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やっぱり、タダより安いものは無い?

 

タダより安いものは無い?これって自己責任です。

 

 

 

 

価格競争が激しいスーパーが近所に次々と新しくできていませんか?

 

 

単なる『安かろう』勝負ではないだけに、
小売業界も生き残りをかけて日々苦戦しています。

 

 

ただ安けりゃ良いってもんでもないし、
選んで購入する人たちにも責任が当然あります。

提供者を見極めよう。

 

商品を『無料』とうたい、消費者へ提供できる状況。
これには基本2パターン理由があると考えます。

 

@:本当に人とお金を集めることができる価値があるから

 

A:人とお金を集めることができればラッキーと思っているから

 

そして、商品を買う行動には、消費者の意志が見えます。
たとえば、英語の教材を買う人は、
『今より英語ができるようになっている未来の自分』
が欲しいから、英語教材を買います。

 

 

それは『英語ができない』という、
自分自身が抱えている『問題』を解決したいから…
という一心であることも明らかです。

 

 

『無料』に手を伸ばし、購入者が問題解決できれば、
その商品はまぎれもなく@だったと言えるでしょう。

 

 

逆に問題解決どころかただ時間のムダを費やし、
先々何の役にも立たないような商品や情報だった場合、
それは明らかな商品Aでしょう。

 

 

『人とお金が集まればラッキー』
そんな気持ちで消費者に提供した商品なので、
購入しようとする人の気持ちを一切考えていません。

 

 

無料で提供します。なぜ?

 

@:本当に人とお金を集めることができる価値があるから

 

A:人とお金を集めることができればラッキーと思っているから

 

さてこの2点。
あなたは瞬時に見極めることはできそうですか?

カンタンに『イエス』と答える責任

 

権利を主張したがる人は総じて叩かれやすいです。

 

 

それは社会人時代に何人かの権力者に『ノー』と言い、
そこでの時間を過ごしてきた私だからこそ、
その実体験として述べることができます。

 

 

タダで『イエス』と言う仕事ほど安いものはありませんし、
それがお互いの問題解決にはつながらないからです。
そして、イエスマンばかりを周りに置きたがるその人の
環境は、馴れ合いのようになるおそれがあります。

 

 

何が言いたいのかというと、
『タダ』とうたう以上、その商品やサービスには
問題解決に導くための、それなりのクオリティ(品質)が
求められるということです。

 

 

タダで『イエス』と言わず、『ノー』をくり返すことは、
『問題解決できる自信がない』のではなく、
お互いに依存し合う惨めな末路を避けるためです。
果ては、馴れ合いのようになってしまいます。

 

 

本物のクオリティを持っている商品こそ、
きっと人とお金を集めることができる本物の商品ですね(*^-^*)

 

 

『これって無料なんですか?』
この問いに『イエス』と答えることができる。
そのクオリティには、問題解決に導く絶対的な自信と、
その裏には研究と考察を重ねられた努力が存在しているのです。
(…というより、努力が存在していなければいけません。)

 

 

では『人とお金を集める価値がある』クオリティは、
どうやって見極めるのでしょうか?

『木を隠すなら森』にはご用心

 

情報多過とは、文字通り情報が沢山ありすぎる状態のことです。
インターネットの世界を徘徊していれば、どこもかしこも、
文字、文字、文字…。

 

 

果たして、
『本当に信用できる情報』は一体どこにあるのでしょう?

 

 

オリジナリティが必須とは決めつけはしませんが、
ある程度オリジナリティを感じることができるもの
かどうか、注意して見るべきでしょう。

 

 

例えば、とある時事ニュースを研究・批評目的に
立ち上がったブログサイトで更新された記事が、
どこかの新聞や某有名ニュースサイトのまるごとコピペ。
当然オリジナリティのかけらもありませんね。
(まるごとコピペは著作権違反です。)

 

 

そして、肝心な情報を出し惜しみしてはさらに煙に巻き、
最後は『どこにでもあるような商品だった。』
こんなオチはどこにでも転がっているようです。

 

 

木を隠すなら森。
無数の文字で切り札を出し惜しむように覆い隠し、
フタを空ければ切り札でも何でも無かった。

 

