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人間関係をもっと良くしたいからフリーを選びました。

 

人間関係をもっと良くしたいからフリーを選びました。

 

『人が好き』な人って本当にいると思います。
そういう人ほど、好きなものを嫌いになる瞬間は本当にガッカリすることでしょう。

 

 

それでも懲りずに人を信じ続ける。
こういう人が幸せになるべきだと思います。


人の好き嫌いも、フリーで見直せる。

 

フリーとして仕事をしていれば、確かに人間関係は
会社勤めしていた頃と比べると間違いなく変わります。

 

 

人が嫌いな人は孤独になるかもしれません。
しばらくはそれで良いとして、時が経てば
また人が恋しくなってくるかもしれません。

 

 

逆に会いたい人とだけ会って、
円満な人間関係を築いていくかもしれません。
そういう人は、ますます人が好きになるでしょう。

 

 

個人的には、嫌いなものを好きになる瞬間ほど、
嬉しく微笑ましいことはないと思いますので、
人が嫌いな人ほど、いつか人を好きになって欲しいと思います。

 

 

そして、一度離れた人を想い返しては、
また心を寄せ合うこともできます。

 

 

フリーになれば自分を圧縮できるので、
自分だけでなく身の回りの人間関係を
見直す時間がたっぷりできるのです。

 

 

逆に息つく間もなく舞い込んでくる仕事や
望まない人間関係に自分の時間を分散されていると、
大切なことを見失いかねません。

人間関係を、あきらめない。

私自身、人付き合いの下手さから
フリーを選んだことは否めません。

 

 

プロフィールでも開示した通り、
国内外をあちこち動き回ったこともあってか、
仲間の視線が冷たかった時期もあります。

 

 

それでも帰国後に、
直ぐ転職活動にとりかかることができたのは、
我ながら人間関係をあきらめていなかった
と自負できます。

 

 

それは渡航前後も、
会社をやめたり尻尾を巻いて帰国し
とっくにみじめだった私を笑って受け入れてくれる
家族や友人がいたからです。

 

 

もしも、国内が私のことを冷たい目でしか
見ることができない人たちばかりだったら、
お金のある・ないに関わらず、また海外にでも
現実逃避していたかもしれません。

 

 

人間関係をあきらめずにいれるのは、
自分でそう思い立っただけではなく、
それを理解してくれる良識ある人たちの
お陰なのです。

 

 

そして、私が今こうやってフリーに転身し、
ブログを通じて日々価値観や考えを発信できているのは、
もっと人間関係を良くしたいから、他なりません。

 

 

そしてこれは少しずつ解ってくることですが、
少なくとも一度以上は当ブログを訪ねて下さり、
共感してくれた方が着実に増えていきます。


徹底して相手に寄り添う・寄り添っていただく。

フリーに転身することで、
人間関係のストレスは激減します。

 

 

しかし、世間とは狭いもので、
外をふらりと歩いていれば、会いたくない人には
偶然会ってしまうものです。

 

 

それが過去に自分が傷つけたか、
逆に自分を傷つけた相手である場合、
直ぐにでも逃げ出したくなる気持ちは解ります。

 

 

やはり社会人としてはマナー違反だとしても、
人の『好き・嫌い』で天秤にかけることは、
何れの環境でも根深いところで残っていると思います。

 

 

中途半端に『好き・嫌い』が残るような
社会ならば、可能な限りバッサリと割り切りたい。
その点を強く望んだのでフリーという道を選びました。

 

 

もともと、会社と言う環境に身を置いていれば、
望まない人間関係がほとんどです。
よしんば、好きな人と同じ仕事ができる環境に
あったとしても、仕事が理由で嫌いになってしまうケースも少なくありません。

 

『あの人、こんな仕事のやり方だったんだ!』

 

『思ったより、仕事してくれない!がっかり。』

 

…といった具合ですね。

 

 

