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サラリーマン・脱サラ・自由人をチャート式に分析すると…?

 

ヒマなので、いつもとはちょっと違ったことをしようと思います。

 

 

いつも脱サラやネットビジネス、語学のことを文章で書きつづっていますが、
文章を書くのがもともと苦手な私なのでたまには図を使いたいなと思います。

 

 

私のように文章を長く読むことが苦手な人たちのためにも
ぜひお目通しいただけるようなものにしていきたいと思います。

 

 

 

それでは私の実経験をもとに、違いを図説していきます。

 

 

@:サラリーマン

 

A:脱サラ直後の人間

 

B:自由人

 

 

 

 

サラリーマン

 

(各5段階評価)

 

【自由度】
レーダーの伸びが最低です。自由度ナシ。
しかもそれが年数・キャリアを重ねるごとに伸びなくなると考え、
迷わず1を付けました。(ちょっと私情挟みすぎでしょうか…(^-^;)

 

 

【収入】
職場・業種によりけりです。ただしこちらも伸びしろナシ。
…というのは、経済成長率などを少し調べれば『労働』の価値が
これからも下がっていくかもしれないなと考えたため。(詳細
本人ががんばれば、収入はなくなることはないメリットを考え2にします。
(私はがんばれなかった人間なので、3か4でも良かったかも。)

 

 

【能力】
人によりけりだと思いますが、人間関係のしがらみが能力の伸び阻みになると
考えて、MAX5はないなと考えました。個人差をさらに加え、3になりました。

 

 

【労力】
こちらは皮肉にも能力値に比例して伸びていく分野。
仕事ができる人ほど苦労が多い?…ということにしておきましょう。
『ラクな仕事はこの世にない』ことも考えてちょっとキツめの4です。

 

 

【メンタル】
1でしょう…まちがいなく。

 

 

 

脱サラ直後

 

(各5段階評価)

 

【自由度】
脱サラ直後の瞬間的な解放感により、こちらは4まで大幅アップ。
ただし職場を退いたあとにやらなければいけないことや今後のコト、
収入がまだ必要な人は収入口のコトなど、新たに考えごとが増えます。

 

 

【収入】
脱サラを決断するくらいなので、お金よりも優先するものがあったということ。
その『優先するもの』のために犠牲になったので、当然1です。

 

 

【能力】
自由度が爆発的に伸びたことで、能力を得るための時間が増えます。
新しい資格にチャレンジしたり、旅先で何かに出会って新しい才能が開花するかも。
大いなる自由のもと、いろんな可能性を信じたい気持ちで4をつけました。

 

 

【労力】
実はここが変わりそうで変わらない4。
先述どおり職を失ったことでやらなければいけないことが案外たくさんあります。
家族の信頼を得たくて家事手伝いでもしていればさらに多忙になります。
サラリーマンとして外でガッツリ働くよりも忙しくなる可能性が…。

 

 

【メンタル】
望まない人間関係や業績・ノルマのプレッシャーから解放されるので、
メンタルは少し回復して3まで伸びます。ただし今後を考える必要がある場合、
下手するとサラリーマン時代よりひどくなる可能性も…。

 

 

 

自由人

 

(各5段階評価)

 

【自由度】
人間関係・業績・ノルマ・収入のプレッシャーから完全に解き放たれた状態です。
好きな時間に・好きな場所で・好きな人と一緒に、自由にお金も稼げる。
これで初めてこの分野では5を付けることができます。

 

 

【収入】
『サラリーマンという立場になく、かつ収入がある。』
例えば、こんなカンジでしょうか。
⇒ 土地の権利収入や先祖の残した遺産、ネットビジネスで不労取得を確立!など。
理由はさまざまですが『お金は絶対ではない』ことを戒めるため、4にします。

 

 

【能力】
自由を手に入れている時点で、疑いようもなく能力は備わっているハズ。
しかも時間の自由もあるので、ますます能力向上にまい進できる環境です。
人次第ではありますけど、やはり5を付けたいです。

 

 

【労力】
夢の不労取得が確立されていれば、まちがいなく最低の1です。
(…というより、労力を1にするまで積み上げる労力が、半端なく多いのです…。)
労力がなくなったぶん、他ごとに時間を割けます。旅行やスポーツ何でもござれ。

 

 

【メンタル】
自由人はあらゆるプレッシャーから解放されたせいか、
自分のことがすでに2の次になっていく人が多いようです。
他人に価値観やものを無償で与え続けるようになっていきます。
精神的な余裕があってこそでしょう。

自由人は実は『労力1』ではない。

 

あらためて3者を比較してみると、おもしろかったです。

 

 

補足しておきたいのが、どの状態も人にとっては正解が異なるということ。

 

 

別にサラリーマン、脱サラニート、自由人のなかで
『どの生き方の表現方法が一番!』

 

 

…なんて無粋なことは言えないのですね。

 

 

人の生き方はそれぞれに『自分らしさ』があって、
その系統にあった生き方を本人が選べば良いんですよ。

 

 

ところで、ちょっと気になったのでもう一度このレーダーチャートを出します。

 

 

自由人

 

(各5段階評価)

 

 

やっぱりあらためて補足しておきたいのが、自由人の『労力』についてですね。

 

 

実はこの自由人が『労力1』を手に入れた理由は5どころか10か20の努力を
過去に積み重ねてきたからで、『今は怠け者』だなんて理屈にはならないんです。

 

 

しかも生活費を不労取得で稼げるレベルの人になれば、
先述どおり他人に価値観や情報を与えるようになるくらいですから、
実は今も『労力5』のまま日々を暮らしています。

 

 

もちろん、自由人ですら性格は人それぞれなので、
努力量をしっかりこなしたあとは『何もしない』がステータスの人もいるでしょう。

 

 

『怠け者』でいることには理由があるのかもしれませんし、
理由なんていちいち考えず、ただひたすら自由を謳歌する人もいます。

ただ、その『怠け者』の人の未来は誰にも分かりませんけどね(意味深)。

 

 

 

…自由って、メチャクチャ深いなって思いました。

 

 

 

図説と言いつつ何だかんだで文章が多くなってしまいました(^-^;
今回はこの辺で失礼致します。

 

 

 

 

 

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