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働きたくない人を働かせようとするな!

 

働きたくない人を働かせようとするな。

 

私は何度もこの場で発信しますが、
働くとは『はた(他人を)らく(らくにする)』
『他人を楽にすること』です。

 

 

ですので『他人を楽にしてあげる義理などない。』
そう思える人はムリに働く必要など無いのです。


働きたくない理由と心理

 

『そもそも、他人を楽にする義理などない。』
私が会社で勤めていた時、いつからかこういう気持ちで毎日を過ごしていました。

 

 

会社で過ごす毎日の中で増えていくもの

安い依頼

 

安い依存

 

税金

 

世直し気分のクレーム

 

過保護なサービス

 

減っていくもの

熱意

 

プライバシー

 

大切な人との時間

 

好きなことをする時間

 

変わらないもの

給与

 

人間関係

 

話題

 

業務時間

 

異動や昇進で変わるものがあるかもしれませんが、
会社という他人に依存し不自由な人生を生きている。
このことに関しては全く変わらない気持ちでした。

 

 

そして、仕事のどこに他人を楽にする理由があるのだろうか?
そんな気持ちが生まれました。

 

 

考え付く限り、働きたくない理由や心理を挙げてみました。
(私が働きたくないと考えた理由も、この中にいくつかあります。)

 

・不自由ばかり。

 

・理不尽ばかり。

 

・他人に興味がない。

 

・お金に困っていない。

 

・人が嫌い。

 

・仕事が嫌い。

 

・職場に行きたくない。

 

・体力がもたない。

 

・コミュニケーション障害である。(あるいは、そう言われた。)

 

・昔、虐待を受けた。

 

・いじめを受けたことがある。

 

・そこでの全てに飽きた。

 

『逆に、働きたくなる理由など本当にあるのか?』
そんな気持ちになるほど、湧き水の様に働きたくない理由だけが思いつきます。

働かないヤツは、出来が悪い・ダメなヤツ。←何様ですか?

 

何でも決めつけて物ごとを語る人を
徹底して追及するのは私の信条です。

 

 

『仕事に生涯を捧げ、社会貢献してきた人を敬うべき。』
『働かないヤツは、出来が悪い・ダメなヤツ。』

 

 

この善悪の境界線を誰かが引く以上、
必ずそこには不都合なウソがかくれています。

 

 

想像してみて下さい。

 

・夢や志を、会社の理不尽でつぶされた人のこと。

 

・サラリーマンの妻が、休まず家を守っていること。

 

・本当にできの悪い人が出世している、明らかな矛盾。

 

・なれ合い・事なかれ主義の乾杯宴会。

 

・適当なウソが、いつしかウソで無くなる現実。

 

思慮浅く、出来の良し悪しの境界線を引いた人は、
上のようなことを想像したのでしょうか?

 

 

そして、境界線を引く権利など誰も持っていません。

 

 

他人など神でもあるまいし、
できの良し悪しなど彼・彼女らに決められる義理はありません。

 

 

思慮浅くできの良し悪しを決めつけるような、
そんな他人のために働く『はた(他人を)らく(らくにする)』。
そんな気になどなれるはずがないのです。

働きたくないから、まず自分から幸せになる。

 

『働きたい。』そう思える人は事情はどうあれ、幸せな方だと思います。

 

 

もちろん、『働かざるをえない。』・『働かなければならない。』
そういう人もいると思いますが、『働きたい』と思える人は間違いなく別です。

 

 

『働きたい』と思える以上本記事の理屈に従えば、
『他人を楽にしたい。』そういう気持ちになります。

 

 

私などは、そういう人を見れば『まあ何と幸せな人なのだろうか。』そう思います。
そう思ったのなら『まず自分から幸せにならないと、働くことなんてできないじゃないか。』
そう結論づけたのです。

 

 

私自分がまず、幸せになる方法

 

・働くことを、やめる。

 

・大切な人との時間を、確保する。

 

・自由にお金を稼ぐ方法を知り、実践する。

 

・好きなことを、やりつくす。

 

・会いたい人にだけ、会う。

 

これらを現実のものとするには、
まず会社という環境では限界を感じてしまいます。
選択肢はたった一つ。『今いる会社をやめて自由になる。』でした。

 

 

 

追記

 

 

 

誤解なきよう強調したいのは、
『働くこと』と『仕事』は、全く別物。という事です。

 

 

他人を楽にするのが『働く』
人や物事の流れ・食べていく手段の一つが『仕事』です。

 

 

自分が会社をやめて『働く』選択肢を捨てたとき、
幸い私の周りには理解者がいました。

 

 

彼・彼女らには、自分の幸せを最優先しなければ、
『他人を楽にすることなど決してできない』発信してきました。

 

 

周りの人が理解してくれたのは、
単身渡航やネットビジネス参入など、
自由を求めて本気で行動してきた私を見てくれていたからです。

 

 

この私の屁理屈が理解されようがされまいが、
『それは今後、世間が勝手に決めれば良い。』
そう思えるようになったのです。

 

 

理解など求めない本気度

 

 

『働かない』と決めた以上、
その本気度をもって自分の『仕事』をしなければいけません。
本当の自由を手に入れるまで。

 

 

本当の自由を実現する方法

 

 

 




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