると100試合前後やっていくわけです。

 

 

スタメン5人だけで戦い続けるなんて、
確かにとても無理でしょう。

 

 

これが『人生』という舞台に置き換わればどうでしょうか?

 

 

学生以降は働きっぱなし。体調も崩します。
会社が倒産しないとも言い切れません。
人間関係のストレスもありますね。

 

 

収入に目をやれば、
本業一つで食べていくという考えが、
『大丈夫』とは考えにくいわけです。

 

 

人生という戦場において会社一つで生きていく道は、
社会や経済状況次第ではカンタンに『道なき道』へと
変わり果ててしまう危険性があります。

 

 

社会問題が深刻化すれば、人の需要も変わります。
迷走する人たちは職務の勝ち馬に乗り続けられるよう、
転職をくり返してはまた退職したり。
他人をおとしめてでも生き残ったり、または逆も然り…。

 

 

こんな、いたちごっこをしているうちに、
いい加減気付けるはずです。
『援護射撃がなければ、苦しいままだ。』

 

 

人生誰しも勝ち馬に乗っていたいでしょうし、
喜んで負け戦に挑むなんて、よっぽど気が狂わない
限りは考え付かないはずです。

そもそも、なぜわざわざ『本業・副業』?

 

あのお笑い芸人・厚切りジェイソンさんは、
お笑い芸人としてブレイクするもう一方では、
IT関連企業の役員という顔を持っています。

 

 

そんな彼はこう言います。

『みんな本業・副業って分けたがるのWHY?僕は仕事じゃない。人間です。』

 

この物言いって一理あるんですよね。
本業と副業含めて『自分』であって、
そもそもできる物事を1つに絞りたがる時点で
ナンセンスです。

 

 

さらに昔、メジャーリーガーのイチロー選手も、
全盛期を過ごしていたマリナーズ時代に帰国し、
ドラマ出演をしていた経験があります。

 

 

理由は一つ。『刺激が欲しかったから。』
人間味ある答えですね。

 

 

この世はパラレルワールドです。

 

 

どこかで力を入れて努力をこなす。
逆に違うところで力を抜く。
がんばりどころ次第で、何通りもの未来があるんですね。
人の可能性って無限大だと思います。

 

 

さらに、インターネット技術と集合知のお陰で、
個人レベルでもいくつもの未来を体現できる時代です。

 

 

本業だ・副業だと決め付けたがっていると、
いつの間にかセルフイメージが本人にも付いてしまいます。
それが自ら無限大の可能性を狭めてしまっています。

援護射撃が充実すれば、人生に思い切りができる。

 

ネットジビネスが援護射撃になると、
自由度が増えて自分自身の時間が圧縮されます。

 

 

自分がぐっすり眠っている時間さえも、
代わりにがんばってつくったサイトが売り込みを
かけてくれます。だから心に余裕も生まれるんですね。

 

 

私は夢見ていた時代に音楽で成功したくて、
曲や詞を書くことが好きだったので、こうやって
文章を綴るだけでもストレス解消になっているくらいです。

 

 

これでパソコン1台とネット環境で国内外を動き回れるのですから、
つくづくありがたい時代だと思います。

 

 

『自分の時間が圧縮される。』
『人間関係と行先を干渉されない。』
これはまさに思い切りを出して生きろと
言わんばかりです。

 

 

一度は諦めた夢も、また挑戦しようと考えることができます。
ドラム教室かギター教室にしようか迷います。

 

 

専業アフィリエイターやフリーランサーたちは、
当然それ自体が『本業』と言えるでしょうが、
もっと精通し、卓越した人たちになると、
援護射撃になり得る切り札を沢山持っているでしょう。

 

 

あるいは援護射撃をさらに充実させるための対策を、
今も圧縮された自由時間で十分に習得しているでしょうね。
(かく言う私自身も、その一人と自負させていただきます。)

 

 

ネットビジネスを援護射撃にするつもりが、
本業としていた会社をはるかに凌ぎ始め、
本業を続ける必要が無くなった人もこの世には存在します。

 

 

人生という舞台で思い切りが良くなった人は、
『あるもの』と『ある技術』を、
自分のためにフル回転させるシステムを確立したんですね。
まさに最強の援護射撃です。

 

 

 

追記

『何でも2つ』には注意

 

 

何でも2つあれば困らないかもしれません。
ただし、『物』に固執していてはいけませんね。

 

 

たとえば先述通り、ワイヤレスマウスのUSB。
これが無くなってしまうと、確かに使えなくなってしまいます。
しかし、仮に使っているパソコンがタブレットなら、
指タッチで事足るのです。

 

 

だから、『何でも2つ持つんだ!』という考えに
とらわれ過ぎてもいけませんね。これぞ不自由です。
そして、節度と臨機応変さが大切です。

 

 

副業でも本業でも、不自由を脱出するきっかけです。

 

 

 

 

 

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