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失敗を恐れるな。

 

私は今も、自由を往生際悪く追いかけ回しています。
影響を受けた人物も多くいます。

 

 

そのなかでも、『失敗』についての考え方を根本から変えられたのは、
バスケの神様マイケル・ジョーダンの38歳現役復帰です。

 

 

ジョーダンファンの方もジョーダンに興味が無い方でも
彼の人となりを『失敗を恐れない』というテーマで少しお付き合い下さい。


マイケル・ジョーダンという人間

 

神様、神様と呼ばれた彼ですが、
そう呼ばれるには今思いつくだけでも多くの理由があげられます。

 

 

・残り2‐3秒で何本も逆転シュートを決めてきた。

 

・「やる」と言えば40‐50点を一人で取れる。
(20点取ればスコアラーの世界です。)

 

・大事な試合で熱があっても、40点近く取ってしまう。

 

・勝たなければいけない試合で絶対にチームに勝利を導く。

 

・引退を2回しても、最後まで第一線で活躍した。

 

こんな経歴を持っていると、
ジョーダン本人はこんな事を口にしたことがあるそうです。

 

僕にはミスが許されていない。

一つでもミスをすると誇張されてしまう。
生きていくのが怖くなるよ。
※平成15年『ダンクシュート マイケル・ジョーダン引退特集号』

 

一体どれだけのプレッシャーを背負って戦ってきたのでしょう。

失敗は良い。ただ…。

 

私が3年間勤めた職場をやめ、単身フィリピン渡航すると決意した時。
いつも勇気をもらっていた言葉があります。

 

 

それがこのジョーダンの言葉です。
I can accept failure.But I can’t accept not trying.

 

 

ジョーダンは彼のスポーツマンとしてのキャリアの中で、
常識を無視した行動を、大きく二つ起こしています。

 

・プロバスケット選手として全盛期であった時に、
引退してプロ野球選手に転向

 

・2回引退して、2回復帰(最後はバスケット選手として)

 

これらはまさにジョーダン自身が本能にしたがって、
失敗を恐れないこと・挑戦しないことを許さないことを行動にした証です。

ジョーダンが愛された理由

 

今でも覚えています。
ジョーダンが40歳になり『本当に』最後のシーズンになる年

 

 

どこの町に行っても会場のお客さんはみんな立ち上がって、
ジョーダンを迎え入れました。
そして、ジョーダンは引退しても愛されています。

 

 

私は自由を考えれば考えるほど、
ジョーダンが愛される理由も考えます。
得点をたくさん取るから?勝負強いシュートを決めてきたから?

 

 

きっとそれ以外のもの
それ以上のものがあるからです。

 

 

I can accept failure. But I can’t accept not trying.
この言葉に全てあらわれています。
彼の心は自由でこれからもずっとそうだと思います。
もうひとつの失敗談⇒参考:【失敗をおそれるな A】

 

 

 




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