強がりも貫けば、不思議と本当に強くなる。
我々日本人と諸外国の人たちは、
当然文化も違えば考え方も異なります。
日本人の性格はと言うと『考えすぎ。』
はい、コレはもちろん良い意味です。
考える能力が高いから、この国は豊かなんですね。
ところで『あなたは自分のことが好きですか?』
そう聞かれると、なかなか『好きです。』
と応えられる日本人は少ないと思います(^-^;
ハッタリも言い続ければ、そうなる?
私が諸外国に行って感じたことと言えば、
ザックリ言って『何事もポジティブ』>です。
ただ、何でもできる気になっていた分、
いざ壁にブチ当たるとあっさりと諦める人もいます。
『おいおい、最初の勢いはどこ行ったんだ?』
こんな気持ちになる私は日本人だからかもしれません。
しかし不思議と彼・彼女らは引きずることもなく、
仲間と団結して解決しようとし最後には見事にその壁をクリアします。
(そうなるまでには、すごく遅いんですけどね(^-^;)
私が勤めていた国フィリピンでは、特に若い人が多い分それが可能だったのでしょう。
何事もマンパワー(人手)ですね。
外国では、『わからない』・『できない』
こう口にする事が許されていないか、
恥とされる文化なのだと聞いたこともあります。
『できる、できる、できる…』は、自己暗示。
ポジティブ・シンキングですね。
ハッタリをくり返せば不思議と何とかなるようです。
もちろん、ハッタリをかませば終わりではありませんが。
I love youは、スゴい?
少しこっ恥ずかしい話です。
あなたは恋人に『愛してる』と言いますか?
コレも、ポジティブ・シンキングの一つです。
フィリピンにいる彼女と交際を始めた時は
驚きましたが、SMSを使ったメールの
やり取りの『締め』は、必ず
『I love you.』
『I love you too.』です。(カップル次第かもしれまんが。)
交際が始まって2年、1日にSMSでやり取りをする
回数のうち、ひと区切り締めるタイミングが3回
(朝起きたあと・お昼ごはんどき・寝る前)
だとすれば…
365(日)×2(年間)×3(1日3回)=2190回。
2190回、2年間で『愛してる』と
伝え合う日本人は、なかなかいませんよね?
(いるかも?)
このやり取りを貫くとはみがき・うがい、手洗いなどと同じように、
あたりまえになる(習慣化)のです。
『愛してる』をあたりまえにしないことは、
一つの愛情表現かもしれません。
…が、『自分は誰かに、毎日愛されている』( *´艸`)
そう考えるだけで、とても前向きになれます。
私が彼女と付き合って変わることができたのは、
そういうことの積み重ねが理由かもしれません。
彼氏バカですね(^-^;
ちなみに『愛情』は強がりでもハッタリでもありませんので、
誤解無きよう☆
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