海外勤務時にそれぞれ隣に住んでいたおじいさんと日本人の話。

 

常夏の国フィリピン。海外就職が決まって社宅に住んでいた時代、
お隣に住んでいたのはそれぞれ外国人と日本人でした。

 

 

ハッキリするくらい彼らには生活の違いが表れていたので、
本記事はそのお話です。

仕事終わりの私。

 

海外勤務時代。試採用プレゼンに合格し、
もう少し住み良い社宅に移った頃です。

 

 

ガードマンも配備され、部屋の正面にはプールやエクササイズ機器、
フリーWiFiやテレビも設置されている半リゾートのような住まいです。

 

 

実際の写真は載せることはできませんが、外観はこんなカンジ↓です。

 

 

 

 

こんな贅沢な場所に住まわせていただいて何ですが、
帰宅すればバカンスのような気分でした。

 

 

それに報いろと言わんばかりに会社の駐在員からは
無茶ぶりばかりされ、終いには『君に長く居てもらう気は無い。』
なんてお言葉までいただいちゃいましたが…。

 

 

現地国民しかいない部署にポツンと投げっぱなしにされたうえ、
1年後には『前職での仕事ぶりも想像がつく。』なんて
言われる筋合いのない物言いまでされますし。

 

 

立場は全く違うにせよ、パート職員が正社員にこき使われる
気持ちもすごく理解できる時期でしたね(怒)。

 

 

…と、こんな調子じゃまた駐在員の悪口で字数が
埋まってしまいそうなのでここまでにしますね(^-^;

 

 

 

まず仕事終わりの話でした。

 

 

 

会社が支給してくれるタクシードライバーにお願いして
スーパーマーケットに連れて行ってもらったあと、そのまま帰宅して自炊。

食後はそのままシャワーか、気が向いたら外に出てプールで
ひと泳ぎかマシンバイクで汗を流す。

 

 

毎日のルーチンと言えばだいたいこんなカンジです。

 

 

風呂あがり。外のWiFiを拾って彼女とチャットしている時は、
プールサイドに大抵誰かが来てチャプチャプ遊んでます。

 

 

どうやら顔や体系を見る限り現地国民の人ではないようです。
隣に住んでいた、おじいちゃんでした。

何だか自由っぽい。

 

お隣のおじいちゃん。独りなのかと思いきや、
なぜか時々キレイなお姉さんが会いにやって来ます。
(ちょい悪なカンジもしますね笑)

 

 

…かと思えば外で誰かとビデオチャットしている
話し方を聞けば良いお父さんやおじいちゃんに見えたり…。

 

 

インフラが不安定な雨季はWiFiを拾いに外に出なければいけなかったので、
上に述べたことは全てたまたま見て知ったのです。
(私はストーカーじゃないですよ(^-^;)

 

 

挨拶すれば気さくに返してくれるので悪い人ではないようです。

 

 

働いている様子はないし一緒に来ている家族もいない。
とにかくまぁ見た目は元気なご様子ですし休暇だったのかもしれません。

 

 

ひょっとするとそのおじいちゃんもまたパソコン1台で
悠々自適にお金を稼ぐことができる人だったのかもしれません。

 

 

何れにせよせかせかしたカンジは見受けられず、
会社勤めしていた私にとって密かに癒しの存在でした。

 

 

どうやら、『自由っぽい』です。

彼は不自由っぽい。

 

一方、逆隣りに住んでいた人は同じ日本人でした。

 

 

毎日23時前にはようやく帰宅するような人だったので、
21時か22時そこらには風呂あがりでまったりしている私にとっては
申し訳なくも正直『見ていて疲れる人』です。

 

 

また、その時期は『自分は会社にいて意味があるんだかないんだか』
解らず気持ちが揺れていた頃でしたので、夜遅くまで勤めて帰ってくる
彼の姿がまぶしく見えていたのかもしれません。

 

 

ある日たまたま外のランニングマシンを使っている時に
ご一緒する機会があったのでゆっくり話すことに。

 

 

どうやら同じ現地採用者のようです。

 

 

MBAやらTOEIC900やら…やたら眩しすぎる夢を語られてしまったので、
余計自分がみじめに思えました。(正直嫉妬していました(^-^;)

 

 

白状すると『見ていて疲れる人』を通り越して
『暑苦しい人』です。不自由に見えてしまいます。
(志が高い点は素直に尊敬できましたが。)

 

 

お隣同士。左右でここまで違うものかと思って彼らを見ていました。

遊びで来ているんですよ。

 

先述とおり勤めた日系会社には良い住まいを提供していいただき、
セキュリティもインフラも整備された環境に住めるのに、
21時や22時に帰っていたような私は愛国心がないか、
会社への忠義に欠けていたのかもしれません。

 

 

そう考えると駐在員の彼らから見た私に
『長く勤めて貰いたい』などと思えないでしょうし
『前職での働きぶりも知れている』なんて言葉を
言ってやりたくなる気持ちも少しは理解できます。

 

 

『留学野郎め、遊びじゃないんだぞ。』
そう思われていたかもしれません。ごもっともです。

 

 

しかし、彼らに喧嘩を売るのではないのですが、
バチが当たることを承知で書かせていただきますと、

 

 

 

 

遊びに来ているんですよ。

 

 

 

 

そもそもそんな留学野郎を現地採用するような会社なので
それは百も承知だと思っていましたが、どうやらそうではなかったようです。

 

 

『これ以上学ぶことはない』と判断してこちらから退職を断言する日には
『君に厳しいことを言ったのは君なら改善できると思ったからなんだ。』
そんな免罪符まで口にする連中なので付き合いきれません。

 

 

ハッキリとしたルールを設定できない様な会社なら、
中途半端に現地採用なんてしない方が良いでしょう。

 

 

…と、また熱くなってしまいました(^-^;

 

 

 

 

私は地球で遊ぶことが目的なので、今すぐにでも

となりのおじいちゃんのような人生を歩みたかったのです。

 

 

 

 

こんな人生をナメた考えだったからか、
帰国後の会社では改善を主張すると即日退社を言い渡されてしまいました。

 

 

…バチが当たったのだと思います。

 

 

ただ、バチが当たっても抗って行動はできるものです。
それは大切な人と自由に生きていく夢を実現するために。

 

 

まんざらムダな経験でもなかったようです。
遊びで何でもやれば良いと思いますよ。
たしかにバチは当たりますが、何度だってやり直せます。

 

 

人生ナメてる人間が自由を手にできる現実ほど皮肉な事はないですよね。

 

 

私はくそ真面目に考えているつもりですけど、
それが本当かどうかは、今後他人が勝手に決めれば良いと思います。

 

 

 

追記

 

 

 

お陰様で、こんな人生をナメているかもしれない私の
お手紙を手に取って下さる人がいらっしゃいます。

 

 

私はこうやって記事ではつらつらと書けているようなことが
現実でベラベラと口にできるかと言えば必ずしもそうではありません。

 

 

なので、こうやって価値観や考えをありったけ発信できる環境を
自分で構築でき、それが資産になったこの現実には感謝したいし、
それまでに手を差し伸べて下さった人たちには遥かに感謝します。

 

 

そんな環境や資産を一人でも多くの人にも共有してもらいたくて
書いているのがこのお手紙です。
パソコン1台で自由に稼いで生きる方法

 

 

一人でも多く共有できる仲間が増えることを願ってやみません。

 

 

 

 

 

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