令和の 飲み助（のみすけ）くん

2024年9月18日

続けざまですが、ボヤきますかね。

タイトルだと「アルハラ」案件になっちゃいますが、
主旨は少しちがいます。
（じゃあどうして、このタイトルになった！？）

飲み助（のみすけ）全般が憎いわけではないですが、
私がウザいと思う人に偶々飲み助が多いだけの話です。

ヒマつぶしになりそうなら、どうぞ。

先日、仕事で久々に人に会う機会がありました。

対面ってコトになっちゃうと、
当然ですが人間関係が絡んでくる。
良い機会でもあり、その逆も起こります。

もちろんお会いした人たちのなかには、
良い人や尊敬できる人たちもいましたよ。

…が、
どうやら私はろくでもないのを引き込む性分のようで、
中には居ましたよ、一人鬱陶しいのが。

すこし話が逸れますが、
私が日本語教師をする理由の一つとして、
「機嫌を伺う相手」という側面があります。
「機嫌を伺う」。つまり気にかける相手は学習者です。

この仕事の良いところは、
同僚教員たちに好かれる必要が殆どないことです。
だから煩わしい教員同士の付き合いはメリットなし。
（…って、考えるのは私が生粋の陰キャだからです）

そして、いかに知識があろうが弁が達とうが、
学習者に理解されないと何にも意味をなさないのです。

「ひけらかし先生」ってのは、どこにでも居るっぽい。
そういうのが大体権威主義者だったりして、
私みたいなのとトラブルになりやすかったりします。

話を戻します。

今回会ったその男性を仮にＴとしますと、
訊いてもないのに「〇〇と知り合いだ。」だの、
「〜長の△△とは飲み友だ。」だのと。
すんごい分かりやすい権威主義者でした。

思ったとおり自由主義者の私はＴと相性が悪く、
結論が出ない話題でも、意見すれば即否定され、
何度も何度も、精神的に組み敷かれ、
会議終盤はもうゲンナリ…。

スカしてる自由主義者の私を潰したい。
何が言いたいのかは、よく分かる。
近くに若い女の子がいる。
いいトコ見せたくてスケベなのも、よく分かる。

必死なのは良いことですが、
あからさまにやる様に、私はどっちらけました。

不本意で屈辱ですが、
自由主義者が権威主義者を打ち負かすことは難しい。
何より世の中、人も愛も金も地位も、
全て権威に近づくからです。これは仕方ない。

ですが、オモチャで遊ぶみたいに、
個人の自由を潰そうとする権威主義者に、
断じて屈服してはいけません。
…っていうか、マジで相手にしちゃダメ。

オマエを認めます。コレでいいか？
って心の中で囁いて、さっさと逃げる。
コレが一番です。

私のことは一生見下してて良いから、
一切関わらないでくれないかな。

心配ごとが、1コ増えてしまいました。
めんどくさ…。

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