おもしろきこともなき世に、おもしろく

 

山口県です。

 

 

歴史上の偉人には、名言を残した人は多いと思います。
特に歴史の動きに重大な影響を及ぼした人物の名言は、
長くずっと語りつがれていきます。

 

 

そんな大物たちでも、
『世の中が、楽しくない』と不満を持っていた人もいたようです。


高杉晋作に学ぶ。

 

高杉晋作。
故郷は山口県、萩市。
吉田松陰に学び、幕末時、長州藩の革命家として男を上げた人物です。

 

動けば雷電の如し

 

発すれば風雨の如し

 

政治家・伊藤博文が高杉晋作をこう呼んだのは、

 

 

『とにかく行動が早いことと、周囲を惹きつける発言力』
これらが特に、魅力的だったからですね。
個人的に彼の趣味が、三味線(しゃみせん)
というところにも、惹かれます( *´艸`)

 

 

ゴミのことにも…、関心があったのでしょうか(^-^;

 

 

 

歴史の勉強が苦手だった私も、
マンガなどを通じて高杉だけは色々調べた時期がありました。


昔にもあった、『世の中、おもしろくない。』

 

今も昔も、
世の中にはどうしても理不尽・不平不満は尽きなかったのでしょう。

 

 

今でこそインターネットさえあれば
欲しい情報は誰でも手に入る環境が、
日本にはほぼ整っていますが、

 

 

『世の中、そんなもんか。』
そういう気持ちで生きていた人は間違いなくいたと考えます。

 

 

諸説ありますが、
攘夷(じょうい:外国勢力を、やっつけろという幕末時代の動き※)
に関してとる行動が若くからあまりにも過激だった高杉は、
長州藩の上層部より命じられ上海(シャンハイ)視察団に加わります。
(『これで大人しくなるだろう』という上層部の思惑もあったそうです。)

 

 

しかし上海視察は、高杉の見聞を広めたぶん、
これまで以上に彼を行動的にさせたと言います。

 

 

攘夷運動で用いられたと考えられる砲台跡(下関海峡)。

 

 

世界を知れば自分が置かれている世界まで変わると言いますが、
それは行動力が増すという意味では、間違いないですね。

自分で『おもしろく』する。

 

歴史に詳しい人はご存知かと思いますが、
彼は労咳(肺結核)をわずらい、若くして他界しています。
そういった人生だったからか、
『自分を切売りして、とにかく行動できる。』
そんな人物だったと、私は考えます。

 

 

彼が詠んだ詩に、

『おもしろきこともなき世に、おもしろく』

そう詠ったものがあります。

 

 

これは高杉が、

『自分は、このくだらない世の中を楽しく生きた。』

そう言っていたのか、それとも

『自分は本当に、世の中をおもしろく生きたのだろうか?』

…と、自問したのか。
これも歴史好きの人や専門家のなかで、意見が分かれます。

 

 

いずれにしても、
彼も世の中に『おもしろくない』という気持ちを多少抱いていたようです。

 

 

昔の人たちは、
皆独立心や自立心がとても強かったのでしょう。
15で元服(結婚)・24で革命家…
医学が進歩する前だったので、
寿命が短かったことも考えることができますが、

 

 

『わずかな命を散らす。』
そんな野性味をもって、生きていたのだと思います。

 

 

そして、おもしろくない世の中ならば、
他人に依存せず、自力でおもしろくしてみせる。
他人に依存して不自由な人たちよりは、
少なくとも自由で、おもしろかった人生だと思えますね。

 

 

 

 

 

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