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時間を守れない人の心理。

 

時間を守ることが、めんどくさい人

 

 

 

 

会社に属して仕事をしていると、
『時間』を強く意識しなければなりません。

 

 

人と協力して何かをするということは時間を共有することだからです。
下手すると、他人様の貴重な時間を奪いかねません。

 

 

一人自由になって毎日を生きていると、
そんなものは考える必要無くなります。

 

 

そんな自由を満喫しながら今日はこんなことを思い出しました。

『やっぱり』は2回まで。

 

私は気が弱いのかお人よしなのか、
会社勤めしていた頃は上司だろうがパートであろうが、
頼まれたことは淡々とやり断る勇気が持てない人間でした。

 

 

ただ単に、嫌われるのが怖かっただけだと思います。

 

 

最後の転職先では年下のコにも振り回されました。
年は7つ下。勤務期間は彼の方が3年間長いです。

 

 

ある休日の土曜日でした。

今近くにいます!〇時半までには行きますんで!

 

 

すみません、やっぱり明日の朝〇時に行きます!

 

 

おはようございます!すみません、〇時でも良いですか?

 

 

度々すみません、

 

やっぱり〇時に△△まで来てもらっても良いですかね?

 

正直、怒る気にもなれませんね(^-^;
『やっぱり…』は、2回までが限度です。

 

 

(転職してきたばかりの私ごときが、あまり強く言ってもなぁ…)
(相手は年下。年功序列でビシッと言おうか?)
(かといって、言葉を荒げても大人気ないし…。)

 

 

 

↑もろサラリーマンの思考回路です(^-^;

 

 

 

そんなモヤモヤした気持ちが残ったまま、
無言で彼のことを許し1日と数時間を無駄にした出来事でした。

自己管理は、ニートも社会人もいっしょ。

 

上述した出来事。
出張先の資料を休日に持ってきてもらうだけでしたが、
私は貴重な休日に数時間振り回されただけで、
彼のやったことは『はた(他人を)らく(楽にする)』とはほど遠いものでした。

 

 

なぜそこまで『やっぱり』が繰り返される状況が続いたのか?
追及はしませんでしたが、彼から出た言葉が、

 

『いろいろ用事があって、忙しくて…』

 

まずこの短い言葉から、
彼は会社に属する人間として3つも欠けていることがわかります。

 

 

・いろいろ ⇒ 論理性がありません。

 

・用事があって ⇒ 自己管理ができていません。

 

・忙しい ⇒ 社会人が一番言ってはいけない言い訳です。

 

自己管理が一番大切な理由は、
『行動』を起こす『体』を気にかけるコトだからです。

 

 

それができずに他人の時間を奪う行為は、
『あなたのことなど、気にかけていませんよ。』
そう言っていることと同じになります。

時間を守ることがめんどくさい。そんな人は…

 

たしかに、彼からすれば私はどうでも良い存在だったのかも…。
だったら、時間を守るのがめんどくさい気持ちも百歩譲ってわかります。

 

 

ただ社会人・サラリーマンである以上、
この『好き嫌い』が通用しません。

 

 

私が自由になった今人との時間を守れているのは、
自己管理だけではなく、好き嫌いが思いっきり通用しているからでしょう。

 

 

…と、いうことは?

 

 

自由になれば、関わりたい人とだけ関われるし、
その人との時間を100%守れますね。(不可抗力は除いて)

 

 

 

時間を守るのがめんどくさかったら、
誰にも文句を言われない自由を手に入れましょう。

 

 

 

 

 

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