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なぜ生きる。

 

私はこの意志だけはゆずらずに、ずっと発信しています。
大切な人と、自由に、笑顔で、幸せに生きる。

 

 

志半ばで夢をあきらめた人と、
夢を願うことさえできない状態になった人を知っており、
その人たちに失礼が無いように、生きたいからです。

 

 

彼・彼女らを横目に不自由に屈して、
抜け殻の様には生きていたくありません。


父の決めゼリフ。

 

多感なころ。私が小〜中学生あたりでしょうか。
普通の少年です。

 

 

一度父に聞いたことがあります。『何で人は生きていくの?』
ひょっとすると読んでいただいている人にも、
同じ様な経験があるかもしれませんね。

 

 

父はカッコつけてこう言いました(^-^;
『それを知る為に生きていくんや。』

 

 

言った本人は、
(フッ、キマった…)と思ったでしょう。

 

 

…が、ただ若いころの私は全然意味がわからなくて、
余計悩んでしまいました。

意味を知れば、おしまいなのか?

 

きっとその辺の動物は『何で生きていくのだろう?』
そんなことは考えません。

 

 

・くだらない優劣争い

 

・笑う矛盾

 

・フタをされるクサい真実

 

・どこかでウソでなくなるウソ

 

 

そんな環境でも人間だけが、
そう考えて生きていくことができるのです。
『何で生きていくのだろう?』

 

 

では、改めて父の答えを思い返します。
『生きていく意味を、知る為に生きていく。』

 

 

もし生きていく答えを知れば、
その後はそれに従って生きていくだけでしょうか?
本当に、答えの見えない問いです。

遺伝子に代わるものを、残す。

 

世の中で多くある答えのなかで、父が
『生きる意味を知る為に生きていく。』
そう答えたことは、意味があるでしょう。

 

 

その多くある答えの中には、
『子孫を残すため』のような『子孫繁栄』を目的にしたものもありますが、
これは、子孫繁栄が叶わない体の人に対して、
まるっきり配慮がない答えです。

 

 

『何かを残す。』それが生きていく意味であるなら、
遺伝子に代わるものが良いでしょう。

 

 

・文化

 

・技術

 

・心構え

 

 

子孫繁栄だけが生きていく目的ではありません。
それを父がわかって言っていたのかは、わかりません。
私は、こう考えるきっかけにはなりました。

 

 

私が未来のためになる、
『遺伝子に代わるもの』を残せるかどうかわかりませんが、

 

 

生き様そのもの

 

 

を、残すために生きる人がいても、
良いんじゃないかなぁと、今は考えます。

 

 

もちろん、自分が身に付けた知識や心構えが
他の人へ少しでも役立てることができれば、
『生きた意味はあったな。』と思えます。

 

 

そして、月並みな締めですが、
終わりなくず〜っと、答えを求めて生きていくような気がします。

 

 

 

 

 

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