最高の勝ち方を知らない人があまりにも多すぎる。
勝負で引いてはいけません。
それは仕事でも、恋愛でも、勉強でも。
（勉強が不要なら、見切っても良いと思いますが。）
そして口うるさく人生の勝ち負けを決める人が
いれば、黙らせるしかありません。
最高の勝ち方をもって。
『勝ち』よりも『価値』。
個人的に人生を『勝ち負け』で判断する
こと自体がナンセンスだと思います。
それでも世間は『勝ち組』・『負け組』について
耳にタコができるくらい言い争っています。
ついこないだ真昼間に観たテレビで、
『×（バツ：離婚）3は人生の負け組ですか？』
などという大喜利でもしているのかというくらい
くだらない質問を街中の人にしていました。
すぐにチャンネルを変えましたがね。
冒頭通り、
最高の勝ち方を知らない人が多すぎるんです。
せっかくその方法も今の時代には存在しているのに、
もったいないと思います。
私個人は、『勝ち』や『負け』を正解なく語るよりは、
『価値があるかどうか』を真剣に語り合う方が
よっぽど生産的だと思っています。
極論を言えば私は『負け組』でも良いくらいです。
高校・大学受験にも失敗していますし、
労災をシカトされたあげく
会社を使い捨てられるように退いた経験もあれば、
夢が叶った海外勤務先では、
同じ日本人から犬コロのような扱いも受けてきました。
別にこれらは不幸自慢でも何でも無く、
その時々が『価値観の宝庫』だっただけのことです。
『価値こそ、人生を豊かにする。』
と、私は一生かけて信じていますので。
根拠なき『勝ち』ほど、愚の骨頂です。
ケツからまくる最高のウィニングラン
競馬のレースでも駆け引きはあります。
競走馬の気性や騎手の戦略も大きく関わります。
・差し切り
・大外一気
・逃げ切り
その中でも私は一番カッコ良い勝ち方があると思っています。
それこそが、『ケツからまくる』です。
もう少し解りやすい例だと、
マリオカートで最下位のプレイヤーが
無敵スターをもって大逆転1位でゴールすることです。
私は社会からドロップアウトした人間なので、
最底辺だと思っています。
（世間一般常識とやらの理屈で言えば。）
そこからサラリーマン以上にお金を稼ぐから、
最高に気持ちが良いわけですよ。
ネット世界では会社という『虚像の常識』から離れ、
脱サラしたり独立起業する道を選んだ人が、
一般企業役員の給与倍以上の金額を稼いでいる例があります。
まさに最高の『まくりかた』だと思いますね(*^-^*)
『負け組』とか『惨め』だから人生は解らないし、
180°違う景色を見る以上に極上の至福はありません。
競馬でも下馬評を覆す馬が莫大な金額を生むのです。
競馬やらゲームやら、
話が右往左往してスミマセン(^-^;
追記
人と違ったことをやれ。
人と違った事の方が楽しい。
図太くも若い頃（今もやろが）
そんなことばかり考えていた私です。
会社という環境を見切る決断に至ったのも、
『人と同じように生きていては退屈だ。』
と純粋に感じたためです。
サラリーマンが3ヶ月食いつなぐ貯金しかなかったクセに、
よくもまあそんなことを思い立ったなと、自分自身信じられません。
海外勤務時代も、そうでした。
会社が支給する現地のドライバーに頼るのがイヤでした。
どうせ駐在日本人の連中がお馴染みの休日ゴルフで使うんだから、
それでわざわざ気を回すのもしちめんどくさかったのです。
だから10ペソでどこにでもいける、
ジプニーにばかり乗っていました。
今後もこのスタイルは変わらないでしょう。
治安の悪い場所へはすすんで行きはしませんが、
その先で撃ち殺されても一切後悔はしないと思います。
↑↑↑
少し大げさに書いてしまいましたが、
人生で『勝ち』ではなく『価値』を追うというのは、
そういうことだと思います。
いちいち他人を気づかう時間がもったいないんです。
最高の勝ち方をもって、価値を構築する。
これこそ自分だけの資産です。
パソコン1台。
さっさとお金を生むオアシス・マシンに改良しましょう。
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