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SEO対策・検索アルゴリズムの今後について考察

 

私たちの日常になった『検索』の質をもっと良くするため、
あれやこれやと情報処理システム(アルゴリズム)は進化しています。

 

 

世のため人のため、SEO※対策やアルゴリズムはどう変わっていくのでしょうか?

 

SEO:Search Engine Optimization=ザックリ言う『集客』

ランキングファクターは進化する。

 

サイト運営者にとってSEO対策は欠かせません。

 

 

有名なアメリカの情報処理企業Search Engine Land社は
ランキングファクターという
『検索で上位に表示されるために大切なこと』を公開しています。

 

 

これは何百というサイトを用いて大がかりな実験が行われ、
その結果をもとに作成されたものだそうです。

 

 

 

私も印刷してまで手持ちしたほどに興味深いものだったので
ある程度目通ししたのですが、幸運なことに私が手を付けた
教材においては、ランキングファクターで上位に表示されるための
重要な項目が重点的に教育されていました。

 

 

 

一例を挙げると『コピーライティング術(文章能力)』は
自己管理サイトをよりオリジナリティが高く実用性がある
ものと検索エンジンに評価してもらうために重要な能力です。

 

 

パンダアップデートというGoogleが検索結果を良質にしていく
ための試みは、主目的が低品質なサイトを除外していくことなので、
このコピーライティング術は生き残るためには大切ですね。

 

 

もちろんコピーライティング術で発信したい情報や経験を
流行り廃りない自分自身の言葉で表現することは大切ですが、
発信する情報の『内容がスッカラカン』だったりすれば、
そのサイトも除外対象になっていくでしょう。

 

 

そして、
ランキングファクターも流行り廃りがあるものと考えれば
今後もその情報処理の質は進化し続けることでしょう。

 

 

その『今後』について、
前置きが長くなりましたが私なりに願望(…がほとんどかもしれない。)
を踏まえていろいろ書いていきたいと思います。

 

 

『ふーん、西野はこうやって考えるんだ。』
程度のお気持ちで気楽に2‐3分程お付き合い下さい(*^^*)。

ランキングファクターは今後こう進化する(かもしれない)。

 

先述とおり、
ランキングファクターの評価方法は今後も進化し続けると考えると、
今よりも多くの要素が評価対象になり得ると私は勝手に考えています。

 

 

小難しく伝えることは好みませんので、
まずはその内容を箇条書きにしていきますね。

 

【今後ますます検索評価が高くなる(かも)要素】

 

@:サイト内の質

 

A:管理者・作成者の人となり

 

B:オリジナリティ

 

C:記事内容の需要

 

D:共感できるキーワードが多いかどうか

 

『何だ、ほとんどが今施行されてることじゃないか。』と
思われた人もいらっしゃるかもしれませんね(^-^;

 

 

自分でも書いていて気になったのはAとBです。

 

 

たとえばA:管理者・作成者の人となりは評価対象として
その処理方法が確立されるまでには難しい点が多く
あまりにも抽象的かもしれません。

 

 

評価が下がる(かもしれない)例を挙げますと、

 

・何となく上から目線。

 

・世の中を揶揄(やゆ:からかう、なぶること)しがち。

 

・何かと卑屈になりがち。

 

・優越感をプッシュし過ぎる。

 

・素人を煙に巻くような難しい表現が多い。

 

まとめますと『読んでいる人に不快感を与えていないか』
という要素です。

 

 

もちろん、『上から目線』ではなく『強気な姿勢で好き』と解釈する
読者さんもいらっしゃるかもしれないので好きずきはあるかもしれません。
そういった点ではやはり難しい項目ですね。

 

 

逆に評価を上げる(かもしれない)例

 

・徹底して読者に寄り添うスタイルの表現。

 

・素人でも解りやすい。

 

・信用できそうな人柄。それを裏付ける考察力が
 記事の内容や文脈に表れている。

 

・弱者に理解を示すスタンス

 

・自己開示をこれでもかというくらいする。
 (すべては読者の信頼を得るため。)

 

例えば、ただでさえネットビジネスに手を付けたことが
ない初心者の人たちは右も左も分からない状態です。

 

 

難しい言葉だけをそのまま難しい表現で説明されても
正直萎縮しますし、うっかり自信満々に『サルでもできます』なんて
傲慢な表現で物事を教えられでもすれば…

 

 

そのサイトの情報が有益だとしても、人は離れてしまいますよね。

オリジナリティを追求する。

 

では、もう一つ挙げたB:オリジナリティです。

 

 

オリジナリティとは創造性(Creativity)のことですね。
誰のマネでもない、自分で創り上げたものです。

 

 

ただし、逆説的に考えますと、
人は何でも『マネごと』で物事を覚えてきたので、
最初は経験者や成功者の模倣から始めるべきですね。

 

 

あのサッカー日本代表の本田圭佑選手も、
マラドーナ選手をお手本に努力を重ねてきた結果、
今のサッカー人生があるのだと思います。

 

 

オリジナリティとはロールモデル(お手本)が
身近にあったうえで基本が身に付いていくものです。

 

 

基本を身に付けたうえで、自分の得意技や能力で
そこから先に進化させていくことがオリジナリティですね。

 

 

私のそれはオリジナリティと言えるか解りませんので
恥を承知で書かせていただきますと、
たまに毛筆書きの絵を載せたりすることは
自分のオリジナリティを表現する一つの手段なのです。
↓↓↓

 

例)

 

 

もちろん、検索大手Googleはランキングファクターの全てを
公開していませんので評価対象になるかは謎ですが(^-^;
この『絵』は『遊び心』程度で運用しています。

 

 

オリジナリティの追求は案外その『遊び心』の中に
隠されているかもしれませんね。

 

 

さて、長々と好き放題を書き綴りましたが、
SEO対策・検索アルゴリズムについて私なりに勝手に考察致しました。
そのまとめです。

 

【個人考察まとめ:SEO対策・検索アルゴリズムの今後】

 

・やはりコピーライティング術(文章能力)が、評価してもらうために今後も重要な能力である。

 

 

・ランキングファクター自体に流行り廃りがあるものと考えれば、今後もその情報処理の質は進化し続ける。

 

 

・進化し続けると考えると、今よりも多くの要素が評価対象になり得る。

 

 

・その対象は『人となり』といった複雑な内容も関わってくる(かもしれない)。

 

 

最後に、これらの考察をふまえて、
『やはりこれだけは間違いなさそうだ。』
ということを書きたいと思います。

 

 

やはり、

 

 

これからは情報を制する者が勝つ。

 

 

…ということですね。

 

 

そして、情報を制する者が自分の力で
自由に稼ぎ、自由に生きていくことができると思います。

 

 

そして、『自由』を根本から理解している人は、
自らに由る』術を常に実行されています。

 

 

自らに由ることで自分にとってベストな選択が
できるようになりますし、多少以上の他人の冷やかしや
揶揄は雑音としてスルーできるようになるでしょう。

 

 

そして、今後のことも自分なりの考えをもって
色々イメージできるようにもなっていきます。
その考察自体も楽しんでやれる未来が良いですね(*^-^*)

 

 

 

 

 

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