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厳しい言葉だけが、その人を救いません。

 

厳しい言葉だけがその人を救いません。

 

やたらと厳しい意見ばかり言いたがる人はいます。

 

先生

 

批評家

 

クレーマー

 

打たれ弱い人にとっては、やっかいな人たちです。
よくその人たちを観察してみましょう。
行動で示す人たちはいるでしょうか。

 

 

その厳しい言葉は無視してください。

厳しいことしか言わない人がいる理由

 

私たちは、今も社会や歴史を学びます。

 

教科書、ラジオ、テレビにインターネット…

 

 

とくにこの日本という国では高齢化も進んで、
『お年寄りを大切に』という言葉のもと、
いきすぎなほど、クリアなことが求められるようになりました。

 

品質

 

サービス

 

接客態度

 

もちろんシルバー待遇(お年寄り優先)だけが理由では
ありませんが、こわいほど過保護だと私の祖父母は言います。

 

 

そして顔が見えないことを良いことに、インターネットを通じて
ストレスを乱暴な言葉にのせて無機質な画面にぶつける若者が増えています。

 

 

そこまでならまだしも、さらに現実世界では…
厳しい言葉で他人を支配し自分自身をなぐさめる人も増えています。

もう、厳しさだけでは救えない。

 

私は常にこう考えています。
『疲れている人に、「がんばれ」というなぐさめの言葉は、残酷だ。』
なぜなら、その人は「がんばった」からこそ、疲れているのです。

 

 

たいてい厳しい言葉には、

 

もっとがんばれ だの

 

にげるな だの

 

他のコはもっとやってるぞ だの、

 

 

土足で弱った人の心に、
ズケズケ踏み込む無神経なものが多いのです。
言われた側のダメージなんて一切気にかけずに。

逃げ場がない。

 

厳しい言葉には、2種類あります。

 

@:本当にその人のためになる言葉

 

A:永久に言われた人の脳に居座り続ける悪魔の言葉

 

 

どちらがおそろしいかすぐにわかるかと思います。そう、Aは、
逃げ場なく永久に言われた人を攻撃し続ける悪魔の言葉なのです。

 

 

私もいまだに、ずっと忘れることができない言葉を覚えています。
それはずっと私の脳に居座って今もイライラさせます。

 

 

逃げ場がないのです。

 

 

もちろん、それにペシャンコにされるわけにはいかないので、
私は生きるパワーに変えて行動を起こすのですが、
その方法がわからず苦しみ続ける人だっているのです。

苦しまないでください。

 

世の中は本当に便利になりました。
私が影響を受けて行動を起こせるようになったのは、
身近にいない、本やインターネット上で出会った人

 

 

その人たちのおかげです。

 

コンサルタント

 

歌手

 

スポーツマン

 

マンガ家

 

小説家

 

探せばたくさん自分を助けてくれる言葉や行動は見つかります。
自分で探して、見つけて、感じて、学べます。
そして最後に自分を救うのは、自分自身です。

 

 

それは他人の押しつけがましい良さげな言葉や、
ましてや無神経な厳しい言葉なんかではありません。

 

 

 

 

 

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