行動している者に、とやかく言える井戸端会議。
身内についてのグチはご法度と決めていましたけど、もういいや。
解禁します。いいえ〜、ただのヘイトスピーチじゃございません。
身内のなかでもプライバシーは守られて欲しいものですが、
私が日本語教師を目指している話は、どうやら物珍しいようです。
だから『あっ』という間に広まります(主に女性軍の口によって)。
何が言いたいんだろう。
最近、その身内に聞かされた話。
タイで日本語教師をしている42歳の女性。
2‐3年海外で実績を積んだにもかかわらず、帰国後はさっぱり。
地元に受け皿がまったく無いってこと。…らしい。
…で?
っていう…(古い?)
『らしい』を無責任に振り回すのは、やめろ。
良く知りもしないのに他人の『らしい』を拡散するな。
『お前も若いうちだけにしとけよ。』…とでも言いたいのでしょうか。
それ聞かされた瞬間には…
そうなんだ。
…とだけしか返せませんけど?
そんなに『年齢』が気になるのか。
若者叩きが大好きな人たちへ。
もう手遅れかもしれませんけど、いち30代として意志拡散しますね。
いつまで年齢と他人のウワサ話に心揺さぶられてるんですか?
実際あなたたち、そんな余裕あるんですか?
そんなに若者たちと年齢が怖いなら、実力で奴らを論破すれば良いじゃん。
年齢自体を適当な理由にして逃げたいなら、今日も部屋でテレビばっかり観てれば?
…で、敢えて若者を突き放すようなことも書きますけど、
『検索』ばかりが生活の一部になっている若者たちは、今も思考力衰退していますよ。
そんな若者にわざわざ高い研修代を費やしてる会社、あるみたいですけど、
それでもやっぱり『年齢』を言い訳にしますか?
私は40歳から勉強に目覚めた先生も知っていますし、
この年齢でも勉強が楽しいなって未だに思ってますけど?
追求、終わらないなー。
さっきの話です。
私から言わせると42歳でタイにいるんだから、
『そうなんだ。自由で良いじゃん。』…というだけ。
しかも日本語学を現地で広めてるんだから、ご立派としか言えない。
そんな人のための受け皿が、帰国してもないんだから、
国力というか国民意識というか、彼女は何にも期待していないんでしょうね。
強い人なんだと思います。
要するに私が言いたいことは、
『巷の井戸端会議ごときが、行動してる者にとやかく言うな。』
ということ。
若者叩きは終わらない。だから『能力』を身につけましょう。
若者叩きが大好きな人たちを黙らせるために。
ただでさえ、いちいちうるさい世の中ですからねぇ…。
このブログも含め(苦笑?)。
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