めんどくさいことも、わざわざやれるくらい自由
子供の頃。毎週土曜日は姉を含めて家族4人で
ゆっくり晩御飯を食べることができる貴重な日でした。
そんな日々に何故か母はよくお好み焼きを
作ってくれたので、今回はヒマな私がチャレンジしました。
具材です。
・あまったお好み焼き粉
・卵(6個:3人前)
・あまった白ネギ
・山芋
・明太子
・マヨネーズ
・焼き海苔
・おつまみセット刺身
男の料理なので量はいつも通り適当でいきます(^-^;
粉と卵をまんべんなく混ぜます。(水はちょっとだけ)
泡立つまでしつこいくらい混ぜます。
さらにその上から山芋を擦りおろします。
お好み焼き粉がだまりになるので、
数回混ぜ直します。
具材のおつまみ刺身を加えます。混ぜます。
白ネギを適当に刻み加えます。混ぜます。
つづいてソースを作ります。
余った山芋を再び擦りおろし、明太子とマヨネーズを味見しながら適量混ぜます。
山芋の鮮度が高いからか粘りが強いので
なかなか均一に混ざりませんが、根気強くやればこの通り。
余った具材はパセリと一緒にすれば長持ちする…らしい?
本体を焼きます。
裏返しに失敗しましたが、焼具合はイイ感じです。
父は外食するそうだったので、
今回は2枚だけ焼くことになりました。
余熱で焼いているスキに、彼女にメッセージ。
小豆島産の焼き海苔をトッピングし、
作り置きした明太子ソースとお好みソースをかけ完成です(*^^*)
山芋がある分、フワフワとして美味でした( *´艸`)
混ぜる、加える、混ぜる、焼く。以上。
お好み焼きはラクですね笑
【感想&反省】
・山芋が生地に加わったぶんフワフワかつボリュームがあって良かった。
・要領を得ていないので時間がかかりすぎた(1時間弱)。
・明太子はもう少し多くても良かったと思う。
・トッピングの焼き海苔の磯の香りがまた良かった(*^-^*)
・次回は裏返しをもう少し改善したい(形が悪かった。)。
余った刺身はそのままおつまみです。
醤油にオリーブオイルをまぜ、弱イタリアン風にいただきました。
デザートはデコポン(不知火:しらぬい)。
皮がむきやすくジャクジャクとした甘酸っぱさが美味です☆
食後は日本酒。何だか食べ過ぎてしまいました…
フィリピンだシンガポールだと食文化について書いてきましたが、
やはり食文化と食材は日本が良いですね。
良質な国土と気候に感謝です。
お腹いっぱいです。
写真を見せると彼女が嫉妬したので、
次回フィリピン滞在時に作ってあげる約束をしました(*^-^*)
追記
こんなめんどくさいことは今までしなかった。
本ブログは、食レポジャンルではありません(^-^;
本記事タイトルどおり、ヒマでなければ野郎が一人、
料理しながらわざわざ写真もとりつつ、食材のうんちくを
つらつらと書くことは少ないと思います。
会社員として働いていた時代は、
帰宅後もムスっとしながらコンビニ弁当を
『ただ、身体に補充する』ような食事を摂ったんだか
摂らなかったんだか解らない日もありました。
しかし今はごらんの通り。
めんどくさいことにもいちいち手が出せます。
しかもお通じまでも意識できます。
食後に青汁です(^-^;
それだけこの活動が『見える化』することの証明だと言えます。
お腹いっぱい食べると、本当にウトウトするので
『記事を書こうかな、作業しようかな』そう決めていた
気持ちもポケ〜っとどこかへ消えてしまうんですよ。
(もちろん良い意味で。)
それでも何も恐れることはなく、
堂々とゆるぎない明日も生きていける。
何者の干渉も許すことなく。
自分をひたすら信じて、
行動と発信をネチネチ・よちよちと継続すれば、
あなたの直ぐ近くにもこんな環境は眠っているかもしれませんよ。
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