 

情報多過の現状で、購入者にとっては問題解決の
切り札にも何もならないような商品は存在します。
その商品は文字で埋め尽くされた森の中に隠れて、
今もそこらじゅうに蔓延しているのです。


ロールモデルが進化した『浮遊物』に注目する。

 

 

 

 

先ほど、人とお金を集める価値がある『本物の商品』を
選ぶ大切さを説きました。それを見極めるためには
『オリジナリティ』が一つのカギです。

 

 

見極めるコツとしては、
書き手の文章に『クセ』があるかどうかです。

 

 

その『クセ』には当然善し悪しがあるのですが、
経験則や自己開示の多さなどがハッキリと解れば、
『オリジナリティ』を感じることができると思います。

 

 

私がプロフィール含め、各記事で昔話や経験談を
赤裸々に書き自己開示を徹底しているのは、
あくまで『オリジナリティ』をアピールし、
それら全てが『自分の考え』から生まれた情報であることを
読んで下さっている人には感じてもらいたいからです。

 

 

正直、世間では浮遊物のような存在でも良い。
見向かれもしないかもしれません。

 

 

それでも心を寄せてくれた人には出し惜しみせず、
徹底して価値ある情報を提供する。
これが『オリジナリティ』と『信用』です。

 

 

因みに、成功者の真似事をすること自体は否定しません。
現代の名のあるスポーツ選手や歌手にとっても、彼・彼女らが
小さい頃にあこがれた『先駆者』が間違いなくいたのですから。

 

 

大切なことは、
成功者の真似事を『自分らしさ』で進化させているかどうか。
一般的に先駆者を『ロールモデル(お手本)』と呼ぶのは、
後進者が新しく『オリジナリティ』を残すことが前提です。

 

 

 

追記

宝の持ち腐れ。そして惰性。

 

 

タダとうたい、商品やサービスを提供する。
このことには、クオリティの高さとオリジナリティが
あることが絶対条件です。

 

 

そういった商品やサービスは、間違いなく
『人とお金を集める価値がある本当の商品』だと言えるでしょう。

 

 

ただし、最後に購入者を問題解決に導くかどうかは、
結局『購入者次第』な点があります。

 

 

じゃあ、これまで散々論じてきた内容は何だったのか
と思われるかもしれません。
それでは、こういう話を例に挙げたいと思います。
↓↓↓

 

 

『人もお金も集まる価値』が本当にあるクオリティが高い商品を
手に入れただけで、当の購入者が何一つ問題解決に手をつけません。

 

 

購入者がせっかく価値ある商品を手中にしていても、
『自分にはやっぱりムリだ。レベルが高かった。』
そういうセルフイメージを勝手に自分でつけてしまい、
諦めてしまったからです。まさに宝の持ち腐れ状態です。

 

 

こういう人は、そもそも商品やサービスを手に入れるだけで
満足してしまい、『何がしたいのか』という目的すら曖昧なんですね。

 

 

『タダより安いものはない』とはよく言ったものです。
ペイを課さなかった自分を甘やかし、結局問題解決に
向けて行動に移せないのです。

 

 

『タダで手に入れたし、いつか手をつければ良いだろう。』

 

↑↑↑
こういう購入者の惰性を生んでしまうんですね。

 

 

先述の、『A:人とお金が集まればラッキー』。
こういうスタンスで提供する商品やサービスには、
『まぁ手に取ってくれるだけで良いからさ、どーぞ。』
『行動するかどうかは任せるよー。あなたの勝手だし。』
…という提供者の惰性も透けて見えるわけです。

 

 

…というより、どんなクオリティが高い商品でも、
購入者の惰性を生んでしまった時点で、価値がない
のかもしれません。

 

 

情報やサービスをタダで提供した以上は、
購入者の問題解決を後押しできるものでなければ
いけませんね。(惰性につなげてはいけません。)

 

 

タダの重みや自己責任、自己開示、クオリティ…。
あなたはどこまで見極めることができますか?

 

 

その見極め方はコチラでも学べます。

 

 

 




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