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ビクともしない自分だけの資産管理方法

 

ビクともしない自分だけの資産管理方法

 

先刻、近所で火事が起きていました。

 

 

近所の銀行まで車を走らせていたら、
通りの住宅街の一軒家から煙をたててパチパチ、メラメラメラ…

 

 

近くまで行くと2階から炎が立っていました。
シャレにならない状況です。

 

 

家族の資産、安全ですか…?

 


資産も、思い出も火事に奪われてしまう。

 

天の恵みか、後から雨が降り始め、
サイレンとカランカランという警鈴が鳴りながら、
消防車と救急車が到着し、直ぐに鎮火されました。

 

 

今までに見たことの無い数の消防車が近所に停車し、
そこらじゅうにホースを伸ばして放水完備に努めていました。

 

 

私の近所は田舎そのものですが、
ありえない車の渋滞も発生しました。

 

 

野次馬もそこらじゅうから、わんさか湧きます。
交通管理も消防局の仕事です。

 

 

私も、それを見ながら『もし自分の部屋の電気ストーブを消し忘れていたら…。』
と考えてゾっとしてしまったほどです。
他人事ながら改めて火事の恐ろしさを考えます。

 

 

命あってのものですが、
当然火事で燃えたものは、二度と戻りません。

 

経営している店そのもの

 

大切な宝物

 

思い出の写真

 

身分を証明できるもの

 

過去に受賞した実績

 

全ては火事で燃え、消えてしまいます。

 

 

中には0(ゼロ)からやり直しても修復できない、
重大な資産も含まれると思います。

 

 

もちろん鎮火してもその後にやることは、沢山待ち受けています。

 

放火の有無

 

消防記録を残すための事情説明

 

電気・ガス会社に連絡

 

火災保険手続き

 

もらい火が無かったか、ご近所に確認

 

さらに家族・友人に心配がかかったうえ、
職場の同僚・上司にも連絡しなければいけません。

 

 

ものや人間関係があふれかえっていると、
労力は半端なく増すことでしょう。

火災の原因は、物への固執と心の余裕の無さ。

 

火災の原因は言わずもがな物の燃焼可燃拡散です。

 

 

ある生産工場でも、
作業台から垂れ落ちたアルコールが電源部に流れ着火し、
大火事に発展して生産ラインが完全ストップした事件が起きたほどです。

 

 

着火部にはホコリが蓄積しており、
電源部の高熱と反応したと聞きます。

 

 

このことからわかるように、
火事の被害を最小限に防ぐためには、
部屋をある程度スッキリさせておく必要があります。

 

 

物に固執すれば部屋は散らかりホコリが蓄積します。
ホコリは可燃物なので、
そこに乾燥した冬の空気や石油ストーブでもそろえば、
一気に火事の発生リスクが高まってしまいます。

 

 

さらに、ふだんから忙しなくバタバタとしていれば、
ストーブを消し忘れて出かけたり、
出先でそれを思い出して引き返す余裕も無くなります。

 

 

つまり心の余裕も関わってくるのです。

資産を自分で管理していれば、リスクは最小限に防げる。

 

ネットビジネスで仕事をしていれば、
何より自由であることは常に発信しています。

 

 

会社という環境に属していないし、
火事が心配ならずっと家にいるコトだって許されます。

 

 

当然自由であることから心の余裕も生まれます。

 

 

休日まで会社に今直ぐ来いと呼び出してくる上司もいませんし、
付き合いでダラダラと続く宴会もありません。

 

 

さらにパソコン1台とネット環境さえあれば、
自分で自分の資産を管理することができます。

 

 

データのバックアップさえ残しておけば、
(逆にバックアップが、ここでは非常に大切ですが。)
パソコンが燃えてしまったとしても、
購入先の会社に連絡をすれば、直ぐに資産が戻ってきます。

 

 

パソコン1台
このメリットは、何より『物に固執しない』点です。

 

 

例え火災被害にあったとしても、
会社に属しておらず物理資産はパソコン1台だけなので、
余計な資料や人間関係の気づかい、
そして資産回収・復元労力の手間は最小限で済みます。

 

 

今回の事件を深くひも解いて考えると、
あらゆる物ごとがつながってきます。

 

 

火災によって資産が失われた場合、
その回収・復元作業に取りかからなければ、
通常の生活に戻ることができません。

 

 

ただ、そのスピードは物への固執や、
心の余裕が無ければ難しいことは先述したとおりです。

 

 

一番関係が深いことがらは『心の余裕』です。

 

 

資産回収・復元は自分ひとりで完了できません。
保険会社やガス・電気会社。
あらゆる機関・会社と連携を取らなければいけません。

 

 

百歩ゆずって自分ひとり『心の余裕』があったとしても、
『スピードと効率』が常に求められている
会社の人たちに、『心の余裕』を求めることができないのです。

 

 

そんな『心の余裕』がない会社の人たちと
資産回収・復元に努めたところで、
残念ながら火災以前の状態を取り戻すことは難しいでしょう。

 

 

『会社の人は、それが仕事じゃないか!』

 

 

…そう言うと、確かにその通りなのですが、
私はもう過剰なサービスやお客様へのウェルカム感は、
日本ではますます無くなっていくと思った方が良いと考えますので、

 

 

やはり一番の道は、
『災害・トラブル自体を起こさないこと』だと結論づけます。

 

 

そのためには、

 

心の余裕 ⇒ ストレスを無くす ⇒ 自由な生き方
これらが王道だと思います。

 

 

精神論はとても抽象的ではありますが、
何か災害やトラブルが起こってしまうのは、
そこに『心の余裕が無い人の意志』が働いているからです。

 

 

論理的な思考や、保険知識は確かに大切ですが、
これからは人様に迷惑と労力を課さず、
自分自身の目と意志で、資産を安全に管理すべきですね。

 

 

 

 

 

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