『記憶力』に自信はありますか？

ズバリ記憶力とは『いつでも帰ることができる場所』のことです。
記憶をたどっては頭の中でグルグル必要な情報を探して、
私たちは知恵を分け合ったり役立つ行動をとるのです。

私は記憶力の悪い人間です。
しかし、父や母と飲みながら話していると『よくそんな昔のこと、覚えてるなぁ！』
と笑われます。

それは楽しかったときのことや印象強いことを、
『私』として体験しいつでもその時間に帰ることができるからです。

しかし皮肉なもので楽しいことをずっと覚えていれば良いものですが、
人間は時として悲しいことの方が記憶に残る場合もあります。

両方を記憶して人として高みを行けるように、
まるで脳が勝手に、コントロールしているみたいですね。

何でも勉強不足の私は、
この年齢に(30)なり今更勉強のことを考えるようになりました。
（もちろん、相変わらず勉強はキライですが。）

記憶力が悪い私なりに色々調べてみました。
（できるだけ楽をできる方法も…(^-^;）

最近は勉強にも色々なスタイルができていますね。
その人それぞれに合った方法を選べる、とても良い時代です。
特に、やはりパソコン技術の発展は大きいと思います。

机に向かう退屈な座学以外では、
以下の勉強方法があります。

思いつく限り良し悪しをまとめてみました↓

やはりイメージとして『残せる』『戻ることができる』ものが良いようです。
落ち着きがなく常に動きたい私は、�Bをよく使いますが、
勉強する内容によっては使い分ける必要がありそうです。

因みに若いころバンドをしていたときは、
どこにいても何をしてもイヤホンを通じて音楽を聴いていました。
これは『慣れ』を引き起こす方法ですね。�Aです。

そして�@〜�B、それぞれの悪い点はお互いに補い合えます。

さて、もしも…
『アレもコレも試したが、どれもダメだった！』

こんな時は、答えは一つ。
スッパリあきらめるのも手の一つです。
それは、自分の自由や幸せに関係ないことなのです。
人の本能は優秀ですね。

すると不思議なことに数年経った後に勉強しなおすと、
『あの時は解らなかったのに、何で今わかるんだろ？』
なんてこともあるので楽しみですよ。

人が日々進化している証拠ですね(*^-^*)

そして、人間はそんなちっぽけなものではないので、
本能に従えばその人はその人でいられると私は信じています。

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