【最後の記事】
【最後の記事】
2025年3月16日
突然ですが、お知らせです。
知る人ぞ知るこの神出鬼没なブログですが、
いよいよ本稿で【最後の記事】にさせていただきます。
ブログ閉設日は、10月末日の予定です。
前向きな理由と暗い理由を述べて、
最後はスッキリ終われたら良いかなと思います。
@ 前向きな理由
ここ最近、
「社会分業論」と「バビロン大富豪の教え」を学ぶ機会がありました。
少々かじった程度で知ったようなことは記せませんが、
これらに触れ、改めて再認識できたことがあります。
労働者だろうが自由人だろうが、皆社会人です。
上のことは、私がこのブログを始めた頃に、
ほぼ同じようなことを考え付き記事にもしました。
それを後押ししてもらった気がして、ちょっと誇らしくなったのです。
そして「自律」は「依存」ありき。
「自由だ自由だ」とブログで謳ってきた私も、
もっと連帯できるコミュニティに属したいと考えました。
自己責任、おおいに同意します。
…が、一人でできることにも限界があります。
今更そんなことに気付くなんて。
便利や自由が進む一方で、分断が進む。
まさに世界が向かおうとしている状態です。
某大国の大統領が、身近で分かりやすい例ですね。
とにかく、踏み出そうと思いました。
A 暗い理由
近年、私の家族に大きな変化が起こりました。
私も人の子、
悠々自適をしている訳にもいかなくなりました。
老いる家族をよそにヘラヘラできる程落ちぶれてません。
加えて、頼れない家族が何人かいることも発覚しました。
もちろん、今日まで不自由なく生きてこられたのは、
いくつかの「物理的支援」があってこそです。
私がバカのまんま学生やれたのは、そのお陰です。
ですが、それと「精神的支援」は別の話。
恥を承知で、勝手に記します。
私は父からお金は支援してもらえましたが、
社会のことや人生のことを諭されたことはありません。
父は諭したつもりかもしれませんが、信用したことはありません。
これはすべて、30年以上前に受けた虐待が原因です。
家族を失った叔父もいます。
その話を共有されたことはありません。
今もどこで何をしているのか分かりません。
もう一人の叔父には、身寄りも友もいません。
人を避け続けて、独りを選び続けて、
とうとう孤独ではなく孤立しました。
頼りない男性スタッフばかりの家族。
「俺、終わってんな…」心底そう思いました。
私の人生は生い立ちを宛にせず自分で切り開くしかない。
だから「連帯」の勉強、そして、
「お金」の勉強も、今からもっとしたいと思いました。
B 復活は、ある?
影響力があるんだか無いんだか知る由もないブログですが、
どうやら目を通してくださっている方もいらっしゃったようで、
その方たちには、改めて心より御礼申し上げます。
ひょっとすると、
「あ!オマエ、あのブログやってた奴じゃね?」
…なんて、気づいていただけるご縁ができるかもしれません。
「もうやらないの?」って言っていただけたら、
復活を考えるかも。
ただ、そのご縁がネット上ではなく、
リアルな世界の何かしらの界隈でそうなれば、
これ以上にワクワクすることはありません。
ブログを復活させるよりも、
そのご縁で繋がれた人と遊ぶ方が楽しいかもしれません。
やはり人は、何事も縁ですね。
…それでは、みなさん!
さ〜よ〜お〜な〜ら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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(^^ゞ
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