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あなたの人生は他人の心に突き刺さりますか?

 

 

あなたの人生は他人の心に突き刺さりますか?

 

 

 

『自分の人生って、しょうもねえな…。』
モテない学生時代と稼げないサラリーマン時代が
こう考えていた私の全盛期でした。

 

 

ブログタイトル通り単身海外渡航に踏み切ってからは
多少以上マシになったと思っていますし、後悔もしていません。

 

 

海外に行ったり、退職・転職をくり返して解ったことも、
私にとっては自由を実現するための全て必要なシナリオだったのです。

 

 

↑カッコつけたような物言いですが、
身の程をわきまえず好き勝手動き回っただけなんですよ(^-^;

 

 

結局、人は自分から動かない限りはず〜っと他人に
振り回されっぱなしか待ってばかりだと思っています。

 

 

仕事に限らず恋愛とかでもそうですよね。
『〇年待ってあげるから、それまでマシになってよ。』
…って何やら上から目線ですけど完全に受け身な考え方です。

 

 

受け身から脱出して1秒でも早く、
自分の足で歩める人生を実現したいものです。

 

 

こんな気持ちから私は今も好きな場所でパソコン1台で
好きに考えたことを好きなだけ書いています。

 

 

自由そのものです。

どこかで聴いたことのある音楽

 

私は若い頃から、大衆を惹きつける
ロックアーティストにあこがれていました。

 

 

彼らはファンから『カリスマ』か『神』だとか言われ、
今日もどこかで自由に音楽を鳴らしています。

 

 

ただ、彼らは自分たちで自分たちのことを『カリスマ』
だなんて呼びませんよね。ファンがそう呼ぶだけなのです。

 

 

なので、『他人の心に突き刺さる人生。』つまり『共感』や
『信用』を得るためには、無理やりそう振舞っていると
かえって逆効果なんですよね。

 

 

私の知っているアマチュアバンドは、演奏は飛びぬけて
上手いのですが、どこかで聴いたことのあるようなフレーズや
メロディばかり作っています。

 

 

結局彼らは何年経っても世の中で抜け出すことができずに
いつの間にか忘れ去られていました。

 

 

『どこかで聴いたことがある音』というのは紛れもなく
彼ら自身が大衆を惹きつけたいという欲求そのものですね。

 

 

自分たちの信念を切売りすることなく、何となくキャッチ―な
音楽を上手に演奏する。少なくとも私はこんな音楽に惹かれませんし、
逆にかわいそうだなって思ってしまいます。


媚びない・負けない・やめない。

 

『カリスマ性をもって大衆を惹きつける。』
これはザックリ言うと人気のことですね。

 

 

そして人の心を惹きつけることができるという事は、
ビジネスでも成功できるということだと思います。

 

 

しかし、先述した通りいくら演奏が上手くても、
どこかで聴いたような音楽ばかり鳴らしていては、
いつまで経っても他人の心に響くことはありません。

 

 

つまり、人のマネごとをしたり、いくら難しい言葉や
豊富な知識をばらまいても、それはカリスマでも何でも
ないということになります。

 

 

私は心理学を学生時代に専攻したことはありませんが、
ネットビジネスで稼いでいくためには結局心理学を
意識せざるを得ないことが解りました。

 

 

他人の心に突き刺さる価値観を提供できなければ、
人も集まらないし商品も売れないからです。

 

 

『他人の心に突き刺さる人生』
このテーマは、いかに頭が良くて要領が良いだけでは
とうていたどり着けるものではないようです。

 

 

『いつの間にか買っていた。』
私がそんな心境でCDを買い集めていた音楽は、
何れも『新しい・こんなの初めてだ!』と感激したものです。

 

 

そしてそんな音楽を提供してくれる人たちに共通することは、
『媚びない・負けない・やめない。』

 

 

媚びない。
⇒ リスナーに媚びない。自分たちだけの音楽を追及する。

 

負けない。
⇒ いかなるアンチや冷やかしにも動じない。

 

やめない。
⇒ 他人の雑音をすべて遮断してひたすら続ける。

 

 

偶然なのか、そんな人たちの提供する音楽は息が長く、
世代を越えて愛され続けています。

 

 

立派なビジネスのロールモデル(お手本)だと思いました。

ビジネス向きの思考回路を手に入れて自由になろう。

 

音楽寄りの話題が多いですが、
『他人の心に突き刺さる人生』の話を続けます。

 

 

私が心を突き動かされて手に取った音楽は、
『媚びない・負けない・やめない』
これらが徹底して守られて行われています。

 

 

これらはきっと自分たちのためであることはもちろん、
結果的にファンや他人のための行いであることが解ります。

 

 

自分たちのためだけであれば、
いつでもやめることができるからです。

 

 

この時点でその『カリスマ』たちが取っている行動は
『人のため、与え続ける』ことだったんですね。

 

 

少なくともいつまでたっても受け身で与えてもらうこと
しか頭にない人と比べれば、真逆の思考回路ということです

 

 

この理屈だと、『人の目を気にする。』とか『空気を読む』
という思考はビジネス向きではないということですね。

 

 

ビジネスを回すための歯車にはなれそうですが、
自由を心から願い、何より自分の人生に真剣に向き合う人
にとっては、あまり生産的ではないようです。

 

 

『媚びない・負けない・やめない』思考は、
自分のビジネスセンスを高めるだけでなく、
自由を実現するためのカギですね。

 

 

他人の心に突き刺さる人生は、
自分の心に突き動かされて初めて生まれます。

 

 

 

追記

 

 

 

私のこのブログ記事を読み進めて下さったり、
ご意見やお問い合わせ下さる人には、少なからず
心に刺さるものがあったと思っています。

 

 

それは私のような者でも、他人の心に突き刺さる
人生を分け与えることができたのだと、多少以上
自負させていただいています。

 

 

ゆくゆくはこのブログに目を通して下さった方の中から、
本当の自由を知り夢を実現できる人が
増えてくれればと願うばかりです。

 

 

ご自分を信じて下さればと思います。
すぐ目の前にあるものですから。

 

 

 

 

 

 

 

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