パソコン1台の根無し草として生きるか、地に足を釘付けされるように生きるか。
『地に足をつける』という表現があるように一つの地に
ドッシリ根を下ろす環境が人には必要と言われます。
一理あるかもしれないのですが、世の中がそんな人ばかりだと
新陳代謝の早い社会を回すことができないのも、また事実です。
根無し草の生き方か、地に足をつける生き方か。
人生は選択の連続ですが、選ぶのも人の自由です。
さすらいの靴を履いて生きる。
科学技術の発展で現代私たちは指先ひとつでも友達を
増やせることができる環境で生きることができます。
指先ひとつが自分の運命を変えるきっかけも
そこらじゅうにできてしまいました。
おもしろいのは運命が悲惨なものになってしまったとしても、
また再び指先ひとつで人生をやり直すことができるということです。
そこまで科学技術が進んだ『現実が真実』ですが、
『地に足をつける』という考え方が未だに残っていることは、
人の考え方が科学と比べると少しちがうという証ですね。
もちろん実家や地元が大好きで、これからもその地に
骨を埋める覚悟で勤めたいと考える人もいれば、
逆に私のようについ色気を出して
県外や海外に飛び出してしまいたい人もいるでしょう。
正解がない問答ですが、
私個人としてはどちらも大切にする生き方ができれば良いと考えますし、
今はそんな生き方が誰でも実現可能だと思います。
間違ってはいけないのが、他人に自分の人生をコントロールされてしまうことです。
地に足を『釘付け』されるように不自由な生き方であったとすれば、
今すぐさすらいの靴を履き飛び出してしまった方が得策です。
たった一度の愛おしい人生。
真剣に考えることができる人ほど行動が早く賢明です。
実現可能。信じなかった者よりは信じる者
『根無し草』とはその言葉とおり『地に根を張らないひと』のことです。
ヒラヒラと動き回っては戻ってきたり、また去って行ったり…。
そんな生き方をする人ですね。
先述とおりそんな風にしか生きることができない人もいれば
行動や変化を好まず現状維持に安心する人もいます。
どちらの生き方もカンタンではありませんね(^-^;
大切な人がいらっしゃれば尚さら。そして守るべき家族がいらっしゃる人は
下手すると地に根を張らざるを得なくなります。
しかし、時代は劇的に変わりました。
私の知る限り守るべき家族をもった人でも
『好きな場所で・好きな時間に・好きな人と会って・好きなことをやる』
そんな夢に見た自由を実現された人もいますし、
雇われの身を完全に脱して、世間一般で言われる『働きざかり』の
年齢ですでに働く必要がなくなった人もいます。
何度も申しますように、この『現実が真実』です。
私自身もこのありがたい時代に『あるもの』と『ある技術』を
有効活用する生き方を選択しましたので、
今まで感じていた余計なストレスが消滅しました。
おそらくこのまま継続すれば今までできずにガマンしてきたことを
全て実現できる日が訪れるでしょう。
その『今まで』とは言わずもがなサラリーマン時代のことで、
言い換えると『他人の資産に依存して生きていた時代』です。
この時代に積み重なったものが『ガマンしてできなかったこと』です。
夢に見た自由を信じられないかもしれないのは、
信じることができず行動しなかった人ばかりです。
確かに努力は成功をもたらすとは限りませんし裏切ることもあります。
しかし、成功した人は100人中100人が必要な努力を重ねています。
『質』を高めながらお金も稼ぐ。
ウソやハッタリで物事を大げさに表現し、相手を威嚇することは
いくらでもできます。自分を大きく見せることでアッサリ権力も手に入るでしょう。
特に組織ではやむを得ずこういう手法で人を支配することが
あるかもしれませんが、コンテンツや人材、製造物の『質』が
優先されるこのご時世では、少し時代錯誤かもしれません。
それは情報処理の技術が急速に発達し、『質』が優先的に
評価対象になってきているためですね。
【参考】
ウソやハッタリなどに時間を費やすよりも、みじめでカッコ悪かろうが
自分の『質』を高める努力ができる人が成功するということです。
自分の『質』を高めていくためには、同じ環境にいたばかりでは
あまりにも遅いと思いますので、やはり『行動』がカギになります。
行動して質を高めながらお金も稼ぐ。
これを実現できるビジネスもすでに世に放たれています。
根無し草が半永久的にその『質』を高めることができるんです。
そしてその気になりさえすれば、元いた場所にまた戻り、
大切な人と自由に生きる。そんな生き方です。
もうお察しのとおりパソコン1台でそれが実現できます。
指先ひとつで人生を選ぶことができることと同時に、
指先ひとつでお金を稼ぐことができる人生です。
それは『あきらめず信じた者』が実現している自由な人生です。
1ミリでも疑う者は途中であきらめてしまうんですね。
パソコン1台で自由にお金を稼ぐ根無し草です。
自分で行動しているので誰からの干渉もゆるしません。
『信じる。』 あなたは、できますか？
追記
根無し草といえば真っ先に思い付いていたのは『転職』です。
『転職』を持ち出すとどうしても海外との比較になりますが、
そのお話です。
海外のプロスポーツは新陳代謝が激しいので、
『チームメイトの結婚式に参加した翌日に解雇を言い渡される。』
そんなケースも普通に起こるそうです。
しかもそんな経験をした苦労人がGMに就任して10数年後には
逆に他人の人生を左右する立場になるのですから、
本当に何が起こるか分からないものです。
私が思うに彼も『信じた者』の一人だったのでしょう。
他人の雑音を一切シャットアウト（遮断）しています。
スポーツに限りませんが、何かとうるさい他人の批判は
生きている限り必ず耳に入ります。
このこと自体が人間を人間たらしめている点だと思います。
そこらじゅういる犬猫はいちいち他を批判なんかせず、
文句があれば実力行使です（なわばり争いなど）。
弱い個体はなわばりを失う、強い個体は子孫を残し続ける。
至ってシンプルです。
批判なんて、動物的に考えると『不自然』な行為なんですね。
真に受けるだけ本当に時間と労力のムダです。
↑これさえ心に留めることができれば、パソコン1台で自由に
お金を稼ぐ人生は実現可能ですのでお目通しいただければと思います。
自分を信じるだけなので、ノーリスク・ノーコストです。
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