それでも慈悲深く、良識ある人は、
その人たちとの人間関係をあきらめません。
徹底して心に寄り添ってくれます。

 

 

たまたま嫌いな人と出くわしてしまっても、
コソコソと隠れたりわざと無視をせず、
最低限のマナーとして挨拶をする。

 

 

これはかなりエネルギーを使うことですが、
相手に徹底して寄り添うことができる人は、
好き嫌い関係なくこれを実践しています。

ストレスは実感してはいけない。都合の自由を有効に使う。

現実的な話をします。

 

 

フリーになったことで、
ストレスが無くなるかと言えば、そうではありません。

 

 

ネットの世界には心無いメールを送ってくる人もいます。
特に依存心の強い人は、顔が見えないことをいいことに、
あちこちにネガティブなメッセージを残していきます。
その人たちは自分で創り上げていく気概も無いのです。

 

 

そして、ストレスを実感したがるのは日本人の悪いクセ
かもしれませんが、ストレスを実感せざるを得ない環境で
あることも、一理あります。

 

 

これだけ情報多過になっていれば当然です。

 

 

フリーという働き方をする以上、
自分の価値観や考えをちゃんと発信することは当然のコト、
他者の意見に振り回されたり、そこから無意味な
ストレスを実感していては辛いですね。

 

 

そんな時はフリーの特権を使って、
会いたい人に会い、美味しいものを食べて、
いっぱいお話をして価値観を広げましょう。

 

市街のハンバーガーカフェにて。

 

アボカドスライスは、ボリューム満点でした( *´艸`)

 

 

 

私には今も会社勤めでつながってくれる人がいます。
彼・彼女らはそれぞれ土日休み、平日休みの環境で
仕事をしているため、私も会社勤めしていた時代は、
どちらかに都合を合わせる事しかできませんでした。

 

 

しかし今は違います。

 

 

約束が土日でも平日でも可能になりましたし、
時間も選ばず、翌日のことも考えずに会うことができます。
極端に言えば、深夜に呼び出されてもためらわず会うことができます。
翌日早く起きる義務もないからです。

 

 

人間関係をもっともっと良くするために、
いかなる都合の自由を手に入れたい。

 

 

これも私が、
会社勤めしていた時代に薄々考え付いていたことです。

 

 

 

追記

 

 

 

懲りずに人を信じ続ける。

 

相手に徹底して寄り添う。

 

 

これがとてもエネルギーのいること。
その考えは変わりません。

 

 

会社にいれば、特にそう思わされます。
仕事をしながら他人を気にかける事は、
この時代ではますます難しいからです。

 

 

それでも会社という環境で、
人間関係をあきらめずにやっていく人たちは必ずいます。

 

 

だからこそ、フリーの人でも仕事ができる
環境は、『会社』に支えられているのです。

 

 

忘れてはいけないことは、
フリーでも会社員でも人間関係は続くということ。

 

 

そこに都合の自由ができたり、
逆に自己責任のウエイトが大きくかかってきたり、
様々な良し悪しが生まれます。

 

 

私は自己責任のウエイトを大きくしてでも、
人間関係をあきらめないために都合の自由を
手に入れる。そういう生き方を選択しました。

 

 

自己責任のウエイトが大きいことは、
一見デメリットのようではありますが、
逆に言えば誰にも迷惑がかからないことでもあります。

 

 

責任分散することで、円満だった人間関係に
ある日亀裂が生じることもあるでしょうからね。
私は自己責任の方がラクです。

 

 

当然、人間関係や責任に対する考え方は、
人それぞれちがうと思います。

 

『会社』というビシッとした環境でなければ、
自分が奮い立たない人。

 

『自分を圧縮』できることで初めて、100%の力を発揮できる人。

 

↑↑↑お互いが寄り添いあってこそ、
今のネットビジネスが可能な世の中が成り立ったのですね。
尚のコト価値ある情報を発信しなければいけませんね。

 

 

これ以上不要な人間関係は結構という人へ

 

 

 




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