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食べていきたいならまず、稼がず『知る・作る』。

 

当たり前ですが、私たちは食べないと生きていけません。

 

 

医学・化学的に栄養を投与し続けることはできるでしょうが、
人として『ものを食べる・共有する』ということは
心身共に健康を保つとても大切なことだと思います。

 

 

『食べていく。』そのためには何が必要か?
本記事はそんなお話です。


生き永らえるため?根本から趣旨ズレ

 

サラリーマン時代。

 

 

『食べていくために』…。
そんなことを考えていると今までは真っ先にお金が思い浮かんでいました。

 

 

月に決まった分だけ給料をもらって、
本当は食べたい高級サーロインステーキをガマンし、
その日も『安かろう』勝負の食品スーパ―に足を運びます。

 

 

給料日くらいは、ぜいたくをしたい。
それでも外食して牛丼を大盛りにする程度。

 

 

そして翌日には、来月も食べていけるように
安心できるのかできないのかハッキリ解らない
貯金をまたせっせと始めます。

 

 

仕事量と給料が比例する関係ではないことは、
この記事を読んで下さっているまじめでやさしくて
誠実なあなたなら、よくお分かりかと思います。

 

 

そうです。

 

 

その原因は、システムが十分に検討されず、
または構築すらされていないからです。

 

 

経営者や上長はこの決定的な欠落状況を
理解せずに、決まったお金だけを部下にばらまく。

 

 

まさに部下たちは、日々を
『生き永らえるために働いている。』
そんな働き方なのです。

 

 

表現・言論の自由が許されており、
本来私たちは豊かにこの世界を生きていけるはず。
…にも関わらず、なぜかその場しのぎのハリボテルールに従い、
『仕事が生きる手段ではなく目的』に代わっているのです。

 

 

人生において趣旨ズレですね。

わからないことが、たくさんある。

 

子供の頃、親にこう言われたことがあります。
『勉強を教えられるのは中学校あたりまで。』
『だから塾に通って勉強しなさい。』

 

 

おかしいと思いました。
同じだけ義務教育を親たちは
過ごしていたはずなのに、勉強を教える事ができない?

 

 

なぜか?
↓↓↓

 

 

【大人たちが教育をできないと言える理由】

 

・過去に受けた教育で思考回路がストップしているから

 

・過去に受けた教育を全て忘れてしまっているから。

 

・過去に受けた教育で教わったことが現在では変わってしまったから。

 

・大人たちが今の教育を一切疑っていないから先生たちに任せっきり。

 

・子供に知識を与える、構築させる自信がないから。

 

 

いっぱい考え付くことがあります。

 

 

『教育は先生の言うことをちゃんと聞いて勉強しなさい。』
『その代わり、住まいや食事は心配ないよ。』

 

 

↑↑↑たとえ言葉にしないとしても、教育を拒否する親たちが
考えていることってコレに近いと思います。

 

 

フォローする意味で書きますが、
今の親、そしてこれから親になっていく人たちですら
教育についてぶち当たる壁は必ずあります。

 

 

それは教育が社会や科学の発展に沿って
常に変わり続けているからです。

 

 

そして、逆に言えば社会や科学という舞台で
食べていく人たちはそういう『固定概念』を
覆し、変えていくこと自体が仕事だと言えます。

 

 

つまり、
まだまだ世の中はわからないことだらけということです。
『塾に通わせて良い先生に教えてもらうためのお金』
…このお金だけが問題解決手段にはなり得ないということですね。

 

 

お金以外に大切な問題解決手段とは何でしょうか?

『知る』は救う。

 

あなたはご存知でしょうか。

 

 

バッテリー補充液は飲めることを。
(精製水に限り)

 

 

あなたは試した事があるでしょうか。

 

 

雑草でも調理次第で、
栄養価の高いビタミンを摂取できることを。

 

 

…とある山道である男が遭難しました。
カードに1000万円あろうが、財布に万札が20枚
あろうが、何の役にも立ちません。

 

 

遭難して3日が経ちました。
飢えと渇きが襲いかかります。そんなとき。

 

 

『ここに転がってるバッテリー補充液って飲めるのかな?』

 

『たんぽぽの雑草って食べられるのかな?』

 

 

ハッキリとした答えとして確信を持っていれば、
その答えは遭難者の彼の命を救うことになります。

 

 

もうお分かりですね。
『知識』こそお金に勝る問題解決手段なのです。

そして、『知識』に自惚れない。

 

問題解決において知識はお金に勝ります。

 

 

…が、一概に『知識さえあれば』とは言えない場合もあります。
それは察しの良いあなたはとっくにお気付きかもしれませんね。

 

 

『お金で知識を構築する』場合があるからです。
要するに、お金がないと知識を得るための教科書は買えないからですね。

 

 

今はインターネットを使える環境さえあれば、
教科書が必要ないくらいに知識があるかもしれませんが、
そのインターネットを使うためにもお金が必要です。

 

 

『じゃあ結局、お金と知識両方必要じゃないか!』

 

 

…と、そんな気持ちになるかもしれませんので、
このお金と知識の『優劣水かけ論』はここまでにします。

 

 

 

もっとも大切なことは2つです。

 

 

 

@:お金そのものを問題解決の手段にしないこと。

 

A:知識を得るためには『投資』というお金も必要ということ。

 

 

↑↑↑
どちらか一方に依存しすぎないことですね。

 

 

 

そして加えて大切なことは『疑う』ことです。

 

・その教育を鵜のみにして信用し過ぎない。

 

・この先生なら大丈夫だと決め付けない。

 

『塾に通わせて有名な講師の授業を受けさせるためのお金』
を全ての子供たちに使うことが正解とは、決めつけてはいけません。

 

 

常に疑い、考え、自分で作ることができる知識があれば、
どのような環境でもお金を生みだす能力を身に付ける事ができます。

 

 

 

追記

自分で『知る・作る』からこそ感謝できる。

 

 

 

お金を稼ぐことは決して簡単ではありません。

 

 

それは脱サラしてアフィリエイトをして稼ぐと決起し、
様々な知識やシステムをようやく構築できたとしても、
一筋縄ではいきません。改めて痛感しました。

 

 

ネットビジネスを運営し始めた日から112日間。

 

 

毎日収入チェックするたびに
『今日も0(ゼロ)だろう』という覚悟を
密かに胸に抱いていたものです。

 

 

113日目。

 

 

それでも誰しもが待ち望んでいる『最初』は
諦めずにやってきた人には訪れるものです。

 

 

しかし、人間とは本当に愚かで弱いもので、
初めてその無機質な画面に映った金額を見れば、
すぐに×(かける)30(月収)で考えてしまうものです。

 

 

その根拠ない金額を電卓越しに見て、
それだけでも悦に浸る…。めでたいものです。
そして…情けないものです。

 

 

もちろん、内容を『知る』。
システムを『作る』。

 

 

これらに従事したからこそ迎えることができた『最初』でしたが、
逆に言うと『初日』でしかないわけです。

 

 

それでも食べていく。
そのためには『知る・作る』。

 

 

よちよち歩きながらも、自分を信じて行動してきた
ことと、何より手を差し伸べてくれる人たちの理解や
サポートがあってこそです。

 

 

 

 

 

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