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老後にソファや座椅子に座りっぱなしじゃ自由とは言えない。

 

ソファや座椅子に座りっぱなしの老後じゃ自由とは言えない。

 

当たり前ですが、
心身健康でなければ自由な人生を実現することはできません。

 

 

だからこそ今できることを最大限のパフォーマンスをもって施行する。
それが若さです。

 

 

少なくとも、老害などと呼ばれてまで
ムリヤリ生き永らえていく不自由な人生をおくる
ための通過点ではありませんよ。


鈍感が生む不自由?

 

人のことは言えないかもしれませんが、
礼儀知らずな若者は確かにいます。

 

 

しかしそれも、先人たちの責任と言えば
それであっさり片づけられる場合もあります。

 

 

教科書や筆箱の準備なり、
何でも『やってもらうことが当たり前になった』
過保護出身の子供たちを育てた責任は、

 

 

他ならぬ過保護な親たちの責任なのですから。

 

 

水墨画家・篠田桃紅さんは御年100を越える
正に『仙人』のような人ですが、今の若者に
元気がない原因をこう語ります。

 

私たち老人の責任かもよ。
私たち大人が楽しそうにしていれば、
子供たちだって『ああいうのって良いな。』
そう考えるはずだけど、そうじゃないものね。

 

100歳を越えた人にここまで言わせてしまう
現代社会って一体何なんだと思いませんか?
もう一度書きますが、100歳越えた人ですよ…。

 

 

もう一人偉人の言葉を借りれば、

 

人間の最大悪は『鈍感』である。

 

これは神の子マー君こと田中将大投手の育ての親、
野村克也氏がつい先日テレビで公言した言葉です。

 

 

若者が『ああいうのって良いな。』
そんな気持ちで大人たちを見ることができないのは、
鈍感な大人たちが不自由を構築したからなのでは…?

お疲れさまソファーか座椅子

 

会社と言う環境をこう例えるようになりました。
『10割罰ゲーム』・『ハラスメント・オンパレード』。

 

 

…が、30−40年間耐え忍んだ人たちへは最低限相当価値の
ボーナスを与えるべきだと考えることが普通ですが、
社会が厳しく進む一方、今後は40−50年間ゲームを継続する
方向も検討されているようです。

 

 

生活習慣病や運動不足、精神不衛生が呼び起こす病。
効くのか効かないのか分からない謎の薬…。
最後は何もしてくれない会社そのもの。

 

 

30−50年経ったら
行きたいところへも行けず、
やりたいこともやれない身体になっていました。

 

 

その代わりに用意されていたのは
部屋に一つ『お疲れさまソファーか座椅子』

 

 

会社に雇われてその職務をうっかりまっとう
したがっている『超』マジメな人は、
この『お疲れさまソファーか座椅子』が
どうしても欲しいようです。

 

 

面白いのは、
『お疲れ様ソファーか座椅子』を一度
手にしてしまうと、ますますやれていたことが
できなくなっていくことです。

 

 

振り向いては『ごはんまだ?』
そのうち振り向くことができなくなり、
今度は『回転式の座椅子にしてくれ。』
と言うようになります。

 

 

もう部長でも次長でもなくなり、
ただの『おじいさん』になってしまったその人は、
予期していなかったくらい家族に嫌われていました。

 

 

気付いても時すでに遅し…。
しかも、何をして生きていけば良いのか
解らなくなっていきます。


若さは老害の通過点ではない。

 

誤解を解く意味で書きます。
『お年寄りを大切に。』は、
必ず死語にしてはいけません。

 

 

だからこそ、家族の誰かが
たとえ『お疲れ様ソファーか座椅子』で
毎日を過ごさざるを得ない状態になっても
大切にしなければいけない気持ちがあるのです。

 

 

しかし世の中には、
そんな気持ちには微塵にもなれない若者がいることも事実です。

 

 

肩が上がらなくなる労働に加え、労災申請も無視
した昔の上司が30年後いざ身体が動かなくなって
助けを求めに来ても、絶対関わりたくないわけです。

 

 

…というよりむしろ、
『報復心』を呼び起こすだけです。

 

 

非常に毒をはらんだ表現ではありますが、
それだけ今の若者は先人たちが考えている以上に
彼らの背中を見ていますし、先を考えています。

 

 

しかし、敢えて耳心地が悪い表現を使います。
若さは老害の通過点ではありません。

 

若いから何とかなる。

 

若いうちは苦労をしておけ。

 

年だからもうムリだ。

 

年いったら耄碌(もうろく)してなぁ。

 

先人がはるか昔から科学技術を発展させ、
次々に物ごとを便利にしてきたわりに、
根本はいつまで経っても変わりません。

 

 

一体いつになったら

 

若いうちでも苦労が必要なくなる。

 

年は関係なくやれる。

 

時代がやってくるのでしょうか?
それとも人間にはそんな気はさらさらないのでしょうか?

 

 

何となく今の若者も先人たちが若い頃に
重ねてきた意味があるんだか無いんだか
わからない苦労を強いられているような気さえします。

 

 

 

追記

オアシス・マシン改良計画

 

 

 

砂漠でお腹がすいたり喉が渇くと、
食べ物や水が欲しくなります。

 

 

若いうちは外に出掛け、オアシスで
食べ物や水を手に入れることができていました。

 

 

しかし年を重ねてしまうと、
若い頃足を運ぶことができていたオアシスへ
行くことができなくなってしまい、
そのまま飢えと渇きに苦しむ日々が続くように
なってしまいました。

 

 

これは若い頃にひたすら
『砂漠のオアシスへ足を運ぶこと』しか
頭に無かった人間の末路です。

 

 

だからこそ、思考のシフトチェンジは
若いころの時点で完成させる必要があります。

 

 

そうです。

 

 

食べ物と水をずっと手に入れる為には、
『自宅ごとオアシスを創りあげる。』これが思考の進化です。

 

 

お金も同じです。

 

 

パソコン1台とネット環境があるのであれば、
まるで某人気漫画で描写されていたような
カプセルを持ち運ぶ感覚で、

 

 

『お金を生みだす、オアシス・マシン』
に改良する努力を若いうちに実行すれば良いのです。

 

 

ソファーや座椅子で身動きが取れなくなる
身体になってしまう前に、若い頃からシステムを
構築し、後悔なき人生をしっかりと歩んでいれば
『老害』なんて呼ばれる散々な人生は無くなるはずです。

 

 

そのシステム確立のセミナーは無料で受けることができます。
⇒ 自由を実現するセミナー

 

 

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10日間で7つ手紙が届くだけの内容ではありますが、
ここから第1歩を歩まれた人もいます。

 

 

今頃1か月後あたりには自分だけの資産が
完成している頃かと思います。

 

 

特にご自分の人生について真剣に向き合っている
人は、行動も結果も早いようです。

 

 

 




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